一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

ZOE銀座

2005-03-26 | 飲んだり食べたり
昨日は銀座に新しくできた商業ビルZOE銀座にある板前料理 日月火で会食。
プランタンの裏(中央通りからだとプランタンの方が裏だけど)にある。

「施設名称の「ZOE」は、Zeal(熱意)Originality(創造)Elegance(優美)の各頭文字からとった造語で、「ZOE」そのものはギリシャ語の「命」を意味します。「銀座を嗜好するおとなの女性」をメインターゲットに、日常の生活から人生の晴れの舞台まで様々なシーンに彩りを添える場の提供を目指してまいります。」(運営会社による)とのこと。
ネーミングも大変だな。

小振り(9人乗り)だけど3機あるシースルーのエレベーター(籠のシースルー部分だけ天井が高くガラス面が開放的でけっこうおしゃれ)にのってお店へ。

店内の通路は左右が白木の格子で仕切られていてちょっと過門香っぽい。
店内に池があり、そこの周りには桟敷席があるらしいけど、今回は奥の座敷。掘り炬燵風で足を下ろせるので楽チン。

「板前料理」というが、ちょっと小じゃれた和食、という感じで、豆腐と焼き物が自慢らしい。
コースも5000円、7500円、10000円と、まあ、そんなに高い方ではない。
内装代・話題代を加味すれば、お得かもしれません。

お酒は日本酒・焼酎とかなり豊富にそろえていて、日本酒は獺祭、酔鯨などがあったので話が盛り上がるにつれけっこう飲んで、結果としては高くついてしまった

途中からかなり酒が入ってしまったので,料理はあまり印象に残っていない(お店の方、ごめんなさい)


仲居さん、というよりは和服を着た店員さんは皆若く、はきはきとして頑張っている部分に好感が持てるが、人数が足りないせいか、いまひとつ注文の取次ぎがスムーズでない。オープン当初なので仕方ないかな?

トイレから帰ってきたとき、座敷につながる廊下に上がるところで靴を脱ぐんだけれど、そこに、店員さんの草履が進行方向を向いたまま脱ぎ散らかしてあったのも、ご愛嬌といえばご愛嬌か
でも、「お茶目な和服コンパニオン」がウリの店(そんなのあるのか?)ならともかく、オシャレな内装と素材に凝った料理がウリだとすると、やっぱりちょっと行儀悪いよね・・・


B1には本格的ナイトクラブがあるらしいので、機会があればそっちにも行ってみたい。
(節度を持って、飲み過ぎないようにしないと

そうそう、サッカーは残念でした。

日本だけじゃなく、他の国も努力しているということだ。
取りこぼせなくなってきたところから、真価が問われる。
ぜひ、がんばってほしい。

そういえばこの前の北朝鮮戦のときも飲んでたな・・・
コメント (2)
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