３連休のあと

仕事行きたくね～(-_-)でも今からマスクして行ってきます。

欲張り

北國新聞に昨日の武士の家計簿舞台挨拶の記事が載っていました。
（HPの記事はこちらで読めます。）

新聞にはワーナーマイカルシネマズ御経塚での上映前にレッドカーペットがあったそうで、近所の保育園の子供達が”絵鯛　”を持って見に来ていたと書いてありました。
まあ、なんて楽しそう・・・・。

今回６つの劇場で舞台挨拶があって一箇所だけ観に行ったわけです・・・が・・・
２、３館ハシゴすればよかったかしら・・・。（←欲張りぃ～）

そろばん侍 キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!

武士の家計簿初日舞台挨拶は県内の６つの映画館でありました。
私たちは金沢コロナシネマワールドの２：１５からの回に行くことに。
ここでは上映終了後の舞台挨拶になります。

江戸時代後期。
加賀藩御算用者、下級武士の猪山家の物語。

時代劇ですがチャンバラはなし。そろばんで一家を守った男：猪山直之。
淡々と描かれたある一家のありふれた日常の風景・・・と言う感じ。

猪山家の家計が火の車になった時、家財道具を売り払い、一汁一菜の質素な食事にかえ、ご近所や勤務先の目もきにせず、なりふり構わず返済にあてる・・・
それは世間体が悪いしみっともないしかっこ悪いことかもしれないけど、でもその思い切りがかっこいいと思いました。
映画を観ていて、倹約するんだったら真っ先に使用人（お手伝いさんのような人が少なくとも男女１名ずつ出てくる）にやめてもらえばいいのに・・・と思ったのですが、公式ＨＰの解説によると決まった数だけ使用人を雇わなくてはならないというしばりがあったんですね。

朝お弁当を持って出勤する風景や食事風景など毎日繰り返されるシーンが何度も出てきます。
食事のシーンがとても印象的でした。
初めは御膳の上にいくつもの器が並んでいるのが、家計が傾くにつれ、スカスカになり、色とりどりできれいに詰められていたお弁当が、竹の皮に包まれたおにぎり＋ふかした芋になる。財政状態がよくなると、また御膳の器の数が増えていく・・・。

穏やかな直之ですが、息子にそろばんや読み書きの英才教育？をするところはそのスパルタっぷりがまるで星一徹！
でもしんみりしてしまう父子の関係。
ものすごい事件がおこるような話ではありませんが、小さな日常が積み重ねられた温かいお話でした。


上映終わって、森田芳光監督、堺雅人さん、仲間由紀恵さん登壇で舞台挨拶です。
（瞬時に頭の中「か、かっこいい」と「キレイ」でいっぱいとなる・・・）

「すみません、グダグダで（笑）」
と監督＋堺さんが自分で言うくらいなんだかリラックスしたとっても楽しい舞台挨拶でした

舞台挨拶の詳しい内容はそのうちどっかでUPされるでしょうから、それ読みます～（他人任せ、かよっ）

畑のお肉

今日はオレンジさんと武士の家計簿を観に行ってきました。
２：１５からの上映だったので、その前にランチをご一緒しました。

場所は映画館から割と近くの梅の花
何年か前に友達と行ったことあるんですが、久しぶり～
豆腐と湯葉中心のヘルシーなお料理をいただきました。



左のアイスクリームみたいな盛りつけのお料理がおからの煮物。こんなにオシャレ。
右が茶碗蒸し。



湯豆腐。湯葉も入っています。



揚げ湯葉と湯葉のお刺身



飛竜頭の煮物

あと、ごはん（３種類の中から松茸ご飯をチョイス）お吸い物、お新香がついてデザートに黒蜜ときなこのかかったアイスクリーム。


メニューに卵や魚のすり身は使ってある以外は植物性タンパク質だけ・・・大豆、大豆、大豆・・・というメニューなのですが、精進料理っぽい感じはなくてとってもリッチなランチとなりました。
カロリー800キロカロリーくらい。
このボリュームで、このカロリーはかなり低いと思います。

食べながらぺちゃくちゃとおしゃべり、そして、映画館に移動です。

Today's the day.

今日はまずまずのお天気。
洗濯物を干してからおでかけです。



これね。

今日はいよいよ「武士の家計簿」初日上映の日でございます

（ミーハーなもんで”舞台挨拶つき”とかいうともれなく浮かれてしまう・・・）

では行動開始いたします。

出遅れた・・・

なんてことを言ってたら、チン・イハンの「風吹く良き日」DVDボックスが本日発売！というのに今頃気がつきました

そしてAmazonや楽天のサイトでは品切中になってます、奥さん・・・

まあ、安い買い物ではないので（「こんなのはした金～」っていうヒトもいると思うけど）・・・・とりあえずはレンタルにしよ。

いつから借りられるのかな？？


今度こそ、寝よ・・・

オヤスミ

最近このブログの検索ワードはチン・イハンよりもキム・ドンウクが多くなってきました。なぜかしら？？？（なぜでもいいけど）
しいていえばありがたい殺人者のことちらっと書いたくらい・・・。
（早く続き書こっ）

今日は（あ、昨日のことね）早く寝るぞと思っていたのに、こんな時間になってしまいました・・・。

ではオヤスミナサイ

まだ、間に合う！？

モンガに散る試写会のお知らせが！

こちら

本日（１１月２５日）２４時までですって。急げ！

金曜日！

今日は半日しかオシゴトしてないのにどっと疲れてしまいました・・・。

大体今朝目ざめたら気分は「金曜日」でしたから。
途中に祭日もあったのに、お疲れの週でした。

さて明日はホントにホントの金曜日。
そして翌日の土曜日には・・・・。
ちゃらら～ん

武士の家計簿の初日に行ってきま～す！
し・か・も舞台挨拶（予定）つき！

某Oさん、色々とお手数おかけしました。アリガトウ！！
では土曜日にお会いしましょ

楽しみ～っ！！！

行ってきます

今日は午前お休みでした。
今からオシゴトに行ってきます。

オシゴトオシゴト

ジンモさんファンが揃いも揃ってと絶叫した熱愛報道から一夜明けて・・・・




チュ・ジンモと熱愛説` ·コン・ヒョンジュスポーツプログラム MC 抜擢!
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チュ・ジンモ　新しい役に没頭中です
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なぜかおふたりとも新しいオシゴトの話題で記事になっております・・・。


ジンモさんの新作というのが
”ファンジニ”のチャン・ユンヒョン監督作品の100億大作プロジェクトである ”仮費　”
１１月クランクイン来年夏公開を目標とする。と書いてある（気がする）んですけど”仮費　”って何？？？

いずれにしても実現したらすごい映画になりそうですね～。

熱愛報道キチャッタ━━━＿|￣|○、;━━…

チュ・ジンモ·コン・ヒョンジュ熱愛説?所属事務所 "先輩後輩の間であるだけ"

ジンモさんに熱愛報道！！
めずらしいんじゃありません？
つきあい始めて２ヶ月・・・とか書いてあるんですけどお互いの事務所が否定している・・・とあります。


雨後の筍のごとくものすごい勢いでいっぱい出ておりますですよ、奥さん・・・



熱愛説強力否認



コ・ヒョンジュ　チュ・ジンモと熱愛？状況把握中

一応それぞれの記事には”？”マークがついております・・・ね。
そのほか、いろいろありすぎて、拾うのがタイヘンなくらい・・・
写真クリックでそれぞれ記事にとびます

Happy Killers

今日は、二度寝してしまいました・・・。
勤労感謝の日だから、いいんです！といいわけして。



DVDで「ありがたい殺人者」観ました。
例によって英字幕を妄想で埋めながら観たのであやしいです＋ネタバレですよ
監督　キム・ドンウク　
出演　ユ・オソン　　　　　キム・ヨンソク　
　　　キム・ドンウク　　　チェ・チョンミン刑事
　　　ソン・オクスク　　　チョンミンの母

輝国山人さんのところでクレジットを見たら監督キム・ドンウクとあり、
「え～っ！監督も？」と思ったのですが同姓同名の別人のようですね。

雨の日に女性が狙われるという連続殺人事件発生。
捜査チームの１人がチョンミン刑事。熱血刑事にはほど遠く、やる気なさげ。
捜査中班長から「一旦撤収」の連絡が入りぼとくさこぼしながら帰る途中のバス停で出会ったのがヨンソク。


顔に「怪しいです」とかいてあるような挙動不審男で、チョンミンを見るなり
「あんた、刑事だろ？でなきゃギャングスターだね」
とその素性を言い当てます（ますます怪しい～）
やる気なさそうでもそこは刑事。ライターを貸すふりをしてヨンソクの指紋を採取。
「刑事ってしんどいよ～、割りにあわねえよぉ」
などと世間話をしているうちにヨンソクの姿は消えていました。

連続殺人犯逮捕にむけ警察は「有力情報に賞金を出す」と発表。
そのニュースをヨンソクがテレビで見ていました。


警察の前には婦人団体が抗議の座り込み。
チョンミンがその前を通りかかるとその中になんとチョンミンの母を発見！（中央の下向いてるのがチョンミン母）



母役ソン・オクスクは「冬ソナ」でミニョンの母でピアニスト役だった方ですよね。
都会のレディって感じだったのが、その後ファッション70'sのジュニ（ガンヒ）の母役でみて「同一人物か？」と思っちゃいました。
こちらはなりふりかまわぬ、したたかでたくましくて上品とはいいがたいおっかさんでしたから。

女優さんってキレイにも汚くもなっちゃうんですね。
あんな、上品そうなな方が、え、え～っ！！って感じでしたもんね。

チョンミン母はややおっかさんに近いものがあるかな・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず続く

涙の完結編

ブッダマウンテン終了あとは帰るだけ。

外はすごいがちゃ降りで、前日のグリーン・カーペットの時でなくてヨカッタ・・・。

お腹すいたけど、前回のようにお店のリサーチしてないので車内で食べられるようにお弁当とお茶を買って赤坂へ行くことにしました。

六本木ヒルズを出てまっすぐ歩いていたら４人組の女の子に道を聞かれ（六本木ヒルズの場所を聞かれた・・）
「ここをまっすぐ行けばいいです」
と伝えると
「ありがとごじゃいま～す」
・・・・韓国人の女の子たちだったようです。

前にもこういうことあったのですが、おのぼりさんで方向オンチなのになぜ道を聞かれるのだろう・・・。もっとちゃんとした人に聞きなさいよ～と思わずにいられません。


グランドプリンスホテル赤坂に着いてしばらくしたらバスが来て乗ってお弁当食べたら即バタンキュ～。
「あ～また東京ばなな買えなかった」
と思ったのですが、途中のサービスエリアで目が覚めたので、ナントカモチ、ナントカサブレ・・・適当に買って帰りました。

家に帰ってそのお菓子の包み紙を見たら
　製造元　　石川県野々市町××・・・
　　　　　　石川県加賀市　××・・・・
とあって、
「え、あのサービスエリアいったいどこやったん？？」
と思ってレシートを見たら
　有磯海・・・・それは富山県でした。

東京土産・・・とはいえないけれど東京へ行ったシルシを石川県の隣の富山県で買ったという・・・・
ばっ、ばかじゃん

まあ、おいしかったからいいさ～

これが今年のワタシのTIFFのすべてです。
来年もきっと行きます～

ＴＩＦＦ ブッダマウンテン

あわあわしてる間に早１ヶ月近くが経過してしまいましたがこの続きです。
10月24日最後に観たのは「ブッダ・マウンテン」


今年のTIFFはメルマガ登録しておいたら、上映スケジュールのパンフレットを前もって郵送してくれてとてもありがたかったのですが、そのパンフレットには載っていない映画。
あとから追加上映が決まった映画でした。シルビア・チャン、チェン・ボーリンの舞台挨拶あり。
去年の「台北に降る雪」に続き生ボーリンが観られる～


中年の京劇歌手（シルビア・チャン）。事故で息子を亡くし、世の中に虚無的。
部屋を貸し出すという広告を出したところ、応募してきたのがディン・ボー、ナン・フォン、ふとっちょの３人。
仕事はうさんくさそうだし、見るからに掃除しなさそうだし、極端なおでぶもいて部屋も傷みそう・・・なんですが、部屋を貸すことに。不思議な共同生活がはじまり、３人と生活することで少しずつ心を開いていきます。

ディン・ボーが久しぶりにうちに帰ると父親が結婚式の準備をしています。
死んだ母親のことを思い、父が許せないディン・ボー。
イヤイヤ結婚式に出席したものの父につかみかかってしまいます。

ナン・フォンが家をでたのは飲んだくれの父が日常的に母親に暴力をふるうところを見て育ったからでした。

みんな、心の中に影の部分を持っています。


クラブで歌っているナン・フォン（ファン・ビンビン）なぜかマイクではなく拡声器持ってます。

この子がなんというか、恐ろしい子（←ガラスの仮面かっ？？）でカツアゲされた仕返しに、カツアゲグループ？がたむろしている部屋へ乗り込んでいき、おもむろにビール瓶を取りあげると、自分の頭でグワッシャ～ンと割ると、頭から血をだらっだらと流しながらリーダーのオンナにキスをし
「わ、わかった、金は返す・・・」
と言わせてしまいます。顔中血だらけですもん、そりゃびびります。

飲んだくれの父の入院先に行けば、
「もっと飲んで暴れたらいいじゃない！！」
と酒瓶を開けると自分が一気飲み。
泣きながら
「やめてくれ～」
と懇願する父・・・。う～ん、恐ろしい子・・・・！


上映後のＱ＆Ａで監督は結論は観た人がそれぞれ感じ取ってほしい、というようなことを言ってましたが、「あれはどういう？？」と思わずにいられない結末でした。
舞台挨拶には他にシルビア・チャン、チェン・ボーリンそしてプロデューサー＋ディン・ボーの父親役のファン・リーが登壇。

人生に疲れた感じの役だったシルビア・チャンはとっても若くてキレイで女優さんオーラがばしばし出てました！
チェン・ボーリンは、
「プロデューサーが父親役だったので、役の上とはいえプロデューサーをののしったり、つかみかかったりして、貴重な体験で楽しかった」
みたいなことを言ってました。
カワイイ顔してアクマ～なボーリンくん！


そんな感じで今年のワタシのTIFFは終了しました。