今日はあちこち痛んでるスチール棚2つをバラして、紐で縛って

来月早々の燃えないごみ(埋め立て地行きゴミ)の日に捨てることにしました。
埋め立て地行きのゴミの回収は月1回なので今年はあと2回。
明日から11月です。
地元の映画好きさんたちが愛してやまない「シネモンド」の11月のシネマガイドが送られて来ました。

11月は遠征(観劇)もあるし、月末の映画はちょっと無理かなぁ、「ふたりのマエストロ」と「エリザベート1878」は観に行きたいっ!
と思ってるところへgooブログの「1年前の記事を振り返りましょう」のメールが来ました。
去年の10/30もシネマガイドのことを書いていてさらに「観劇の予定があるからあまり映画に行けないかも」と書いてある。
歴史は(歴史て…

この週末大阪へ行っていた相方がお土産持って帰ってきました。



リクエストしておいた


赤福餅
伊勢名物だけど 

だって好きなんですもの。どこへ行こうと売っていたら買わなくっちゃ、赤福餅
もうひとつリクエストしておいたのが大阪といえばりくろーおじさんのチーズケーキ。
こちらは売り場がよくワカランとのことであまり期待はしてなかったんですが、
じゃーん

無事買って来てくれました。ありがと〜
目下の悩みは賞味期限がどちらも今月中。あと2日やな
胃袋的には速攻平らげる自信があるんですけど、ちょっと罪悪感感じます〜 

でも何もかも忘れて食べよう 

BSで放送中の 天狗の台所 を観ています。

ニューヨークに住んでいる飯綱オンは実は天狗の末裔で一族のしきたりで14歳の1年間を日本の山里で隠遁するよう両親に言われてやって来ます。
オンの兄で隠遁後そのまま山里で暮らしている基と2人(+犬1匹、時々やってくるいとこ)の生活が始まります。
畑で野菜を作り、果実を取り、川で魚を釣って食べるスローライフ。
天狗と言っても特に超能力もなく水汲みや野菜の水やりなど地味な仕事がたくさん。
都会育ちのオンは「こんなところで暮らせない」と何度も思うのですが、文句を言いながらも田舎の生活に馴染んでいきます。
自家栽培やご近所さんからもらった野菜を基が料理する。素材そのものを味わうような素朴な料理ばかり。
きゅうり、とまと、ハーブ、梅、とうもろこしなど、みずみずしい野菜は何もしなくても美味しそうですが、食へのこだわりが人一倍強い基は食材の持ち味を最大限に活かす調理をするのです。
(夏の話なので出てくる野菜は夏野菜ですね)
撮影地がどこなのかわかりませんが田んぼがばーっと広がってその向こうは木々が生い茂る山、見渡す限りの緑が美しくて見惚れてしまう。
「なに食べ」といい料理がたくさん出てくるドラマっていいなぁ。美味しそうに食べてるのを見るのってそれだけでなんか幸せ感じます。
ユナイテッドシネマ金沢で「SISU不死身の男 」を観ました。

2022年フィンランド映画
「SISU(シス)」とはすべての希望が失われたときに現れるという、不屈の精神のような意味のフィンランド語だそうです。
第二次世界大戦末期のフィンランド。
第二次世界大戦末期のフィンランド。
金塊を掘り当てた老人が金塊を積んだ馬で旅している。
途中ナチスに戦車隊に出会し金塊と命を狙われることに。
老人はコルピ、かつてのフィンランドの精鋭部隊のレジェンド兵士でした。
コルピは戦車隊の銃撃をかわし、地雷の中を逃げまくり、撃たれようが水に沈められようが、死なない不死身の男。
ツルハシと奪った武器と不屈の精神でナチスと闘うのでした…。
埃っぽいし血は流れる、肉は千切れる、痛そうで残酷なシーンが多いんですがコルピの闘いっぷりは清々しいというかスカッときます。
おじさんが激しく闘いやたらと強い、というところがちょっと「Mr.ノーバディ」みたい、と思いました。
100均とスーパーで買ってきました。

バケツやらカボチャやらオバケちゃんやネコちゃんの小さなオブジェやら。
お菓子はパンプキンケーキとマドレーヌがはいってます。
ハロウィンももうすぐ。
てことは今年もあと2か月余りですね。
今日はコロナワールドシネマ金沢で「 プシュパ 覚醒」を観てきました。
とうこさんとご一緒しました。

愛人の子として生まれ姓を名乗ることも許されないプシュパ。
高級木材で希少な紅木(こうき)の密輸業者に雇われ、才覚を発揮し認められ成り上がっていきます。
インド映画なのでもちろん踊る。
山で木を切る屈強な男たちがずらりと踊るシーンはたくましいけど華がなく
「ずっとこんな感じ?」と思っていたらその後姉さんたちもりもりの華やかなダンスもありました。(うん、やっぱこういうのもなくっちゃ)

アクションが凄まじくて見惚れる。
後ろ手に縛られて、頭巾を被せられて視界を遮られたプシュパが山中を駆け回り、敵と闘う、というシーンがめっちゃカッコよかったです。
タバコを吸うシーンがやたらと多くてその度に左下に何かテロップが…。
あれ「喫煙は体に悪い」的な何かなんだろか。
3時間以上という長い映画でぐったりしたけど面白かった。
しかしこんなに長い映画なのにこれは前編(第1部?)みたくて続きがあるみたいです。原題は Pushpa the rise part 1となってました。
動画配信で「きのう何食べた?2」を観ました。
3話まで配信中。

弁護士のシロさん、美容師のケンジのアラフィフゲイカップルのホンワカした日常のお話しです。
親へのカミングアウトとか、老後の心配ごととかホンワカだけでは済まない話もあるんですけどね。
倹約家のシロさんは仕事帰りにスーパーへ寄って食材をお得に買ってチャチャッと料理する。
そんなに手の込んだ料理ではないし、高級食材を使ってもないけど主菜・副菜・汁 バランスも彩もいい美味しそうな晩ご飯。
ケンジはそれはそれは美味しそうに食べる。幸せな晩ごはん 

シロさんがレシピをつぶやきながらお料理するので観終わって「コレ作ってみよう」と思うこともたびたびあります。
美味しいご飯が食べたくなる+誰かに食べてもらいたくなる、そんなドラマです。
本日のレッドカーペットの華やかな写真や映像が上がってきてます。

藍正龍も歩いたそうで、いいな、見たかったな。

監督作品「成功補修班」は10/25、27、11/1上映だそうです。
最近とてもお気に入りのドラマ
時をかけるな、恋人たち(トキコイ)です。

常盤 廻 : 吉岡里帆
井浦 翔 : 永山瑛太
広告代理店のアートディレクター常盤廻。
後輩の広瀬航との距離がいい感じに縮まっており、恋人同士に発展か?と思っていたある日広瀬君から受付嬢と結婚するとの報告を受け
、公演のベンチでやけ酒していたらベンチがびゅーんと急降下。落ちた先は…

そこは2253年からやって来た未来人のタイムパトロール隊員たちが勤務する基地。
彼等の任務はバッドトラベラーたちを探して検挙すること。(歴史を変える行為をしないよう監視してます)
なんだかんだで丸め込まれた廻は過去人としてサポートすることになります…。
全体的にゆる〜いSFラブコメ。
翔のゆるいけど弾けてる、というみょーなテンションがおかしい 

廻と翔の噛み合わない掛け合いもなんかいいです。
「リバー、流れないでよ」のヨーロッパ企画のドラマと知りなんとなく納得。
私が大好きなやつ、ですわ。
そして廻の後輩くん役はマチルダ一推しの西垣匠くんです 

ユナイテッドシネマ金沢でオペレーションフォーチュンを観ました。
2023年 イギリス/アメリカ作品
監督・製作・脚本:ガイ・リッチー

闇社会へと流れた危険な兵器「ハンドル」。MI6のコーディネーター:ネイサン(ケイリー・エルウィズ)はMI6御用達のスパイ:オーソン・フォーチュンに回収を依頼。
オーソン、ハッカーのサラ、スナイパーのJJは「ハンドル」の行方を追います。
武器商人シモンズ、シモンズが大ファンのハリウッドスター:ダニー・フランチェスコが絡んできて、さらにネイサンチームとは別のスパイ:マイクのチームの邪魔が入ったり世界7カ国をまたにかけたアクション映画です。
アクション、カーチェイス満載のコメディスパイ映画。スカッとしましたね〜。
面白いが詰まってる 

ステイサム×ガイ・リッチーってやっぱサイコーやなぁ。
ずっとついて行きます 


ドイツから鹿とうさぎのはがき
韓国からポストのはがき
どちらも可愛らしいイラストのはがきでした。
韓国か届いたのはものすごく久しぶりな気がします。

コロナの予防接種、今回副反応もないしばっちり

と思っていたのですが、今朝になって38℃越えの発熱と関節痛がやって来た。
昼間ぐっすり寝ると夜寝られなくなりそうだし今日はゴロゴロしたりだらだらしたりして過ごしました。

夕方になって測ったら37℃台まで下がってた。良い傾向だね。
今日コロナの予防接種6回目を受けてきました。
夜8時台から布団にはいって発熱に備えておりましたが、今、目が覚めて熱測ってみたら平熱でした。
接種箇所がやたら痛いけどそのくらい良しとしよう。

では今から本格的に寝ます。 

ウィンクあいちでミュージカル「スリル・ミー」を観ました。


舞台には2人の俳優(「私」と「彼」)そしてピアニスト、3人だけのお芝居。
私:木村達成
彼:前田公輝
アメリカで1924年に起きたレオポルドとローブ事件を基に書かれたステファン・ドルギノフの戯曲。
日本では2011年の初演以来8回目だそうです。
刑務所で54歳の受刑者「私」が仮釈放の審理を受けるシーンから始まります。
19歳の時に幼馴染の青年「彼」と起こした事件いついて「私」は語り始めます。
裕福な家庭に育ち成績も優秀だった2人。
「彼」はニーチェに傾倒し自分を「超人」だと信じるようになる。
スリルを求めての放火を繰り返したのち、よりスリルを感じるための殺人へと手を染めます。
「彼」に引きずられるようにして犯罪を犯す「私」。
「私」が躊躇うと「お前が必要だ」と囁いたり優しく名前を呼んだり…ずるいと思ってしまったけど「私」は決して抗えない。
「私」と「彼」の狂気と愛の物語。
100分と短い舞台ですが空気が張り詰めてずっと緊張しながら観ていました。
3組のペアによる上演で、全ペア観られたらよかったんですが、いちばん観たかった木村達成×前田公輝のペアのチケットを取りました。
いつか再演されたらまた観たいです。