金歯のお導き・・・

梅雨明けたらしいっすね。カラッと暑い・・ていうよりは蒸してますけど・・・。
しかし、話は４月に戻ります・・・。

　４月２５日。相変わらず落ち着きのないマチルダでございました
職場で、お茶を飲もうとしたら
カンカラコンコロ～
っと何かが落ちてきて・・・。
「あんれ？これは奥歯の詰め物（金歯・・・）」
よくＦ家のＭルキー食べてて詰め物がとれた・・・ってことがあるのですが
お茶飲んだだけなのに・・・・なんでやねん。
（あ、ちなみにＦ家のＭルキーはママの味はマチルダの好物です）
　すぐさま歯医者さんに電話して、夕方の予約をとりました。

　治療が終わりまっすぐ帰ればいいものをなんとなく「金沢市民芸術村」の方へ足をのばしてみました。
（実は４月に入ってからちょこっと時間ができると、ロケやっていそうな場所へ自転車で行ってみたりしてたのですが　(^^ゞ）何事もなく・・・）
　以前紡績工場だった煉瓦造りのすてきな建物が何棟かあって、アート工房、ドラマ工房・・・
などに別れていて、広い公園もあってちょっとすてきな散歩コースっていうかんじの場所でもあります。
　中に「里山の家」という昔の民家を移築したらしい建物があって、その裏手に出たら・・・・・
マイクやカメラ持った人がわらわらと・・・こ、これはっ・・・
　ビンゴぉ？？うそ～っ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

「聞いてくる」

４月１２日、たまたまロケに出くわす・・・という超ラッキーにより、
その後の人生？はウルトラスーパーめでたいものとなりました
仕事中笑うまいと思っても顔が、ニタニタ・・・ってそんな顔になってしまうので
時々トイレにこもって、思いっきり笑ってから再び仕事に戻る・・・とか。

　その週の週末、市内のガラス工房でロケがあると、兼六園ロケの時スタッフの方
にお願いして、教えてもらっていたので行くことにしました。
たまちゃんはとりあえずいったん燃え尽きて？落ち着いてしまったのと、リーホン
コンサ＠東京が控えていたので、落ち着きのないマチルダひとりで行きました。
　
　場所はすぐにわかったのですが、工房の中で撮影してるみたくて、スタッフの方が
外にいっぱい立っていらっしゃいましたが、俳優さんの姿は見えません。
でもグレッグ君が玄関から出てくるシーンがあって、その時、ちょこっと姿が見えました。

工房の様子を窓からこっそりとのぞいていたら（でも、よく見えず・・・。）バスの運転手さんが、
私のことを通りすがりの見物人だと思ったのか

「中国のドラマの撮影してるんだよ」
と親切に教えてくれました。

　そのうち休憩にはいってしまい、さらにちょこっと雨も降ってきたので
「どうしよっかな～」
と一端路上駐車した車に戻ろうとしたら、グレッグ君がタタターッっと追いかけて
来てびつくり。え～？うそぉ～！
「寒くない？大丈夫？」
と言われて、さらにびつくり・・・なんて優しいの？
ちょっと肌寒い日ではありましたが
「いえ、いえ、皮下脂肪がたっぷりありますから～」
じゃなくて
「はいっ！大丈夫です」
と返事して、兼六園でのこととか少し話しました。

　ここで厚かましくも
「あの～、中の様子を見学することはできます・・・か？」
と恐る恐る聞いてみると
”Ｉ ask......”
といいながらどっかへすっ飛んでいこうとしたので、あんまりご迷惑かけても
・・・と思って、
「やっぱり、これで帰ります」
と伝えて帰ることにしました。
あ～、ガラス制作の作業してるところみたかったなぁ～とちょっと残念でしたが、
いつか、ドラマの中でみることができるでしょう。

帰るとき
　「バイバイ」
ってずっと手を振ってくれたグレッグ君・・・や、やさし～
またニタニタの素が増えてしまった　　　　　　　　　　　　　　　　

　

ゆかたでお祭り

今日金沢２１世紀美術館と中央公園あたりで「金澤夕ぐれ祭り」があったので行ってきました。

午後６時半から１万本のキャンドルナイトっていうイベントがありました。金沢２１世紀美術館のカタチのキャンドルがとってもキレイで写真撮ってる人がいっぱいでしたけど、かき分けて？撮ってきました。
夜店も出ていていろいろと楽しかったっす。
せっかくなのでゆかたを着て行きました。夏の夕暮れのゆかたって、いかにも涼しげなのですが、着てみると・・・・なぜかめっちゃ暑いっ！ということに気がつきました。

か、顔がっ・・・・・・(＾▽＾）

目の前に台湾からやってきた俳優さんがふたりと通訳さん（スティーブンさん）

うっそぉ～。信じられない・・・。いいのか、こんなにしあわせで・・・

「台湾では日本のマンガが原作のドラマが人気あるんですよ。知ってる？」
という話からはじまり
「花の恋が日本で放送されたらみてね」（いつか放送されるといいんだけど・・・）
「風中戦士って知ってる？ふたり（グレッグ君とぱぱ役の方）とも出演してるんだけど・・・」
タイトルは知ってるんだけど日本では放送されてないので・・・
と言うとちょっと残念そうなグレッグ君でした。（ＤＶＤ出たらみるよぉ～！）
ぱぱさんはとっても面白い方で
「いや～、年とったらセリフの覚えが悪くて困るよ～。
頭がコンクリートでねぇ・・・」
とおっしゃるので
「え？コンクリート？？」
と言ったら
「台湾では『頭が固い』というような意味で『コンクリート』って言うんですよ。」
とスティーブンさんが教えてくれました。

その他色々お話ししてもらったのですけど、舞い上がっていたのでよく覚えていない・・・
たまちゃんにも聞いてみたけど似たり寄ったりで・・（←コラコラしっかり覚えとかんかいっ！）

その後何度か場所を変えロケはつづきました。結局夕方までひたひたとついて歩いて見学していたあたしたち・・・
（朝からずっとのマチルダ・・・）

ロケが終わってお茶しているときたまちゃんが

「そういえば、主役の女優さん、リウ・イェと「琥珀」で共演した女優さんに似てるね・・・やっぱ、似てないかぁ～。それはないよねぇ・・・」
とつぶやいたのを、
「そ・そうぉっ？」
と深く考えもせずかる～く返事して（たまちゃん、すまそ）
今日１日の楽しかったこと思い出して、ひたすらへらへらと笑っていたマチルダでした・・・。 つづく

さらにパラダイス

たまちゃんがグレッグ君にサインをお願いして
「たまこです」
というと
「タマコさん、ひらがな？タマコさん、カタカナ？」
とグレッグ君。
一瞬きょとん顔のたまちゃん。
グレッグ君は日本語でサインするからかたかな、ひらがなどっちがいい？と聞いてくれたのです。や、やさし～
たまちゃんはひらがなで
「たまこさんへ」
って書いてもらいました。

「日本語上手ですね。いつから勉強しているんですか？」
と聞いたら
「２ヶ月前。ちょっとだけ。
ムズカシイ」
と言ってました。
　その後、出番が来て、出たり入ったりしていたグレッグ君ですが、そのうち通訳さん（さっきの女の子じゃなくて男の通訳さん）を連れて戻ってきてくれました。（このとき石田さんは出番だったと思われ）
「さあ、通訳さん連れてきたから何でも聞いてね」
っていう感じ。
　わざわざ通訳さんまで連れてきてくれるなんて・・・・カンゲキのあまり、益々舞い上がる私たち。（マーク飛びまくり）
頭の中で花火がどど～んと上がりました。
　さらにグレッグ君の父親役の俳優さん（九谷焼の大家役）までやってきて、お話してくださいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

オトコマエブラザーズ

相変わらず記憶がおぼろげなのですが、４月１２日＠兼六園の続き。

通訳の女の子が、私とたまちゃんの目の前に石田聖人さんを連れてきてくれました。間近で見るとオトコマエ度さらにア～ップドキドキドキ・・・
「どちらから？地元の方？金沢ですか？僕もです。」

ぽわ～んとする私たち。（目からマーク飛びまくり）

通訳さんの計らいで写真を撮ってもらうことになったのですが
「よろしくお願いしますっ」と言われ、
撮りおわったら「ありがとうございました。」と言われ、
「よろしく」も「ありがとう」もこっちのセリフだよ～と思い恐縮しました。

　そのうちグレッグ君もやってきて、グレッグ君は石田さんを
「僕の弟」
って言ってじゃれて？ました。すごく仲がいいんだ～と思いました。（でも劇中は仲違いしてる役だったかも・・・？）

　たまちゃん＋マチルダの♪オールモスト・パラダイス♪な至福の時はさらに続きます・・・・・・・

　

はい！喜びの舞っ！

たまちゃんがやってきたのが見えたので
「ここ～！」
と手を振りました。
とりあえず、今朝１０時からのできごとをかいつまんで話したつもりだけど、支離滅裂っちゅうやつでも、まあ、しゃあない、うれしさのあまり尋常ではない精神状態なワケで・・・。

　「あそこにいるのが弟役の石田聖人さん・・・かなぁ。けど、新聞の写真よりずっとかっこよくない？」
　「うん。うん」
　「あのね～、グレゴリー・ウォンにサインしてもらったんだよ～」
と例のムック本を見せびらかしていると、撮影スタッフの女の子が寄ってきて
「見せて」
と言ったらしい・・（たまちゃんは中国語が少しわかります）
「女優さん・・・ですか？アクトレス？」
って聞いたら、どっかへ歩いていった、と思ったら今度は通訳の女の子と一緒に戻ってきて
「女優さんかって聞いてるよ」
と通訳さんが伝えると
「え～？」
と照れたりして。ムック本見ながらみんなでわいわいしました

そのうち、通訳の女の子が
「この人日本の俳優さんですよ～」
と石田聖人さんを連れてきてくれました・・・・。
え～、うれしすぎ！通訳さん、アリガトウ・・・

つづきは・・・・思い出しながらまた書くし・・・・
　

もうひとりのオトコマエさん。

４月１２日の兼六園の午後。
たまちゃんに
「今から来ない？」
とメールしたら
「行きます」
と返事が来ました。
ま、まさか、仕事ほっぽり出して来るとは、お～お～アンタもミーハーやねぇ・・・（をい、をい・・・・）
とにかくたまちゃんを待つ間もロケは転々と場所を変えていったので、こっちもひたひたとついて行きました。

　さて、ここからが、時系列的に？めためた・・・記憶が断片的なのですが

　途中で、ものすごぉくカッコイイ濃いめのオトコマエさん発見！「だ、誰～っ？あれは誰っ」
普通に考えたら主人公（片山和哉＝グレッグ君）の弟君だと思うのですが、ちょっと前に新聞に載っていた弟君（石田聖人さん＝金沢市出身）の写真を見て、すてきな方とは思いましたけど、実物（らしき人）は軽くその１００倍はかっこいいんですけど～
こ、こういう方が金沢に生息して（サンショウウオかなんかかよ・・・）金沢弁をあやつっていたとはとても思えず・・・
「うそぉ～」
が、頭の中に渦巻いた状態で、引き続きひたひたと遠巻きについて行きました。
　
　瓢池あたりで撮影をしているとき、真弓坂方向からたまちゃんがやってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マジックハンド

お肉といえば・・・・・。

デパートのランジェリー売り場にて。
ブラを買おうとサイズを測ってもらった。
店員さんが持ってきたブラは、カップのサイズが、今つけてる物より２つも上だった。
「え、トップとアンダーの差はそんなにないですが・・・。」
というと
「いえいえ、サイズだけじゃ合わないですよ。ちゃんと試着しないと、ぴったりきません。」
　どう考えてもカップが大きそうなそのブラをつけてみた。ちょっとぶかっとしてる気がするんだけど・・・・。
店員さんは「ちょっと失礼します。」
といいながら、私の胸の周りの、脇腹というか背中？というかのお肉を、まるでマッサージでもしてるみたいな手つきで、胸の位置まで移動しました。
「あらら、ぴったり来ました」
「はい、お客様はこのサイズでよろしいかと思います。」

う～ん、よけいなお肉を胸に変えてしまう、そのテクニック・・・・
ブラボーファンタスティックハラショー
脱帽です。
あの～、お腹あたりの余分なお肉も有効利用できないもんでしょうか～？？

振り袖が・・・・(--;)

ときたま行くブティックから夏物バーゲンのはがきが来ました。
店員さん相手に買うのは、緊張するのでやっぱり苦手・・・というものの５０％ＯＦＦという文字に吸い寄せられるように行っちゃいました

Ｔシャツに、はおりモノ・・・と買う物決めていったので店員さんのペースにはまることなく、選ぶことができました。

１点とても自分では選ばない・・という感じのシフォンのふりふりでさらに赤系ミックス柄のブラウスを
「試着だけでもぜひ。きっと似合うと思うから」
と乗せられて、恐る恐る着てみると
「へぇえ～、まるっきり似合わないってこともないじゃん。
こういうのもありなのかも・・・」

勇気を出して、新しい世界の扉を開くのも悪くないかも・・・・と一瞬傾きかけました。でも、ほとんどノースリーブと言っていいくらい袖が小さいデザインだったため、すばらしい二の腕が剥き出しとなり、いわゆる振りそでってやつが、目立つ目立つ・・・・
このまま着て歩いては公衆衛生上よろしくないものと思われ購入はやめときました・・・・。

だ、誰かなんとかしてくれ・・・この肉・・・（自分でなんとかしろよ・・・）

グレッグ君(^_^)

突然出現した霊感オンナにも怪訝な顔をすることなくグレゴリー・ウォンはとってもにこやかでフレンドリーでした
用意してきた手紙を渡して、持ってきた華流ムック本にサインをお願いしました。
（ロケに遭遇したのは全くの偶然、スカでもがっかりしないように「花見」「花見」と自分に言い聞かせて来たくらいなのです、がっ、前日「けど、万が一ってこととがあるかも」と夜更かしして手紙書いたり、雑誌探したりしっかり用意だけはしてきてました。エライぞっ自分）

さらさら～っと書いて渡してくれたのですが、
”Please put my name on　it.
M.A.T.I.L.D.A”
と、さらにお願いすると
「あ～、マチルダ君」
といいながら
”Matilda 君”
と書き添えてくれました。

とってもいいひと、好青年っていう感じ。ステキ（はい、マチルダくらくら～）

その後場所を変えて兼六園内でのロケは続きましたが、せっかくなので、ひたひたとついて歩いて見学させてもらいました。（ストーカーかい・・）
お昼頃、俳優さんもスタッフの方もどこかへ行ってしまったのですが、機材が残っていたのでこれは午後も続くな、と思いたまちゃんに
「午後もあるみたい。今から来ない？」
とメールしました。

ボキャブラ不足

「ロケしとる」
に対するたまちゃんからの返事は
「どこ？兼六園？」
それに対する返信
「うん」
お互い動揺しているのか主語がない、目的語がないメールのやりとりを繰り返す、私たちであった・・・・


とにかく、その場にとどまって見学させていただきました。

きらり～んグレゴリー・ウォンが動いてる～（←そりゃ、動くやろ）
カコイイ
相手の女優さんは誰なんだろ・・・キレイ

頭の中はととでいっぱいでした。



そのうち休憩に入ったのか、グレゴリーさんは私が立ってた場所の横あたりの階段トントンと降りにかかったので
「あのぉ～グレッグさん・・・！」
と勇気を振り絞って声をかけると
「はい？」
と戻ってきてくれて、
「エ？シッテル？」
と一言。　（マチルダ心臓ばくばくばく）
”How　did　you　know・・・？”
とかなんとか聞かれたので

『そうなんです。今日あたり兼六園でロケやってないかな～と思って来たんですけど、そんなうまい話はなかなかあるもんじゃないし、今日は花見！花見だ～と自分に言い聞かせてここに来たんです。そしたらロケやってて、なんていう偶然だ～と思いました。すごくラッキーでした。』

「・・・・・って言うときは英語でなんて言えばいいんだァ
”Ｉ　came　across　・・・”　いや、え～と”It happend・・・”じゃなくて
えーと、えーと・・・あ、It's　inspiration！”
って言っちゃいました

ロケしとる

４月１２日の北陸中日新聞に「花の恋」の記事が載っていました。

　県内の主なロケ地として兼六園や、金沢２１世紀美術館、能登島ガラス美術館など挙げられていましたが、もちろん何日の何時にどこでロケなんて書いてない。
今日も、県内のどこかでロケをやっているのは間違いないけど、それが兼六園とは限らない・・・でも、やっぱり行くことにしました。
もしもスカだった場合のことを考えて「これはあくまでも花見だ～！」と自分に言い聞かせてやってきました兼六園


蓮地門口から入ったらそこは茶店通りで、茶店がずらっと並んでいるのですが、その前にマイクやカメラ持った人がわらわらといて
「カット」とか「アクション」とか聞こえてきて、どう考えても？ロケの真最中だったのですが、あまりのことにとっさに状況が把握できない。




目の前の茶店に入って
「あの～、そこでなんかやっているのは、あれはドラマのロケですか？」
と聞いて
「はい、そのようですよ」
と言われて
「ああ、ロケなんだ・・・・」
と思いました。
「そ、そ、そうだ、たまちゃんに知らせなくっちゃ」
と思って、携帯を取り出したものの
「聞いて聞いて～今兼六園にきたんだけどぉ、ぬわんとっ！ロケやってんのよ～そりゃあ会えたらいいな～とは思って来たけどさ～まさかホントにロケやってるとはね～もう信じられない～うれっしぃ～」
・・・・とかなんとか、そんな複雑な言葉を、こんな時に私の親指がたたき出せるはずもなくぷるぷる震える手で何とか送ったメールが、これ
ロケしとる

ブチ切れさせていただきます(｀へ´)

通勤途上にて。
片側２車線の道路の中央側をごくごくフツーに走っていたら隣の車がやたら寄ってくるので（それも数回）接触しそうでコワかったっす。


「な、なに、なに？この人・・・何がしたいの？」
と思ったら、やんわりと方向指示だした・・・・

割り込みしたいんやったらもっと早よ出さんかいっ！！

冷凍庫にタイヤキ

同僚と雑談していたら冷凍食品の話になった。

彼女は冷凍食品をあまり使わないので、冷凍庫が冷凍食品で満タンになっているというウチの事情？を聞いてびっくりしていた。

冷凍食品じゃなくても、けっこうなんでも冷凍庫に入れておく方で、残りご飯、パン、和菓子、油揚げ・・・は必ず入ってる。
・・・あ、だいぶ前に入れたきんつば、やがて３週間・・・経つ。
いい加減食べなくちゃ。

近所にタイヤキのおいしいお店があって、行くと２０コとか買ってしまいます。
でも一度に食べきれないから、大部分は冷凍庫へ。
電子レンジでぬるくなる程度にチンしてからオーブントースターで焼いて食べます。ぱりぱりして、焼きたての味