

8/20 ほとり座にて。
2019 年 オーストラリア、イギリス、フランス合作
ネッド・ケリー(1855年生)はオーストラリアの無法者(ブッシュレンジャー)。
父も母もアイルランドからの流刑者でした。
何をやっても「犯罪者の一家」という目で見られ差別や偏見に苦しめられるケリー一家。
14歳で山賊ハリーに売り飛ばされ、その共犯者として逮捕され、出所してからも警察の目は厳しくなる一方。
やがて弟たちとケリー・ギャング結成。
ケリー・ギャングは警察や体制に反抗し、大地主や富裕層から掠奪したけれど、貧しい人々に手を出さない、義賊でした。
ネッド・ケリーという人物をこの映画で初めて知ったのですがならず者で義賊、民衆から慕われていたと知ってビリー・ザ・キッド みたいな存在なのかなと思いました。
ちょっと粗野なケリー一家。
ネッドほか子どもたちが両親を呼ぶ時の字幕は「父ちゃん」「母ちゃん」でした。
なんかすごくハマってる+ちょっとかわいいと思いました。
激しく燃え上がるように突っ走ったネッド。
生真面目な青年のイメージだったジョージ・マッケイの印象ががすごく変わりました。
ニコラス・ホルトがネッドにつきまとう警察官役で出ておりました。






髪が「石」の字。石川さんです。

地元石川テレビさんのゆるキャラ。









そしてこれからこんな映画が観られるらしい。
相方が庭にプランターでナスとプチトマトを作っています。




YouTubeに「ゴジラの独り言」というゴジラが大阪弁でくどく・・という動画があります。
Twitterで紹介している方があったので観てみたのですが、これがおかしくて、時々観ては「くくくっ」と笑っているワタシは危ない人に見えるかも・・・。
【(元祖)ゴジラの独り言】〈Godzilla VS Kong 公開記念〉
大阪弁以外にもいろんな地方の方言でくどいている動画がいっぱいあってどれも面白いんですけど、今日金沢弁バージョンがあるのに気が付いた!
【ゴジラの独り言】北陸初上陸、金沢弁
これがとっても流ちょうな金沢弁!すばらしい
