今日の午前中は9時過ぎから父の訪問リハビリが40分と11時過ぎからはケアマネさんが来月の予定表など持って来てくれたりしました。
父のリハビリ体操ですが、最近は身体を動かすことが億劫になっているのか、外での散歩も途中で戻って来てしまったり、室内での運動でも「これ以上はやらない」と言ってソファーに座ってしまうことが多くなっています。週3回のデイサービスも施設内では座っていることが多いので訪問リハビリでの体操は続けて欲しいのですが、どうしたものでしょうか。今年97歳になる父が施設に入居することなく取り敢えずは自力で歩けて自宅で生活をしていることだけで凄いことなんですがね。
一方93歳の母はここ最近我儘な性格に磨きがかかっていてこれまた困っています。自分の思い通りにならないと癇癪を起すのですからいい加減にして欲しいと心底思っているのです。ただ今週からは週3回だったデイサービスが4回行ってくれる様になり、私もそのことは素直に感謝し喜んでいるのです。
そして二人とも認知症ですから怒ったところで逆効果であることは理解していますが、どちらも私の思う様には行動してくれないだけでなく余計なことをしてくれるので、つい声が荒くもなってしまうのでした。
毎朝冷蔵庫に貼ってある用紙の言葉を読んではいるのですが、その通りの行動が出来ない日々で自分を責めたりもしています。しかしもうなる様にしかなりませんからね。暴力沙汰になる様なことはないでしょうからまあスッキリはしなくてもグダグダと月日が流れていくのでしょうか。それが何年続くのか、兎に角怒らない様にすることを心がけて毎日試練の連続です。
「笑顔(^^)」って書いた紙もプリントして部屋のあっちこっちに貼ってみるか。
90歳を過ぎると体を動かすのが億劫になるみたいです。その日出来ることを見守るぐらいになると思います。
げたのうらさんは、身体を動かしてストレス発散されて下さい。
おはようございます。コメントありがとうございます。そうなんですよね、お仕事としてならある程度は割り切れるのですが親子だと遠慮もないし言いたい放題になってしまいます。
出来なくなったことを思うより今出来ることを喜んで、そして見守るですね。ありがとうございます。さぬきうどんさんからのアドバイスは的確でとても助けになっています。
腰の不安がなくなれば思い切り走りたいところですが、でも今は泳ぐことがとても楽しく感じているのでストレスの発散になっています。ありがとうございます。(^^♪