う~ん、さすが祭りが来ちゃったのでクドイくらいにチュ・ジンモです。
まあ、気がすむまでやらせてやってください~
Happy End
ゲームの女王(・・・かなっ?)
パンチ 運命の恋
怒った顔で振り返れ
・・・・これはおんぶされてるオトコ・・・ですね
まあ、気がすむまでやらせてやってください~
Happy End
ゲームの女王(・・・かなっ?)
パンチ 運命の恋
怒った顔で振り返れ
・・・・これはおんぶされてるオトコ・・・ですね
ここのところずっと検索ワードのTOPは
パク・キウンだったのですが
昨日(昨日からさかのぼって1週間の分ですが)は
悲しい誘惑でした。
まあ、なんとなく観たけどすごくよくてずっと心に残る話だわ~
と思ったドラマで(なおかつチュ・ジンモ祭りが来てしまった)
ドラマなのですごくうれしいです。
(いえ、キウンくんで検索してきてくださる人がいっぱい!というのも
とってもうれしいんですけど)
「悲しい誘惑」のチョン室長(キム・ガプス)酔ったジュニョン(チュ・ジンモ)
を介抱するの図。
酔っぱらったジュニョンをウチまで送って行き
なんだか知らないけど一生懸命世話を焼いてしまう室長。
ジュニョンはジュニョンで
「室長は僕の兄にそっくりです」
と言ってから
「僕には兄しかいません。兄は僕の全てです」
それって
「大好きです」
と言ってるのと等しいと思いました。
(その前に「酔っぱらってもいいですか?」と宣言してから
大酒を飲み出す・・・というのもすでに心を預けてる気がした・・・)
自覚していたかどうかは別にして既に心は通い合っていたんだろうと
思います。
すてきなシーンでした。
パク・キウンだったのですが
昨日(昨日からさかのぼって1週間の分ですが)は
悲しい誘惑でした。
まあ、なんとなく観たけどすごくよくてずっと心に残る話だわ~
と思ったドラマで(なおかつチュ・ジンモ祭りが来てしまった)
ドラマなのですごくうれしいです。
(いえ、キウンくんで検索してきてくださる人がいっぱい!というのも
とってもうれしいんですけど)
「悲しい誘惑」のチョン室長(キム・ガプス)酔ったジュニョン(チュ・ジンモ)
を介抱するの図。
酔っぱらったジュニョンをウチまで送って行き
なんだか知らないけど一生懸命世話を焼いてしまう室長。
ジュニョンはジュニョンで
「室長は僕の兄にそっくりです」
と言ってから
「僕には兄しかいません。兄は僕の全てです」
それって
「大好きです」
と言ってるのと等しいと思いました。
(その前に「酔っぱらってもいいですか?」と宣言してから
大酒を飲み出す・・・というのもすでに心を預けてる気がした・・・)
自覚していたかどうかは別にして既に心は通い合っていたんだろうと
思います。
すてきなシーンでした。
怒った顔で振り返れを観終わりましたので、つぎ~!!
「パンチ 運命の恋」を借りてきました。
とりあえず近所のビデオ店のチュ・ジンモ作品が尽きるまで
借りるしかない精神状態なのでございます・・・
そうしないとじんましんとか出そうなんです(←意味不明)
世間ではこれを祭りと呼びます(・・・え、あたしだけ??)
2003年作品。
チュ・ジンモはボクサーのハンセ役(クラブの客引きもやっていて
客引きの神様と呼ばれているらしい・・・と後に理解できました~)
なんかのトーナメントの決勝戦の対戦相手の妹が高校生のユビン(シン・ミナ)
恋するハイエナのソ・イヒョンがユビンの同級生の鳥肌という役で
出てました。
金持ちのワガママ娘でユビンにやたらと張り合う・・・という絵に描いたような
いぢわるキャラ。顔に「やなオンナ」と書いてあります
ちょっとこの先のストレスの素になりそうだ~。
1話観終わって、チュ・ジンモは、というと
軽い、ちゃらい、ナンパすぎるっ!!
もっとこうストイックな役が似合ってるんだけどな・・・。
ちょっと違う人になってます~
・・・・けど、まあ、こっから先どんな展開が待っているかわかりませんし
期待して観ることにします~。
「パンチ 運命の恋」を借りてきました。
とりあえず近所のビデオ店のチュ・ジンモ作品が尽きるまで
借りるしかない精神状態なのでございます・・・
そうしないとじんましんとか出そうなんです(←意味不明)
世間ではこれを祭りと呼びます(・・・え、あたしだけ??)
2003年作品。
チュ・ジンモはボクサーのハンセ役(クラブの客引きもやっていて
客引きの神様と呼ばれているらしい・・・と後に理解できました~)
なんかのトーナメントの決勝戦の対戦相手の妹が高校生のユビン(シン・ミナ)
恋するハイエナのソ・イヒョンがユビンの同級生の鳥肌という役で
出てました。
金持ちのワガママ娘でユビンにやたらと張り合う・・・という絵に描いたような
いぢわるキャラ。顔に「やなオンナ」と書いてあります
ちょっとこの先のストレスの素になりそうだ~。
1話観終わって、チュ・ジンモは、というと
軽い、ちゃらい、ナンパすぎるっ!!
もっとこうストイックな役が似合ってるんだけどな・・・。
ちょっと違う人になってます~
・・・・けど、まあ、こっから先どんな展開が待っているかわかりませんし
期待して観ることにします~。
怒った顔で振り返れ完食でございます。
ヤクザとはいえ、まじめに働くことを誓ったドンフン。
白頭組の廃棄物処理会社をまかされているのですが、
経営状態はあまりよくありません。
「でも上納金(みかじめ料)がありますからね。」
というテソプに
「上納金を取るのをやめよう。普通のビジネスをしよう。」
というドンフン。
白頭組と敵対する金星組のナンバー2チョン常務がシャバに出てきました。
情け容赦ない白頭組潰しがはじまります。
同じ頃ファン会長の愛人で、ドンフンの弟、ドンジンのガールフレンド
だったスジンが会長を裏切ろうとしますが会長はスジンを罰することなく
手放します。
ファン会長は
「スジンのことでお前の弟に報復するようなことはしない。
もっと働いてくれ。金星組を潰せ」
とドンフンに命令。
ドンフンの会社はチョン常務が関係方面に手を回して、稼働できない状態で、
ドンフンはどうにもならないところに追いつめられてしまいます。
最終2話くらいはドンフンはテソプに
「お前を巻き込んで本当にすまなかった」
と謝り、母親に電話して
「いい息子でなくてゴメン。本当はまじめに生きたかったんだ。」
と謝り、口をついてでるのは後悔の言葉・・・
ボロボロ泣いているドンフンが痛々しかったです。
そしてなにがなんでもドンフンを信じてついてきたテソプの男気と
なにがあってもドンフンを大きな愛で包んでいた母親。
特にこの二人の存在に、じわっときた最終話でもありました。
チュ・ジンモ as ドンフン
ヤクザとはいえ、まじめに働くことを誓ったドンフン。
白頭組の廃棄物処理会社をまかされているのですが、
経営状態はあまりよくありません。
「でも上納金(みかじめ料)がありますからね。」
というテソプに
「上納金を取るのをやめよう。普通のビジネスをしよう。」
というドンフン。
白頭組と敵対する金星組のナンバー2チョン常務がシャバに出てきました。
情け容赦ない白頭組潰しがはじまります。
同じ頃ファン会長の愛人で、ドンフンの弟、ドンジンのガールフレンド
だったスジンが会長を裏切ろうとしますが会長はスジンを罰することなく
手放します。
ファン会長は
「スジンのことでお前の弟に報復するようなことはしない。
もっと働いてくれ。金星組を潰せ」
とドンフンに命令。
ドンフンの会社はチョン常務が関係方面に手を回して、稼働できない状態で、
ドンフンはどうにもならないところに追いつめられてしまいます。
最終2話くらいはドンフンはテソプに
「お前を巻き込んで本当にすまなかった」
と謝り、母親に電話して
「いい息子でなくてゴメン。本当はまじめに生きたかったんだ。」
と謝り、口をついてでるのは後悔の言葉・・・
ボロボロ泣いているドンフンが痛々しかったです。
そしてなにがなんでもドンフンを信じてついてきたテソプの男気と
なにがあってもドンフンを大きな愛で包んでいた母親。
特にこの二人の存在に、じわっときた最終話でもありました。
チュ・ジンモ as ドンフン
怒った顔で振り返れの続きです。
もう後は坂道を転げ落ちるがごとく・・・
この後もまたコリもせず恋の逃避行 ドンフンとジョンヒ。
今度は分相応に小さくて古い家を借りて自炊生活を始めますが
妨害入りまくり。今度は極貧生活です。
ドンフンは会社をクビになるのですが、会長の逮捕、取り調べ
結局証拠不十分で釈放・・・という事件があってこのゴタゴタで
またファン会長の下へ戻り、今度こそジョンヒと別れるように
言われます。
テソプに
「愛しているなら一緒にいるべきだろ?」
と問いを投げかけたら
「普通はそうですが、兄貴とジョンヒさんの場合は違います。
苦労するだけです。誰も幸せにはなれません。」
と理路整然と諭され、毎日ジョンヒに要らぬ苦労をさせているのが
心苦しいこともあって、
「一緒にいても辛いだけだ。別れたい」
とジョンヒに告げます。
ドンフンは仕事に打ち込みはじめ、普通の経営者のように暴力に頼らずに
会社を経営しようとします。それは「いいやくざ」かもしれないけど
「カタギ」に戻ったわけではありません。
さて、ジョンヒのフィアンセキム・ソッキュ検事(キム・ミョンミン)です。
ドンフンと無理矢理別れさせられた傷心のジョンヒを食事に誘い
「彼もよくよく考えてのことだったんだ」
だの
「一緒にいても幸せにならないと決断したんだね」
だの
「彼の職業はともかく彼の人格は評価しているよ」
ってジョンヒ相手に喋りまくるんですけど・・・・
そんなこと聞きたくねーっ!!!
頭いいんですけど、空気の読めないオトコ・・・。
そういえば1,2話あたりで、ジョンヒの両親に突然の交際宣言を
して(ジョンヒの気持ちはすっ飛ばして・・・)
「ソッキュオッパのことは好きだけど男として見れないわ・・
あなたは、私のお兄さんで、家庭教師の先生で、人生の先輩よ」
とかなんとか言われて
「そう、じゃあ次は”夫 ”だね!」
って、明るく返事するソッキュオッパ・・・
前向き過ぎるし~
この人がもうちっとオンナゴコロのわかるオッパだったら
ジョンヒはヤクザの兄さんによろめいたりしなかったんぢゃ・・・
などと思ったりしてしまうのでした。
といいつつ、キム・ミョンミンで検索かけたら、
「ベートーベンウィルス」と「白い巨塔」がどどーんと
かかってまいりました。
え、え~っ!昨年ちまたでものすごぉく話題になっていた
この2作品に主演してる方だったんですね~(観てないけど・・)
失礼しました~
男の物語のポスターが色々と公開されてるみたいですが、
どっちかというとワタシは
イ・フィリップ、イ・ムンシク、パク・キウン、ハム・ヨウン助演陣に注目
というこっちによりはげしく萌え~
ここにしっかり日本語の記事。
「ドリームチーム」のポスターって書いてあります!
キウンくんの役は
”イ・ムンシクの甥っ子で、普段は気が小さいが天才的洞察力を持った
株式の天才・・・”
二面性??意表をつく小心者??あなどれないオトコ??
「ラブトレジャー」でもキム・ソナさんのカワイイ弟くんかと思っていたら
なかなかのオオモノだった・・・という役だったそうですし、キウンくんの
得意とする分野となりつつあったりして・・・
なにしろ楽しみです!!
チュ・ジンモの初期の作品を観ていたら、初めて好きになった
韓流スターのこの人にちょっと似てない?と思いました。
どうでしょうか~??
オマケ
某mikiさんイチオシ!の韓国花美男キム・ウォンジュン
こうみえてアラフォーなんだって・・・!
信じれ~ん!!!
で、この人の若い頃(←今でも若いのにさらに若い頃・・・ね)と
パク・キウンくんが似ていると評判みたいで(mikiさん情報~!!)
ちょこっと探して並べてみました。どうでしょう~??
左がキウンくんですよ。
韓流スターのこの人にちょっと似てない?と思いました。
どうでしょうか~??
オマケ
某mikiさんイチオシ!の韓国花美男キム・ウォンジュン
こうみえてアラフォーなんだって・・・!
信じれ~ん!!!
で、この人の若い頃(←今でも若いのにさらに若い頃・・・ね)と
パク・キウンくんが似ていると評判みたいで(mikiさん情報~!!)
ちょこっと探して並べてみました。どうでしょう~??
左がキウンくんですよ。
怒った顔で振り返れの続きです。
逃げ出した花嫁ジョンヒは、夜になってぴらぴら~っとしたドレス姿のままドンフンの元へ。
(寒そうなジョンヒに上着を掛けてあげるドンフンステキ~。)
「私にはあなたが必要なの」
とジョンヒに言われて、ここは心を鬼にして冷たく突き放すところなのに
「もう離さない」
そしてハグハグ+キスキス(チュ・ジンモってやっぱり鼻高~い!)
ジョンヒのためにホテルに部屋をとってあげて
「あした迎えに来るから。」
と帰ろうとしたらジョンヒにしがみつかれてそのままお泊まりのドンフン。
(でもジョンヒひとりのためにとってあげたはずのこの部屋ダブルルームだった・・・。
なんでだよ・・・とまたツッコミ入れてしまった・・・)
この後ドンフンは
「実家の暮らし向きがよくないので」
とウソをつきファン会長に借金して高級マンションを借りて二人で生活を
始めてしまいます。がっ、ジョンヒが気になってオシゴトがおろそかになって
しまいます。ドンフンはジョンヒのために花を買って帰り、ジョンヒは
ドンフンのために夕食を用意して待っている・・・ほほえましいのですが
恋に溺れて何も見えていないふたり。
やがてジョンヒのパパ一味にマンションを突き止められて踏み込まれ
ジョンヒは連れ戻され、命からがら逃げ出したドンフンは酒に走ります。
グデングデンに酔っぱらったドンフンにテソプが
「俺は兄貴に命かけてるのに、兄貴は女の方が大事なんですか?
もう諦めてください!!」
そのテソプに殴りかかろうとするけど、酔っているのでパンチは空を斬り
だらしなく倒れてしまい、誰よりもカッコイイ兄貴のはずなのに、こんなに
情けないことになってしまったドンフンに涙するテソプがせつないです。
ドンフンを介抱するテソプ。
そしておんぶして家へ送るテソプ。
こういう場合なぜ「ヘイ!タクシー!」という発想にならないのだろうか・・・
おっと、イカンまた突っ込んでいた・・・
翌朝二日酔い状態で目覚めたドンフンを待っていたのは、ファン会長たちの
制裁でした。ボコボコにされ、よれよれになったところへたまたま訪ねてきた母
が、ファン会長に
「うちの子に何をするの!なんて乱暴なの!!」
と食ってかかります。
「だってヤクザだもん」・・・などというツッコミも許されないくらい、
つくづく母の愛は大きくて強いと思いました。
ここらあたりのドンフン、カッコイイやくざの兄さんじゃなくて、悩みに
悩んだり、やたらと酒に溺れてヘロヘロになったり、弟分テソプに守られて、
母の愛に包まれてなんとか立ち回ってます・・・って感じ・・・
情けないところ、弱々しいところをさらけだしたその姿に、あ、ナンダこれ・・
ぐさっとか・・ちくっとか胸にささりまくりでした・・・。
こ、この状況は・・・
”情けないドンフン”でチュ・ジンモ完堕ち・・・かっ・・・
逃げ出した花嫁ジョンヒは、夜になってぴらぴら~っとしたドレス姿のままドンフンの元へ。
(寒そうなジョンヒに上着を掛けてあげるドンフンステキ~。)
「私にはあなたが必要なの」
とジョンヒに言われて、ここは心を鬼にして冷たく突き放すところなのに
「もう離さない」
そしてハグハグ+キスキス(チュ・ジンモってやっぱり鼻高~い!)
ジョンヒのためにホテルに部屋をとってあげて
「あした迎えに来るから。」
と帰ろうとしたらジョンヒにしがみつかれてそのままお泊まりのドンフン。
(でもジョンヒひとりのためにとってあげたはずのこの部屋ダブルルームだった・・・。
なんでだよ・・・とまたツッコミ入れてしまった・・・)
この後ドンフンは
「実家の暮らし向きがよくないので」
とウソをつきファン会長に借金して高級マンションを借りて二人で生活を
始めてしまいます。がっ、ジョンヒが気になってオシゴトがおろそかになって
しまいます。ドンフンはジョンヒのために花を買って帰り、ジョンヒは
ドンフンのために夕食を用意して待っている・・・ほほえましいのですが
恋に溺れて何も見えていないふたり。
やがてジョンヒのパパ一味にマンションを突き止められて踏み込まれ
ジョンヒは連れ戻され、命からがら逃げ出したドンフンは酒に走ります。
グデングデンに酔っぱらったドンフンにテソプが
「俺は兄貴に命かけてるのに、兄貴は女の方が大事なんですか?
もう諦めてください!!」
そのテソプに殴りかかろうとするけど、酔っているのでパンチは空を斬り
だらしなく倒れてしまい、誰よりもカッコイイ兄貴のはずなのに、こんなに
情けないことになってしまったドンフンに涙するテソプがせつないです。
ドンフンを介抱するテソプ。
そしておんぶして家へ送るテソプ。
こういう場合なぜ「ヘイ!タクシー!」という発想にならないのだろうか・・・
おっと、イカンまた突っ込んでいた・・・
翌朝二日酔い状態で目覚めたドンフンを待っていたのは、ファン会長たちの
制裁でした。ボコボコにされ、よれよれになったところへたまたま訪ねてきた母
が、ファン会長に
「うちの子に何をするの!なんて乱暴なの!!」
と食ってかかります。
「だってヤクザだもん」・・・などというツッコミも許されないくらい、
つくづく母の愛は大きくて強いと思いました。
ここらあたりのドンフン、カッコイイやくざの兄さんじゃなくて、悩みに
悩んだり、やたらと酒に溺れてヘロヘロになったり、弟分テソプに守られて、
母の愛に包まれてなんとか立ち回ってます・・・って感じ・・・
情けないところ、弱々しいところをさらけだしたその姿に、あ、ナンダこれ・・
ぐさっとか・・ちくっとか胸にささりまくりでした・・・。
こ、この状況は・・・
”情けないドンフン”でチュ・ジンモ完堕ち・・・かっ・・・
怒った顔で振り返れ観ています。
10話を過ぎて話の中心が、兄×弟、ヤクザ×警察 白頭組×金星組
の対立のお話からドンフン(チュ・ジンモ)ジョンヒ(パク・チニ)の許されぬ恋・・・
になってきました。 ドンフンの弟:ドンジンの先輩のコワモテ刑事(パク・ナミョン)に
「ロミオとジュリエットだな」などと言われてます。
ドンジンのコワモテの先輩。けど、アクションシーンになるとダントツに
カッコイイな~と思っていたら武術監督もされてるそうです。
(輝国山人さん、かるめぎさんのところで情報収集
させていただきました。ありがとうございました。)
敵対する組の組長(一応社長だけど)の娘に手を出す・・・というのは
どう考えてもまずくてジョンヒのパパは娘をドンフンに会わせまいと
外出禁止や護衛を付けるなどするとともに、ドンフンには
「娘に手を出したら殺す」
と牽制。
ドンフンの親分ファン会長も
「シン社長の娘とはもうつきあってないだろうな?」
とことあるごとにクギを刺すのですがそのたびに
「・・・・はい・・・」
と答えるドンフンの目が泳いでる。
ドンフンの弟分テソプも
「あの女はダメです。しっかりしてください」
と叱咤激励し、ジョンヒからコンタクトがあっても会わせないようにしたり、
正体をなくすくらい酔っぱらっているドンフンの所へわざとジョンヒを
呼び、だらしないところをみせて失望させたり、みんなドンフンとジョンヒの
恋愛つぶしに一生懸命です。
ファン会長からドンフンの同僚サンテにシン社長暗殺命令が出ます。
それを阻止しようとしたドンフンは、のこのこと現場に出向き、
結局ジョンヒに父殺しの犯人と誤解されてしまいます。
でもファン会長のおかげでドンフンの容疑は晴れ、シン社長も一命をとりとめます。
そしてこんどこそきっぱりと別れるよう会長に言われて、
「シン社長殺し(未遂だけど)の誤解が解けただけでいい」
とジョンヒに伝え、ジョンヒのフィアンセ:キム検事には
「彼女を幸せにしてください。」
と伝え、男らしく身をひくドンフン。
ううう・・・せつないけど、これでよかったのよ・・・。
ジョンヒとキム検事の婚約式の日。暗い表情でひな壇に座っていたジョンヒ
でしたが、ドンフンから届いた花(パチンコ店の開店みたいな、あれね)を
見て、いきなり会場から逃げ出してしまいます。
結局ドンフンのはなむけで寝た子を起こすことになってしまったのでした。