連休最終日。とってもいいお天気です。
昨日スタッドレスタイヤに替えてもらい、これで雪が降っても安心。
先日ストールというかマフラー買いました。(コートは昨年買ったモノ。)
モノトーンのチェック柄。何にでも合いそう、と思いまして。
裏を返すと黒。これもいいかな~と。
実はチェック柄の裏側は半分が黒、半分がベージュ。
巻き方で違った感じに。
ちょい足しで去年のコートも新鮮に着られそう
お派手なピンクのレザーのコート買いました!
内側はヒョウ柄。
ま、着るのはアタシじゃなくてkeyなんですけどね。
バッグの中でいい感じに目立ってます。
寒くなってきましたね
秋口に着ようと用意していたジャケットとかカーディガンとか、着る機会があまりないまま、コートやダウンに移行・・・ちょっと淋しい。ま、冬から春への移行期間に着ればいっか・・・。
ここのところ更新の速度がぐずぐずなのですが、書きたいキモチのわきおこり方?が少ない・・・って感じ。イカンなぁ・・・。
ジンモさん In 珈琲(ガビ)の続きを書きましょうか。ネタバレ(+理解がアヤシイ)ですのでイヤな人は読まないでくださいね。どうかお願いします。
王は自室にVeper公使と通訳にターニャを呼び、朝鮮国王になる、と言います。「他国の承認が必要なのでは?」と言う公使に「ロシアが認めれば他国もあとに続くだろう」と答える王。
その会話を秘密の通路を使って公邸に忍び込んでいたイルリッチがカーテンの影で聞いていました。
この辺から話は一気に進みます。
ターニャはロシアとの武器取引にMINの通訳としてかり出される(馬に乗って現場に行く一行。ビッチな服?でも、ドレスでも、女官服でもなくケープにパンツ+ブーツ姿のターニャがちょっと新鮮かも。)
坂本から三浦に朝鮮王に罠をしかけたので軍を集結させて欲しい、と手紙が届く。
ターニャが不在のためサダコはスキンヘッドの通訳に
「厨房に入れるのはあなただけ、あなたのことは日本が守るから、王のコーヒーに毒を入れなさい。」
と命令し通訳はコーヒーに毒をもる。
港でスキンヘッドの逃走用の船を用意していたのは宮中にいる日本のスパイで、そこでターニャの姿を見つけて斬り付け、そのことでスキンヘッドが王の毒殺をしようとしていることが明るみに。
必死で馬を走らせ公邸に戻り王に知らせるターニャ。
王はターニャに語ります。
「ある男と約束をした。おまえの男は殺されるかもしれないと知りながら私の元へ来た。
”おまえは朝鮮の者か?”
”俺はどこの者でもない”
男は私を挑発した。
”ターニャは日本のスパイだ。自分は彼女を守るため、どんなこともやってきた。今、彼女はあなたのため危険をおかしている”
”どういう意味だ?”
”后が亡くなったとき、どんなお気持ちでしたか?”
”私は后の死を受け止められず葬儀もだしていない。今はこの国を守ることがすべてだ”
”私はターニャを守ります。私は死を恐れていない。
しかし、殿下 、今日本を止めることはできません。私はこの国のため日本と戦います。で すからターニャを手放してください。”
”お前はターニャの命のためにここへ来たというのか?お前が約束を守ると、どう信じればいい?”
”私はターニャのただ一人の男でした。しかし殿下に会って以来彼女は朝鮮を愛している。私の側にいては幸せになれない。私は彼女のために戦います。だから彼女を手放してください。”
行きなさい。その男はお前を守るために自分の人生を投げ出そうとしている。」
ターニャは涙を流し、王に頭を下げるとイルリッチの元へと急ぎます。
振り向かずにターニャを送り出す王の横顔は淋しそうに見えました。
激しくぶつかり合う、というよりも静かに受け止め合っているようなヒスンさんとジンモさん。
演技対決とか食ったり食われたり・・とかいうよりもひたすら高めあっているような極上の化学反応を観たような、本当に素晴らしい王とイルリッチのシーンでした。
2月に国内版DVDが発売されるそうです。 こちらあるいはこちら
ってことは劇場公開はなし??(本国であまりヒットした感じじゃなかったしな・・・)淋しい気もするけど日本語字幕つきで観られるのはやっぱりうれしい。
楽しみに待ちましょう
今年もあと44日なんですよね、早いよね。
松ぼっくりがいっぱいあったのでクリスマスのリース作ってみました。
リース台が生け花で使った枝を自己流で丸めたものなのできれいな円じゃないからちょっといびつかな・・・。
1個作ってみて松ぼっくりがビミョーに余ったのでリボンメインでこんなのも・・・。
ちょっとお疲れ気味で、休日もデブ症 出無精な今日この頃なのですが
なかなか気分転換?になって楽しかったな・・・。