一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

ちょっと反省

2005-03-09 | よしなしごと
今日は早く帰ってきたので、コメントの確認かたがたここのところの記事を振り返ってみると、ライブドア関係と飲み食い関係ばかり

ここからは、「飲み屋で講釈を垂れているオヤジ」という人間像が浮かび上がってくる

いや、既に他人からはホントにそう見られているのかもしれない。手遅れか・・・
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ロウリーズで満腹(LAWRY'S THE PRIME RIB)

2005-03-09 | 飲んだり食べたり
今日は2月に一段落ついた仕事の打ち上げで赤坂ツインタワー(溜池山王)のロウリーズへ

10年くらい前にLAでごちそうになって以来。日本の店は初めて。

石貼りのちょっとゴージャスエントランスが地上部にあり、中に入るとレセプション。
そこから階段で下におりると大きなフロアが広がっている。
2層分吹き抜けになっていて、広々としている。

そういえば昔ここは「狗不理」(コウプリ)という中華料理店(ダイエーの中内氏がスポンサーだとか)があったところだなあ(相変わらずネタが古い)、などと思い出しながら席につく。

基本は本店を踏襲していて、接客係の女性はちょっと古風なワンピースにエプロン姿
愛想よくいろいろ説明してくれる。押し付けがましくないぎりぎり、のいいセンだと思う。

これも本店同様のSpinning Saladを目の前で作ってくれる。
氷の上にボウルを載せたワゴンをもってきて、ボウルを氷の上でくるくる回しながら中の野菜を混ぜる、最後に顔ぐらいの高さから回転しているボウルにドレッシングをたらして、できあがり。
これは本店の方がパフォーマンス的にはよかった。
「チーズ多めにしますか?」とか「コショウはどうしますか」とか細かく聞いて期待を高めた上で、ドレッシングも2つの器を使い、ドレッシングの「糸」がよじれながら回転するボウルに落ちていくのはお見事。
それに、向こうはボウルがガラス(多分)だったけどこっちはステンレスで中が見えなかったのもいまいちの原因。

まあ、細かい文句はおいておいて、

乾杯の後は酔っ払う前に美味しいものをと1本目はロバート・モンダヴィを奮発
日本ではロウリーズだけ扱っているとか
この時点で「気前のいいオジサン」モードに入っている

で、肝心のプライムリブ。
60年代のモダンデザインのトレーラーハウスを思わせる曲線がかっこいいアルミ製の大きなワゴンがやってきて、専門のコックさんがローストビーフの塊から切り分けてくれる。

ロウリーズカット(骨付き360g、骨ぬきで280g)を頼む。これで上(大きい方)から2番目
火の通り具合が絶妙で、肉の柔らかさと風味を生かしている
皿に盛られた瞬間は量の多さに「しまった」と思うものの、話が盛り上がりながら2本目のワイン(これは安いのにしたw)をあける頃には完食

さすがに満腹で、デザートはお断りした。

当分肉はいいや、というくらいの満腹感でした
コメント (3)
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