ずいぶん前の話ですがスパンダ・バレエのゲイリー+マーティンのケンプ兄弟が主演の映画を観ました。
「前」っと言ってもどのくらい前か、というと1990年作品だそうなので、平成の世がまだヒトケタの頃のはなし。
四半世紀も前ですね。はぁ・・・(遠い目・・・)
「 ザ・クレイズ 冷血の絆 」映画Com. の作品公開 こちら 以前ちらっと書いた記事は こっち
1934年。ロンドンで生まれ厳格な母に育てられたロニーとレジーの双子のクレイズ兄弟。
やがて暗黒街の顔役へとのし上がっていく。
なにせずいぶん前なので、記憶はまばらなんですけど、ママがけっこうきつい人で 「ワニのように強く生きろ」みたいなことを言って育てた・・・んじゃなかったかなぁ。
小さいころの双子が学校の先生になんか聞かれて
「クロコダイル」
とハモって答えるシーンを覚えてる。
大人になり弟レジーは幼なじみと結婚
兄のロニーはゲイだった・・・。
こういうのはくっきり覚えてる黒いワタクシ
この映画、久々に観たいな、と思ってタイトルで検索したら、DVDになってないのか、中古ビデオ情報が出てきた。
クレイズ兄弟の話がまた映画になったというハナシを少し前に聞いていたのですが、Amazon USAのサイトを見ていたら、その映画 LegendのDVDが3月に発売とある。
輸入盤買うか~と思っていたのですが、この映画日本での公開が決ってるそうじゃないですかっ! ここね
「レジェンド 狂気の美学」
監督、脚本 ブライアン・ヘルゲランド
ロニー:トム・ハーディ 、レジー: トム・ハーディ
ロニーの恋人:タロン・エガートン(「キングスマン」のエグジー きゃあぁ )
6月まで待ちますわ~。
今週は大雪のせいもあるけど、月曜日からすでに放電状態。気分は金曜日でした。
本日1月の大変なオシゴトその2が無事終了しホッとしているところ。
ホント長かった・・・・。
土日が終わるともう2月なんですね。
月末の作業をちゃちゃっと終えて、楽しい週末を迎えたいです。
さてさて、「リザとキツネと恋する死者たち」 公式HP というハンガリーの映画。
過去に大阪アジアン映画祭で上映されたようなんですけど、東京での公開がそろそろ終わりその後全国で順次公開予定。(シネモンドで上映してくれないかしらんと、ただいま絶賛祈祷中)
ユーレイが踊って昭和歌謡歌って・・・なんて面白そうで、 観たい観たい、これ絶対観たい!
今週金曜日のシネマカリテでの最終上映日、踊るユーレイ(トミー谷)役のデビッド・サクライさんのトークショーがあるんだって・・。きゃあ
エージェントウルトラ 観ました。 公式HP
片田舎のコンビニでバイトをしているダメ青年マイク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、一緒に住んでいる恋人フィービー(クリステン・スチュワート)とハワイ旅行に出て結婚を申し込もうと決意する。だが、出発前にパニック発作を起こして旅行は中止に。ある日、彼は店に乱入してきた暴漢たちを無意識のまま瞬殺してしまう。それを機に、マイクがCIAの極秘マインドトレーニング計画で育成されたエージェントであったことが判明。やがて計画の封印を進めるCIAから次々と刺客を放たれ、フィービーを誘拐されてしまうが……。シネマトゥディより
マイクはやる気がなくてダメなヤツ。イケナイと思いつつクスリ(麻薬)がやめられず、コンビニでバイト生活。
店番をしながらでサルのアポロを主人公にしたイラスト、というかマンガを描いている。
自慢の恋人フィービーが心の支え。フィービーに自分が創作したストーリーを話すときには生き生きとしている。
マイクが木にぶつかって大破した車を見て、素敵な車をどこへも行かせたくない木が車の邪魔をしてるんだ、みたいなことを言って涙ぐむんですけど、車はフィービーで自分は木だ、っていうんですよね。ふがいない自分にとってフィービーは過ぎた恋人だと思っているのです。
そんなマイクが店に現れた謎の女性客に暗号を告げられて突然覚醒。
突然襲ってきた刺客たちをスプーンで一撃にして、銃を奪って仕留める。
マイクは実はCIAのエージェントだった!?刺客をかわして、無事フィービーにプロポーズできるのか!?・・・・そんなストーリー
なんとなくジェイソン・ボーンを思い出したりもするんですが、ボーンと違って、普段はだらだらしていていかにもダメなマイクが豹変するところが面白いです。
予告編を観て、「コメディコメディしたアクション映画」と思っていたのですが、想像していたよりは若干コメディ色控えめ。
アクションめちゃくちゃ派手。
ダメダメくんがスプーンとかフライパンとか日用雑貨を武器に戦っちゃうところとかオカシイ
夏っぽい曲ですが、好きな曲。
youtubeで見たらあまりにも多くの人が歌っていて結局オリジナルは誰の曲なのかわからなかったけどいい曲ですね。
初めて聴いたのはニッキー・ホプキンスが歌ったもの。
ずいぶんとムカシの話ですが、レコード店でこの曲が流れてきてニッキー・ホプキンスではないのは容易に分かったけど、誰?と思って、
「このシークルーズは誰のシークルーズですか?」
と聞いたら
「グレン・フライですよ」
と返ってきて、なんだかすごくうれしいキモチになった。
イーグルスのグレン・フライが亡くなったとのこと。
67歳。早すぎます。
イーグルスの曲は好きな曲、いい曲がいっぱいなのですがグレン・フライのヴォーカル曲といったらこの曲が好きです。
Eagles - New Kid in Town (Live)
嗄れ声のドン・ヘンリーのヴォーカルももちろんいいけどなめらかで優しいグレン・フライのヴォーカル曲を今日は聴いていたいです。
R.I.P.
パッと見は茶碗豆腐みたい。
宗玄の酒粕をつかってるそうで、いい香りがする~
なめらかな口ざわりで芳醇な香りって感じ。
オトナ味のブラマンジェです。
これから公開の映画イロイロの情報を求めてさまよっていましたらこちらへたどり着きました。
うぉ・・・ユニークというかうなされそうなラインナップ。
マイケル・ビーンの監督主演作なんてのもある!トラボルタにいさんや、ニコラス・ケージの映画も・・。
面白そうなんだけど、コワそうでもあり、観たいような、観たくないような、大いに迷うような映画たち。
その中に 「マーターズ」というのがありまして、
「ん?グザヴィエ・ドラン目当てで観た映画とタイトルが同じ・・・。なんか関係あるのかな?」
と思って調べたら、関係ありだった・・・というかリメークなんだそうです。
上映時間86分・・・幸いにして短い。観られる機会があったら観ようかしらん・・・怖いけど。
2015年版マーターズ
2007年版「マーターズ」の感想 マーターズ 血しぶきブシャー
ヤマト味噌醤油 の「玄米甘酒 とろとろ玄米」 を購入~♫
玄米と米麹だけで作ったという甘酒
色が茶色がかった乳白色。
すごく甘いんですが、優しい甘さ。
温めてしょうがを入れて飲むのが好きなんですが、冷やして飲んでもおいしくてぐびぐび飲んでしまった。
ヤマト醤油の商品ではフリーズドライ味噌汁が大好きで時々買ってくるのですが、甘酒も買いだわ~。
毎年12月、1月は忙しくて中々映画館へ行けない。
「今年の初映画」
なんて記事を、2月初めにupしたりしてるのでこれでも平年並みかむしろ早いペースなくらいです
来週から上映の「エージェントウルトラ」と「ウォーク」は観たいのではりきって行くぞ、映画館
殺人を無罪にする方法のDVDが3月に発売になるそうです。 ここ とか
2回に分けて発売されて、それぞれ8話と7話収録。
PART2には削除シーンやNG集が収録されてるというのがおいしそう・・・
それはそれは喜ばしいことと、思っておりますが、シーズン2はいつ観られるのでしょうか・・・?ねぇ・・・。
水分を含んだ重い雪がでした。
明日までに積もるかも
明日は完全防水のブーツ履いて、水に強い?タイプのバッグを持って、スピード出さないように運転して行かなくちゃ。
明日は早起きしないと。