トッド・ラングレンの来日コンサートがある~!と最近知りました。
12月に発売になっていたそうなんですが、気がつかなかったわ。
原因はたぶんコレ ですね。
のむコレ2018で「ゴッズ・オウン・カントリー」が限定上映される~ってことで、てんやわんやしていましたから~
なんとか大阪のチケットがとれたので(いい席ではないけど・・・)行くことにしました!
とりあえずチケとれたからよかったけどしかし、いろんなとこにアンテナはっておかなくちゃ、ね
先週の話になりますが、シネモンドで「メアリーの総て」観てきました。
ゴシック小説の古典的名作「フランケンシュタイン」を生み出したイギリスの女性作家メアリー・シェリーの波乱に満ちた半生を、エル・ファニング主演で映画化。19世紀のイギリスで小説家を夢見る少女メアリーは妻子ある詩人パーシー・シェリーと出会う。2人は互いの才能に惹かれあい、情熱に身を任せて駆け落ちするが、メアリーは数々の悲劇に見舞われてしまう。失意の中にあったメアリーは詩人バイロン卿の別荘で「みんなで1つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられ……。監督は長編デビュー作「少女は自転車にのって」が第86回アカデミー外国語映画賞にノミネートされたハイファ・アル=マンスール。 映画Com より
出会って間もなくパーシー・シェリーと恋に落ちたメアリー
ダグラス・ブース古装がとっても似合っていてステキなんですけど、パーシーは子捨て、妻捨てのロクデナシ夫・・・。
そのうえ、親の財産を食いつぶしているような生活力のない男。
勢いで駆け落ちしたものの、やがて「愛」だけでやっていけない状況に陥ってしまう。
後半出てくるバイロン卿にしてもパーシーに負けず劣らずのロクデナシ・・・。
ああ、メアリの周りにはロクデナシ男しかいないのでしょうか・・・
イエイエ
バイロン卿の主治医ジョン・ポリドリ
唯一の癒しと言っても過言ではない。(演じているのはベン・ハーディ)
子どもを失い、悲しみのどん底にあったメアリは悲しい怪物「フランケンシュタイン」の物語りを生み出します。
でも作者が女性である、ということでどこの出版社も難色を示す。
「フランケンシュタイン」がたった、18歳の女性が書いた本だったのも驚きでしたが、20年足らずのメアリのここまでの人生がすでに波乱万丈すぎて、驚く・・・。
エル・ファニングが激しく、たくましくメアリの人生を生きていました。
この映画なぜ観たかったかといえば、ダグラス・ブースなんですけど、安定の?!イケメンだけどクズな役でした・・・。
「ライオット・クラブ」でもイケメンクズ
この映画には「ゴッズ・オウン・カントリー」のジョシュ・オコナーも出てる。
ダグラス・ブースの映画では ボーイ・ジョージを演じた Worried About the Boy とか好き。
そしてモトリークルーの伝記映画 The Dirt でニッキー・シックスを演じるそう!(ここに記事)
3月にNetflixで配信されるって、それって日本も含む??