100均でこういうの
買ってきました。
三角で革製で「造花とか挿してぶら下げるもの」です。正式な名称があったはずですが、袋とかさっさと捨ててしまい今となっては分からない
以前買ったチューリップの造花を無造作に挿してみる。
リボンも添えたらいい感じ。
チューリップといえば砺波のチューリップ祭りがゴールデンウィーク中なので、5月の花、でしょうか?
5月の玄関飾りはコレにしようか、でも重さがないのでちょっとの風で飛んでいくかも、とただいま思案中です。
イオンシネマ白山で 「リング・ワンダリング」を観ました。
「ベルファスト」のあと時間が合えばこちらもと思っていたのですがばっちりいい時間に上映開始。らっきぃ
よく見たら2本とも同じスクリーンで上映。そりゃ時間もばっちりなはずだわ。
漫画家の青年草介(笠松将)
絶滅したニホンオオカミを追うマタギの話を描いていますがニホンオオカミがうまく描けない。
バイト先の工事現場で偶然見つけた獣(オオカミか犬 )の頭部の骨を見つけ、夜中にこっそり現場を見に行きます。そこで飼い犬シロを探しているというミドリ(阿部純子)と出会う。
足を怪我したミドリをおぶってウチまで送ることに。「あっち曲がって、そこの鳥居をくぐって…」と言われるままあるいていくとミドリの家は古い写真館でした。
ミドリや両親となんとなく会話はかみ合わないものの夕食をご馳走になって帰ります。
翌日再びミドリの家を訪ねると写真館は新しい建物になっていました。
草介が迷い込んだ見知らぬ世界の話と共に草介が描いている漫画の話も並行して進み、漫画の原稿も出てきますが長谷川初範、田中要次の実写ドラマでそのストーリーを知ることになります。
滝とか山とか自然の風景が本当に美しかったです。
そして草介が不思議な世界に迷い込んだように、観客も不思議な世界へ連れて行かるような映画でした。
リングワンダリング(和製英語: ring wandering)とは輪形彷徨または環形彷徨といい、人が方向感覚を失い、無意識のうちに円を描くように同一地点を彷徨い歩くこと、だそうです。(Wikipediaより)
今日はアカデミー賞授賞式の日。
「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞。おめでとうございます 🎉
色んな映画が賞を分け合った感じですね。
ウィル・スミスが主演男優賞を受賞した作品が”King Richard “となっていて「なにそれ?」状態だったのですが「ドリームプラン」の原題なのね、と今知った 😅
あと配信作品が何気に増えている感じで、
この先どんどん増えていくのかなあ…
https://twitter.com/theacademy/status/1508287262165020680?s=21
映画館で観たかったんですけど結局ネットフリックスで鑑賞しました。公式サイト
1920年代のアメリカ・モンタナ州。周囲の人々に畏怖されている大牧場主のフィル(ベネディクト・カンバーバッチ)は、夫を亡くしたローズ(キルステン・ダンスト)とその息子ピーター(コディ・スミット=マクフィー)と出会う。ローズに心を奪われるフィルだったが、弟のジョージ(ジェシー・プレモンス)が彼女と心を通わせるようになって結婚してしまう。二人の結婚に納得できないフィルは弟夫婦に対して残忍な仕打ちを執拗(しつよう)に続けるが、ある事件を機に彼の胸中に変化が訪れる映画.comより
フィルは粗野で無骨な男。(でも実は教養ある男なんですが)
ローズの食堂でも横柄な態度でローズを調理場で泣かせてしまう。
弟のジョージは紳士的に振る舞い、無礼を詫びて、結婚を申し込むのです。
ローズの息子ピーター。
手先が器用で新聞紙にちゃちゃっと切り込みを入れてミゴトな造花を作る。
フィルに「男らしくない」みたいに言われてはじめの方はシクシクしていたのですが、フィルの牧場でしばらく生活して少しずつ逞しくなっていく。
フィルがブロンコ・ヘンリーというカウボーイの話をするシーンが何度か出てきます。ブロンコ・ヘンリーにいちから仕事を教わり、命を救われたこともあると熱く語るフィル。フィルにとって特別な存在だったのだろうと思います。
埃っぽくて荒くれ者の役がカンバーバッチというのはとても意外な感じでした。
そしてピーター役コディ・スミット=マクフィーがなんかこう得体が知れない雰囲気が印象的でした。
レオス・カラックス監督作品 アネット
公式サイトに日参しているものの県内での公開情報はなく、ちょと腐っておりました。
今朝イオンシネマの「近日公開作品」を見ていていたら…あった
イオンシネマ金沢とイオンシネマ白山で4月8日から!
その上イオンシネマ金沢では「スパークス ブラザーズ」の上映も
イオンシネマ白山 で ベルファスト観ました。
1969年。
バディ9歳。ベルファストで家族と4人暮らし。
建築関係の仕事をしているの父さんはロンドンへ出稼ぎに行っていて、学校の帰りにはおじいちゃん、おばあちゃんの家で過ごす。
みんなが顔見知りの小さな町で穏やかな日々を過ごしていたのが、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始めたことで一転する。
バディの一家も故郷を離れるか否かの決断を迫られる。
子供らしい無邪気なバディに家族思いの父さん、母さん。
バディの祖父母がまたいい感じのじいちゃん、ばあちゃんで、バディの相談役。
好きな女の子に告白するために、テストの点数を上げたいバディに、算数のテストで「1と7」とか「2と6」とか判読しにくい数字の書き方をすると正解の可能性が倍になるぞ…と👍ないすなアドバイスするおじいちゃんでした。
重々しいテーマなのに温かいユーモアと
微笑ましいエピソードに溢れて愛すべき物語りでもありました。
先週末になりますがユナイテッドシネマ金沢にて
前作ではホームレスのストリートミュージシャン(そしてジャンキー):ジェームズがひょんなことから飼うことになった猫のボブと一緒にどん底の生活から這い上がる?というお話しでした。
2020年イギリス映画
前作ではホームレスのストリートミュージシャン(そしてジャンキー):ジェームズがひょんなことから飼うことになった猫のボブと一緒にどん底の生活から這い上がる?というお話しでした。
2は売れっ子作家となったジェームズとボブが、出版社主催のクリスマスパーティーに出席するところから始まります。
パーティーの帰り、トラブルに巻き込まれているストリートミュージシャンでホームレスのベンと出会う。
人生に躓きくさっているベンにジェームズは昔の自分のことを語ります。
日銭を稼いで、わずかな食糧を買う、電気代のチケットを買う…
ギリギリの生活の中でもボブの存在に助けられてきたジェームズ。
ホームレス支援施設のメンバーや同じホームレス仲間との交流、いつも助けてくれる、陽気なインド系雑貨店のオヤジの悲しい過去の出来事などがジェームズ+ボブの物語に関わってきます。
クリスマスに起こった小さな奇跡のお話し。ちょっと懐かしい感じの映画でした。
ボブくんが相変わらず、賢くて可愛くて泣きそう。
3月も1週間あまりになりましたね。
早いわ。
4月に結構な数の待ってた映画が公開されるんですが8日がいろいろありすぎでカオスです。ハシゴしかないじゃろか…
チェリまほ THE MOVIE
イオンシネマ金沢フォーラス
スパークスブラザーズ
イオンシネマ金沢
ヒットマンズ・ワイヴズ・ボディーガード
ユナイテッドシネマ金沢
ともののミゴトにバラけておる。
でも
ファンタビ3
はどこでもオッケーだな。
なんのこっちゃ?って感じですよね?
ポケモンgoをすることを「ポケ活」と言います。
フレンド機能というのがあって、他のプレイヤーをフレンドとしてナンバーをl登録して、プレゼント(モンスターボールやポケモンのための傷薬など)を贈りあったり、一緒にレイドバトルで戦ったり。
私の場合のフレンドはほとんどがSNSなどで知り合った方が多いです。
先日ポスクロで割り当てられた台湾の女の子は自分のプロフィールに「ポケモンgoやってます」とあったので彼女へのはがきに「自分もポケモンgoやってますよ」と書きました。
何日か経って「届きました。ありがとう」のメールに「よかったらフレンドにならない?」とあって早速フレンド登録しました。
ポスクロでポケモンのフレンドができるとは…なにかと楽しみなポスクロです。
土曜日にコロナワクチン接種後、本日から平常運転に戻りました。
3回目接種後の症状としましては
関節痛
悪寒、発熱(Max38.5)
倦怠感
食欲減退と食べ物の味があまり感じない。
でしょうか。
今日は朝から稼働し、無事墓参りにも行けました。
めでたし、めでたし。
でもしんどいなりにもたっぷりと睡眠をとったせいか未だ眠気が来なくてらんらんとしておりましす。明日のこともあるしそろそろ寝なくては
昨日コロナワクチン3回目を接種したのですが、昨晩はなかなかハードでございました。
とにかく寝たんですけど接種痕が痛くて寝返りが打ちにくい、関節があちこち痛い、悪寒、発熱 …
ヒマなんだし動画サイトで映画でも観ようかな…なんて気はとても起こらない。
今日は微妙な時間ですけど今から横になります。
氷枕、でこでこクール、アクエリアス、体温計、解熱剤を用意しました。
今日は
金沢市役所第二庁舎へ行き、コロナワクチンの集団接種を受けてきました。
30分刻みに予約を受けてけていたのと職員さんがテキパキと案内してくれるのと、受付にしろ、説明にしろ多くの人員が配置がされていたのとで、めっちゃスムーズにちゃちゃっと終わりました。
ホッ
お昼過ぎ、注射痕が痛いし、だるいし、寒気もしてきたのでずっと寝ていて、20時に一旦起きたけどまだだるい。
このまま本格的睡眠に突入したいと思います。
オマケ
金沢市役所第二庁舎の場所にはその昔女学校があったらしい。
私が覚えているのはこの場所にプラネタリウムがあったことかな。
オマケ2
そして真向かいには城南荘(旧横山邸)という立派なお屋敷があります。
最近映画館でもらってきたフライヤー
クリアケースに入れて保存します。
3月末〜4月に上映分と思われ。
峠 最後のサムライ のフライヤーもあったんですけど、いつ公開とは書いてない。この映画かなり前からずっと「近日公開」な気がする。
Netflixで 僕らをつなぐもの 観ました。
2022年イタリア映画 原題は 見えない糸
高校生のレオネの家族は2人の父親パオロ(右)とシモネ(左)。
ふたりは20年来のパートナーで友人ティリーを代理母にレオネを授かったのでした。レオネは学校の課題で「家族について」のドキュメンタリー映画を撮っています。
20周年のパーティの直前に、偶然シモネの浮気を知ったパオロ。それでも平常心をたもってパーティに臨んだもののパーティの真っ最中に浮気相手のリカルドがやってきて、さすがにカッチーン!とブチギレ、パーティは散々なことに。(レオネのガールフレンドも呼んであったのに )
20年目にして危機的状況のふたり。
今までふたりのパパたちとしあわせに暮らしてきたのが崩れていく
レオネのガールフレンド:アンナ、アンナの双子の弟ダリオ、親友ヤコポ
コメディな展開もあって結構笑ったんですが、親子、家族愛に溢れた温かいいいお話でしたよ