Netflixで「モンスターズ メネンデス兄弟の物語」を観ています。
2024年作品。
1989年、ビバリーヒルズの自宅で殺害されたホセ・メネンデスと妻のキティ
金目当てか怨恨によるマフィアの犯行思われていたのが、実際は息子たち(ライルとエリック)による殺人でした。
収監された兄弟に接見した弁護士隠された一家の闇に気づき、話を引き出します。
5話ではエリックに父から受けた鬼畜の所業と助けてくれなかった母親の話を引き出す。
弁護士は後頭部しか映らず(時々後頭部すらも映らない)弁護士の質問にエリックが答える。ひたすら語るエリックの顔が…ワンカットで映されていました。
メネンデス家の異常な事情(主に父から受けた仕打ち)はエリックの口から語られるだけで回想シーンの映像はありません。
でも言葉だけでむごさが伝わってきました。
6話まで観ました。
急ぎ続きを観たいと思います。
コロナに罹ったけど無事解熱。
とはいえしばらく大人しくしてるしかなく、Netflixでドラマ観てました。
「窓辺の女の向かいの家の女」
アナ :クリスティン・ベル
ニール :トム・ライリー
ダグラス:マイケル・イーリー
娘を亡くし、離婚して一人暮らしのアナ。
無気力で朝からワインをがぶ飲みし、精神科の薬もワインで流し込むようなアルコール依存症。
元ママ友たちから「精神がとても病んだひと」と思われています。雨の日に娘を失ってしまったことから雨に対する恐怖心があります。
ある日向かいの空き家にニールと娘のエマが越してくる。ハンサムなパパとかわいい娘。
お近づきになりアナはお向かいの様子をコッソリ観察するようになります。(といっても双眼鏡使ったりの覗きではない)
翌日ニールの家に恋人のリサがやって来てしかも感じ悪い女だったのでがっくり。
相変わらず覗き見を続けていたらリサが刺されて倒れるのが見えた。慌てて通報しニールの家へ駆けつけようとした時突然雨が降って来て家の前で気を失ってしまう。
翌日警察がやって来て前日ニールの家で殺人などなかったことと虚偽通報に対する注意を受けニールには我が家に構うなと釘を刺される。
「確かにリサが殺されるのを見た」と主張するもののアナがアルコール依存や精神的不安定を持つことから「幻覚か妄想では?」で片付けられてしまう。
納得がいかないアナは自力で調べ始めニールの周りで妻ほか2人の女性が命を落としていることを突き止めます。
ダークコメディとなってましたけどダーク過ぎましたわ。
ラストは「犯人はお前か?お前か?えっお前だったのか〜」と畳み込むように明かされていきました。
5話終盤で突然エ ロい濡れ場が始まり、取ってつけたような…いえ、こういう要素もある話だったのねとちょっと驚きました。
Netflixで「リプリー」を観終わりました。
友人ディッキーを殺害しなりすましたトム・リプリー。
警察に目をつけられたり昔からの知り合いに疑られたりしつつもうまく切り抜けていく。
ディッキーとして借りているアパートにディッキーの恋人マージが尋ねてくる。
大家のまえではディッキーのふりをしつつマージに「ディッキーは1人になりたいと旅に出た、行き先は分からない」と説明する。
どこか胡散臭いものを感じつつも丸め込まれてしまうマージ。
計画的な殺人ではないしその後始末も時には杜撰なところもあるのに、冷静な思考と度胸とハッタリと運で切り抜けていく感じ。
なぜか
「ガンバレ!バレるな。」
と応援しながら観てましたね〜。
(血で汚れた床を拭き拭きしている姿には特に一生懸命さを感じました・・・って元はと言えば汚したの、自分やん・・・ )
ハラハラドキドキ面白かったです。
シーズン1となってるんですがこの先2もあるかも?
Netflixで「リプリー」を観ていますが5話まできました。
金持ちのボンボン ディッキーを殺害して海に沈め、ディッキーになりすます。
パスポートを偽造。宿を引き払ってローマへ移動。知り合いには会わなくて済むような手紙を送る。
殺害は衝動的だけどその後は状況を冷静に分析してスマートに行動します。
虫も殺さぬ顔をしてお主も悪よのう…
ディッキーの友人ピーターが居場所を突き止めて借りてるアパートにやって来た。
「ディッキーの留守中にお邪魔しているトム」というていで応対していたけどめっちゃ怪しんでいてこのままだとバレそう…でまた殺ってしまう。
とりあえず一服した後、血で汚れた床やら壁やら掃除するシーンがやたらと丁寧に描かれていました。
ピーターがやけに線に細く声も高めで、誰?!と思っていたらエリオット・サムナー、スティングの娘さんだそうです。
Netflixでドラマ「リプリー」を観ています。今まだ2話です。
パトリシア・ハイスミスの小説のドラマ化作品。
アンドリュー・スコットが主人公トム・リプリー役で今はコモノの詐欺師の段階で大それた犯罪はまだ冒してません。
アンドリュー・スコットってちょっと気が弱そうな感じでなんとなくいい人感が漂っていてこの先どんな悪人になっていくのでしょうか?
イタリアで放蕩している大金持ちのボン:ディッキー役はジョー・フリン。(スターダストでボウイの役)、ディッキーの恋人マージはダコダ・ファニングです。
5月にNetflixでマット・デーモン主演の「リプリー」が配信されるので見比べるのも面白いかも。
続きを急いで観ることにしましょう
Netflixの11月配信作品にTOKYO VICE がある!
日本の新聞記者に勤めるアメリカ人の記者が日本の闇社会を追っていく話で、アンセル・エルゴート主演。
以前WOWOWで1話無料放送(右下にずーっと加入方法が出る、アレ)の時に観て面白かったのですが、あれもコレも加入してもテレビや配信を観る時間には限りがあるし…とぐっと堪えていたのです。
DVDレンタルも始まってることも今日知ったのですが11月ももうすぐだしNetflixの配信を待つことにしますわ。
ヤクザ役で笠松将が出てるのも楽しみです。
配信だけかと思ったらDVDレンタルされていたので観ました。
ラディ(映画ゴッドファーザープロデューサー):マイルズ・テラー
エヴァンス(パラマウント社制作副社長):マシュー・グード
ベティ(ラディの秘書):ジュノー・テンプル
フランシス・F・コッポラ:ダン・フォグラー
コロンボファミリーのドン:ジョバンニ・リビシ
ブルードーン(パラマウント社の親会社グルフ&ウエスタンオーナー):バーン・ゴーマン
バリー(グルフ&ウエスタン社重役):コリン・ハンクス
ベストセラー小説「ゴッドファーザー」の映画化権を手に入れたパラマウント社。
新米プロデューサー:ラディを中心に制作が進められますが、これが山あり谷あり溝あり で…
・同胞を蛮族のように描いている、とイタリア系マフィアが反発。
・コロンボファミリーのドンにニューヨークロケの許可をもらったはいいけど今度はFBI に目をつけられる。
・気難しい監督と照明担当が揉める。
・監督たっての希望で抜擢した無名のアル・パチーノを上層部は「背が低いし貧相」と降板させようとする。
・予算が足りない!
そのピンチをひとつずつ、はったりかましたり、米搗きバッタになったり、切り抜けていくラディ。
ラディの右腕ベティはもちろんのこと、敵対している人物が助けてくれたりする姿は胸熱です。
多くの人々が手をかけてものすごい難産の末やっと生まれた映画なんですね。
「ゴッドファーザー」本編がまた観たくなりました。
アル・パチーノに演技指導する監督。
「貧相」じゃないもん
ロバート・レッドフォード、アン・マーグレットなど、「ゴッドファーザー」出演者以外の俳優さんもちょいちょい出てきて雰囲気似てる〜とか思いながら観るのも楽しかったです。
そうそう、アカデミー賞授賞式のシーンもあったけど
And winner is ※※※
でした。昔はそう言ってたよな。今は
And Oscar goes to ※※※
ですもんね。
昨日から観ている「ハートストッパー」。30分8話なのでさくさくと観終わりました。
お互い気になっているニックとチャーリー。
気持ちを確かめあって「両想い」だとわかってもヒミツの恋人の関係のまま。カミングアウトの勇気が出ない。
チャーリーを侮辱するニックのラグビー仲間、チャーリーを心配している友だち、カミングアウト済みのレズビアンのカップルなどが絡んで、最終局面(体育祭)へと流れていきます。
クレジットによると校長先生(体育祭のアナウンス)がスティーブン・フライでした。
かわいくて笑顔(ニタニタ)溢れるハッピーなお話しでした
「ロケットマン」で共演したタロン・エジャトンがTwitterでキット・コナーにメッセージを送ってます。
Congratulations are in order for @kit_connor for his success on Heartstopper! pic.twitter.com/2P0oYWDWEF
— Taron Egerton (@DailyTaronNews) April 23, 2022
Netflixでイギリスのテレビドラマ「ハートストッパー」を観ています。半分観終わったところです。
いじめられっ子だったチャーリー
縦割り授業みたいなので隣の席になったラグビー部のエース:ニックに好意を抱く。ニックもチャーリーと気が合い、ラグビー部に誘う。
チャーリーのオタクな友人たち。
4人が寄ればボードゲームやビデオ鑑賞などインドア派。
スポーツマンで人気者のニックとつるむようになり、さらに恋心を抱いているチャーリー。オタク仲間はそんなチャーリーのことを心配したり、応援したり。
チャーリーはカミングアウト済みでニックのことが好き、という自覚があるけど、ニックは自分の気持ちに戸惑っている…
というあたりを今観ています。
ニックがイイコなんだけど人の気持ちを慮るあまり、言いたいことも言えない…ポイズンになってる
ニックのお母さんがどっかでみた、と思ったらオスカー女優のオリヴィア・コールマン。
ニックは「ロケットマン」「リトル・ジョー」のキット・コナーです。むっちりと逞しくなってホントにラガーマンという感じ。(つくづくよそのお子さんの成長は早いものよのぅ )
チャーリーのジョー・ロックは「え、え??眉毛、それでいいの???」とはじめ思いましたけど話が進むにつれ気にならなくなった。
可愛くて甘酸っぱい青春ドラマのその先を早いとこ観てしまおうと思います。
シーズン2観終わりました。
主人公 ウーゴ
右がアンドレア
主人公 ウーゴ
パート1では友人の経営するクラブ「インフェルノ」が爆破されたところで話が終わる。
その事故で恋人トリアナは大きな怪我を負い、さらに入院中命を狙われる。
ウーゴは犯人探しで高級クラブ ワンパーセントに辿り着く。インフェルノのメンバーと共にとりあえずストリップで稼ぎつつ探りを入れます。
ワンパーセントの経営者のトルクとラニアは脅す、嵌める、暴力でねじ伏せる、の残虐な兄妹でした。
ウーゴの元上得意のマカレナ・メディナは一族経営の会社を追われ、息子のちょっとメンタル病んでるアンドレアが取締役に指名される(けど後見人みたいな重役達がうじゃうじゃ。)
右がアンドレア
マカレナを突き放したアンドレアですが、結局会社経営の重圧に押し潰され薬に逃げて、自分は無力だと嘆くのをマカレナが優しく慰める…
そこで大事件が…ああ〜
というのが第8話。
「さあ続き、続き観るわよ」
と思ったら、これシーズン2の最終話でした。うそっ
え、え?こんな「また来週」みたいな終わり方でいいんですか?
早よシーズン3!!
Netflixでスペインドラマ「トイボーイ シーズン2」を観ています。
ウーゴの元上得意?タチアナは経営していた会社を追われ現在更生施設に入所中。
セッ クス依存症の治療のため。(え、そうやったん?)
施設ではみんな白装束で頭に花の冠のタチアナ。「ミッドサマー」みたい。
ウーゴたち5人のストリッパーは、高級クラブ「ワンパーセント」勤務となりお金持ちのマダム相手にストリップショー。
マダムに気に入られて系列店「ヘブン」に呼ばれることもあり、そこではズバリ男 娼です。
ウーゴはヘブンでの仕事はしない、といっていたのにケガで入院している恋人トリアナの入院費のために「ヘブン」の仕事に手を出す。
その濡れ場が、結構しつこく出てきたり、依存症治療を終えて出てきたはずのタチアナが、やたらと、さかりついていたり とにかく激しい濡れ場多いです。
ストリッパーのひとりハイロとタチアナのちょっと病んでる息子アンドレア。
日本のアニメやマンガが好きなのアンドレアはハイロの勧めもあって自分でマンガを描き出した。
そのマンガというのがボーイズラブとロボットアニメの融合、という感じの、なんかすごいの出てきたよ
出てくる濡れ場はどれもいちいち激しいんですけどハイロとアンドレアのシーンは可愛い 😍
さてこの先どんなエ ロが展開が待っているのでしょう?早いとこ続きを観てしまうことにいたします。
Netflixで スペインドラマ トイボーイシーズン2が先週末に配信開始。若干遅れて視聴始めました。(オリンピック放送中はドラマに手がつけられず )
1では殺人の罪を着せられたGOGOボーイのウーゴの真犯人探しが話の中心でした。
2では恋人トリアナを傷つけた犯人を追う話(まだ1話ですが今のところはこんな感じ)
かつてストリップをやっていた友人の店(インフェルノ)はもうないのですが情報収集のためにやってきたのはショー・レストラン・バーのワンパーセント
この店、店の作りも、提供される料理も一流の店。
結局ここでもストリップすることになります。
まだ見始めたところですがのっけから1よりさらにエ ロいシーン多い感じ。
急ぎ続きを観たいと思います。
Netflixで観ていたスペインのドラマ TOY BOY
来週末にシーズン2が配信されるんですって
シーズン1の記憶も生々しいうちのシーズン2配信。思っていたより早かった。
シーズン1で消化不良だったアレとかソレとか無事回収されるのでしょうか、それともさらに続く?
とりあえずわかったこと…ストリップのシーンがなんだかバージョンアップしているみたいです。
相変わらず腹筋バッキバキで美しいですわぞ
Netflixで”殺人を無罪にする方法”シーズン6完食しました。
アナリーズ先生。こういう洗練された感じだったのが
最後の方は自分を偽らない、さらけ出す、と言ってこういうビジュアルに。
いんや〜、シーズン1で起こった殺人事件の真相がいつ暴かれるのか、と思って観ているうちに次々起こる事件。
「いつバレるのか、死体遺棄」でハラハラしつつそこに法廷のシーンや弁護士の地味な情報収集のシーン、1話に1回は色っぽいシーン(主にゲイのコナーとオリバーのカップル)あり。
ラストシーズンは登場人物もかなり増え、新顔さんだと思っていたら実は思わぬ人の身内だったり昔からの繋がりがあったり、さらに裏切り、手のひら返し、…いろいろとカオスでした。
アナリーズ先生。こういう洗練された感じだったのが
最後の方は自分を偽らない、さらけ出す、と言ってこういうビジュアルに。
はじめの方は弁護士アナリーズ先生と5人の学生たちとその周辺、の割と小さい?話だったのが最終シーズンは、人種差別とか社会問題を多く扱うようになり色っぽいシーンはあまりなかったっす
DLife で毎週1話ずつ観ていたのが5年くらい前のこと。
事件(殺人?)が起こる
↓
死んだのは誰?
↓
さて遡ること1週間前
というふうに中々手の内を見せてくれなくて、いつも「気になる〜」と思いつつ見ていたのでNetflixでまとめて観られてよかったな。
最終話、数多の陰謀や事件がどうなるのかと思っていましたがきっちり回収されて、着地しましたよ。
見応えあるドラマで面白かったです。