これの続きね
ヘミのせいでジムを追い出されたユビンですが、ヘミの父が持ってきた
他のジムの選手とのスパーリングにかり出され、ハンセ+ユビンのふたりで
遠くのジムへ遠征します。
そこはユビンが兄の死を受け止められなかった時に彷徨った海辺の町でした。
ユビンの思い出の電話ボックスでハンセはユビンにキス・・・
オッパじゃなくて軽くオオカミさんになってしまいました
ユビンはドキドキしながら
「オッパはワタシのことが好き・・・でしょう?」
と言うのですが、自分でも「やっちまった~」と思ったのかハンセは
「いや、呼び込みにとってキスは挨拶みたいなもんで・・」
とべらべらべらべら言い訳をしまくります。(←遅いっつーの)
後ろぐらい男はおしゃべりになる・・・ってそんな感じ。
そして
「俺はユビンの結婚式でエスコートする役だから他の男を好きになれ」
・・・こんな遊んでなさそうなイイコなユビンにキスしておいて
それはないんじゃないの・・・と思わずにいられません。
ハンセはヘミのせいで練習場所をなくしたユビンのため、ボクシングカフェ
を作ってそこで練習させてあげることにします。
社長にコケにされ、ハンセオッパになびいてもらえず歯ぎしりしていた
欲しがり屋さんのヘミは、やはり社長になびいてもらえず悲しい思いをしている
ユン秘書(悲しい事に社長はユン秘書のファーストネームさえ知らない・・・)
と手を組み完全無欠のユビンいぢめに走ります。
いわゆる「敵の敵は味方」ってやつですね。
のびた社長とユン秘書
ユン秘書がユビンの兄を死に至らしめた相手の選手がイ・ハンセだった、
と突き止め、まあ、ここまではそんなもんかもしれないのですが、
その試合を録画したビデオを欲しがり屋さんのヘミがダビングして・・・
これを見たらいくらユビンでもハンセオッパのこと嫌いになるだろう・・・
そうなったらアタシになびくかも・・・!という浅はかな考えで
ユビンに送りつけてしまいました
ずっと不思議に思っていたのですが、ユビンは兄の最後の試合を
「学校でトイレ掃除かなんかしていて試合場に来られなくて、みていない」
なので、対戦相手の顔も名前も知らない・・・ってことなのですが、
そんなん当日みてなくたって後から知る機会はいくらでもあるでしょうよ・・・
って・・・ま、あまりツッコむのはやめよう・・・
続く・・・かな?
パンチ 運命の恋ずいぶんと前に完食しております。
今更ですけど、感想UPです。
一昨日書いてて無惨にも消え去ったのはこのドラマのレビューです。
それはそれは芸術的で万人の胸を打つすんばらしい文章だったのに
披露できなかったのがまっこと残念です~(言いたい放題・・・)
1話ではハンセ(チュ・ジンモ)とユチョルの試合があって、そして
試合で受けたダメージが元でユチョルは死亡。
ユビン(シン・ミナ)はたった1人の肉親を失ってしまいます。
ハンセは2年間の公益勤務につき兄の屋台をついだユビンと再会。
「自分の一撃がユチョルを死なせた」
と伝える事ができないままユビンと親しくなります。
「お兄ちゃんの友達だからオッパって呼んでもいい?」
と無邪気に言われて困惑するハンセ。うれしいのととまどったのと、まぜこぜに
なったハンセの表情が好きです。
ハンセは兄になってずっとこの子を見守ろうと誓うのでした。
ユチョルのお墓参りに行ったハンセがひざまずいてボロボロと涙を
流すシーンがあるのですが、「兄の死は自分のせい」と言いたいのに言えない
自分への苛立ちと、何も知らずに慕ってくれるユビンへの贖罪の気持ちと・・
いろんなことで感情があふれ出したのでしょう。
ユビンがボクシングをやりたいと言い出すと必死に止めるけどでもユビンの
意思は硬く根負けしてコーチを買って出ます。
兄のようにユビンを見守ろうとしたハンセですが段々と妹としてじゃなく
気になりだし、ユビンにご執心の広告会社のチョン社長(ソン・ジギョン)と
ユビンが一緒のところを見るとめらめら~と嫉妬の炎が燃えだし、ついつい
ガン飛ばしまくったりするのでした。オトナ気ないハンセがカワイイ!
社長、なんでそんなに背が高いのっ!!ジンモさんちっこいオトコに見えるし・・・。
パッと見のびたくんみたいな(すいません)社長です。
この社長ユビンの紫のバラの人♪みたいな人でやることがけっこうキザ・・・
これが花輪くんみたいな社長なら鼻に突くところですが、のびたくんみたいな
ホンワカ感で嫌味にならないとこがいい感じ~?と思いました。
兄と妹として、コーチと選手としてまあ、うまくやってきたハンセとユビン。
でもジムの経営悪化から身売りする事になり新オーナーはというと
鳥肌ことヘミ(ソ・イヒョン)の父で、結局ヘミが経営する事になり、
元々気にくわなかったユビンを追い出しにかかります。
このオンナ、ハンセがユビンをかわいがっていると知ると
「アタシとつきあって」
とハンセに迫り、社長がユビンを使ってCM撮影する・・・と聞くと
パパの力でそれを潰して自分がCMモデルになろうとする。
そんなにハンセのことが好き、とも思えないし、CMに出たがってるとも
思えない、単にユビンと張り合っている、ユビンの持ち物?がほしい!
それだけ、に見えます。
絵に描いたようないぢわるキャラで、まあそのうちコテンパだな、とは
思うんですけど、かなりイラッと来ます。
けど、そこは韓ドラ!
ライバルがどんなに美人でお金持ちでもは、すべて
「とびきりの美人ではないけれど一生懸命でイイコな主人公」に向いている!!
みんなユビンの王子さま!なので安心して観られます。
ジムから追い出されそうになったユビンのためにハンセはひざまずいて
ヘミに頭をさげます。
じんとくるシーンでした。
続く・・・かな?
今更ですけど、感想UPです。
一昨日書いてて無惨にも消え去ったのはこのドラマのレビューです。
それはそれは芸術的で万人の胸を打つすんばらしい文章だったのに
披露できなかったのがまっこと残念です~(言いたい放題・・・)
1話ではハンセ(チュ・ジンモ)とユチョルの試合があって、そして
試合で受けたダメージが元でユチョルは死亡。
ユビン(シン・ミナ)はたった1人の肉親を失ってしまいます。
ハンセは2年間の公益勤務につき兄の屋台をついだユビンと再会。
「自分の一撃がユチョルを死なせた」
と伝える事ができないままユビンと親しくなります。
「お兄ちゃんの友達だからオッパって呼んでもいい?」
と無邪気に言われて困惑するハンセ。うれしいのととまどったのと、まぜこぜに
なったハンセの表情が好きです。
ハンセは兄になってずっとこの子を見守ろうと誓うのでした。
ユチョルのお墓参りに行ったハンセがひざまずいてボロボロと涙を
流すシーンがあるのですが、「兄の死は自分のせい」と言いたいのに言えない
自分への苛立ちと、何も知らずに慕ってくれるユビンへの贖罪の気持ちと・・
いろんなことで感情があふれ出したのでしょう。
ユビンがボクシングをやりたいと言い出すと必死に止めるけどでもユビンの
意思は硬く根負けしてコーチを買って出ます。
兄のようにユビンを見守ろうとしたハンセですが段々と妹としてじゃなく
気になりだし、ユビンにご執心の広告会社のチョン社長(ソン・ジギョン)と
ユビンが一緒のところを見るとめらめら~と嫉妬の炎が燃えだし、ついつい
ガン飛ばしまくったりするのでした。オトナ気ないハンセがカワイイ!
社長、なんでそんなに背が高いのっ!!ジンモさんちっこいオトコに見えるし・・・。
パッと見のびたくんみたいな(すいません)社長です。
この社長ユビンの紫のバラの人♪みたいな人でやることがけっこうキザ・・・
これが花輪くんみたいな社長なら鼻に突くところですが、のびたくんみたいな
ホンワカ感で嫌味にならないとこがいい感じ~?と思いました。
兄と妹として、コーチと選手としてまあ、うまくやってきたハンセとユビン。
でもジムの経営悪化から身売りする事になり新オーナーはというと
鳥肌ことヘミ(ソ・イヒョン)の父で、結局ヘミが経営する事になり、
元々気にくわなかったユビンを追い出しにかかります。
このオンナ、ハンセがユビンをかわいがっていると知ると
「アタシとつきあって」
とハンセに迫り、社長がユビンを使ってCM撮影する・・・と聞くと
パパの力でそれを潰して自分がCMモデルになろうとする。
そんなにハンセのことが好き、とも思えないし、CMに出たがってるとも
思えない、単にユビンと張り合っている、ユビンの持ち物?がほしい!
それだけ、に見えます。
絵に描いたようないぢわるキャラで、まあそのうちコテンパだな、とは
思うんですけど、かなりイラッと来ます。
けど、そこは韓ドラ!
ライバルがどんなに美人でお金持ちでもは、すべて
「とびきりの美人ではないけれど一生懸命でイイコな主人公」に向いている!!
みんなユビンの王子さま!なので安心して観られます。
ジムから追い出されそうになったユビンのためにハンセはひざまずいて
ヘミに頭をさげます。
じんとくるシーンでした。
続く・・・かな?