Netflixで配信終了間際に観ました。

2019年作品

2019年作品
監督:安達 寛高
瑞紀:飯豊まりえ
春男:稲葉 友
間宮:忍成 修吾
瑞紀が友人香奈と喫茶店で談笑中、突然何かに怯え出し心臓麻痺で急死する。
同じ頃春男の弟和也も同じような状況で死亡。
ふたりとも眼球が破裂していた。
不審に思った春男は和也のSNSから瑞紀に辿り着き、ふたりで真相を探る。
香奈と和也に共通しているのはある旅館でコワイ話を聞いたこと。
その場で聞いていた旅館のバイトも、語っていた酒屋の青年も同じ目に…
一連の不審死に疑問を抱くジャーナリストの間宮は瑞紀と春男に合流します。
都市伝説のようなコワイ話の中に出てくるのがシライサン。
この名前を聞いてしまったら、鈴の音とともにシライサンが現れ、眼球破裂して命を落とす。
瑞紀、春男、間宮の3人もシライサンの名前を聞いてしまった…
ホラーは好きじゃないけど出演に稲葉友とあったので観てしまった。
瑞紀と春男が段々と打ち解けていい感じに親しくなっていきますが、そういう要素はそこまでで、やっぱり「ホラー」映画でしたよ 

コワイはコワイけど耐えられない?ほどではなかったかな。
ラストは「終わったな」と思った後に結局はいや〜なところで終わるのはホラー映画のお約束なのでしょうか。
Netflixにはあと何作か稲葉友の出演作があるのでまた観ようと思います。
シネモンドのシネマガイドが届きました。


「男たちの挽歌」「ZAPPA」 は夜のみで1週間 😔
でも「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」はいい感じの時間帯だし2週間やってるしな。ひさびさのダグラス・ブースに期待!です。 

クリーマで買ったリネンのスキッパーブラウス

受注生産らしく、注文から20日くらいかかったけど大満足の1枚でした。

イエロー、ブルー、テラコッタなどステキなお色がいっぱいあったのですがグレーを選びました。
ちょっと変わった色のボトムスにも合いそう、と思いまして。シワになるけど肌触りのいいリネンは気持ちいいですよね。
ただいま両手を包帯でぐるぐる巻き(あんど右手は添え木付き)で太くなっているためせっかく買ったのにまだ着てない 😔
なんでやねん 

手にケガして1週間が経つのですが、ケガに関係なく映画観たい!という欲望は存在するのでございます 


6月に観たい映画。
オフィサーアンドスパイ
6/3〜 ユナイテッドシネマ金沢
男たちの挽歌
6/4〜 シネモンド
マイニューヨークダイアリー
6/11〜 シネモンド
峠 最後のサムライ
6/17〜 いろんなとこで
妖怪シェアハウス
6/17〜 いろんなとこで
ZAPPA
6/18〜 シネモンド
わたし達はおとな
6/24〜 イオンシネマ白山
シネモンドは歩いてなんとか行けるけどシネコン行くのが…どうしたもんじゃろかい 

イオンシネマ金沢にて

パンフレットはLPレコードサイズ
小学校の臨時教員として働く桐谷仁は、正規教員への道も見えはじめ、順風満帆な日々を送っていた。ところがある日、彼は恐ろしい出来事に見舞われ、深い闇へと突き落とされる。3カ月後、彼の前に謎の男・KAIが現れる。仁に異常なほどの執着をみせるKAIは、仁のトラウマを容赦なくえぐり、それをラップで表現するよう挑発する 映画comより
見知らぬ男に突然暴行されてトラウマになってしまう仁。
警察に被害届を出し、カウンセリングに通い3か月がたったころKAIが仁に近づく。
仁がなんというか巻き込まれ型でなんでこんな目に・・・と気の毒に思ってしまう(仁役稲葉友が色白でなんとなく弱っちい感じがぴったりで)のですが、ラップで感情を爆発させるシーンはすさまじかったです。
暴力的で残酷なシーンが多いのですが終盤の柔らかく優しいシーンに救われました。
手をケガしていて今運転できないのでしばらく映画は行けない~
と諦めていたのですが相方を拝み倒して送迎してもらって観てきました。

2022/5/28
主演のふたりのインタビュー記事がすてきだったのでリンクを貼っておく。
自分のためです 

5日前に負った手の傷。
ジクジクしていたのが乾燥してかさぶたになってきました。治ってきた〜って感じよね 

自分の手足にかさぶたを見たのってものすごく久々な気がする。

どちらかといえば落ち着きがある方ではないので
小さな傷を作ることは今でもしょっちゅうなんですけど

包丁で手をスパーン とか コピー用紙で指をシャー とか あかぎれ切れてた とか 言ってみれば「線のキズ」。
コンクリにズザーと擦った「面のキズ」だからかさぶたへと変化するんですね(←しみじみするところではない
)

それにしても子どもの頃ってやたらとかさぶた作ってたよなぁ。
よくあそびよく転んでいたんだね
あれから5日。
未だ両手に包帯状態ですが徐々に回復している模様です。

はじめのうちは冷蔵庫の戸さえ開けられなかったけど今はできるようになった 

家の引き戸も動かせるようになったし、茶碗や小さなポットを両手で持って移動もできるようになった。
絞るのは無理だけど包帯をちゃちゃっと水洗いはできるようになった 

どうしてもできないことといえば…
手に包帯を巻くこと、ですね 

l



相変わらずウチにこもって手を使わなくて済むよう、おとなしくしています。
先日ぴあで取ったチケットをムスメに発券してきてもらいました。


この舞台を観に行こうと思ったのにはちょっと回りくどいワケが…
少し前にテレビで放送された「ジュラシックパーク」を観ていたらアジア系の技術者役で出ていたのがB・Dウォング。
この人確かブロードウェイの舞台「Mバタフライ」で有名な人だったんじゃなかったっけ?と調べたら初期の舞台でソン・リリンを演じて、多くの賞を取った方。(クローネンバーグの映画ではジョン・ローンがソン・リリン役でした)

そしてそしてさらに検索していくと今年日本で舞台公演がある、と知ったのでした。
そんなワケで7月は名古屋に行くでよ〜。
今日電チャ 🚴 で外出し、車道から歩道に乗り上げようとしてこけた 

前につんのめって両手を突いて、折れてはいないと思うけど両手の甲がかなりイタイ
当番医に通院して痛み止めと湿布薬もらいきつく包帯巻いて固定。
一切の家事を丸投げして今から寝ます。
明日は痛みが引いていますように。
a-ha THE MOVIE が公開されました。
昨日の「ベストヒットUSA」はa-ha特集でした。
ふと以前来日(85年くらい)したa-haが出演したときのことを思い出しました。
小林克也さんが「君たちの名前はノルウェー語だとどう発音するのですか?」と質問をし
ノルウェー語の発音だと「モートン」の場合「モットン」みたいな発音になる・・・というようなことを言ってたなぁ・・・
あれから40年。
2020年の来日コンサートは中止になったけど映画のなかでまた彼らに会える
しかしムビチケは用意したんだけど、いまのところ近場での上映がなく名古屋あたりまで行かんとだっちゃかんか?(≒だめか?)
ドラマ「美しい彼」が映画化されるそうです。

㊗️ #美しい彼映画化決定 🎬✨
— 美しい彼【ドラマ特区公式】@映画化決定✨ (@utsukare_mbs) May 17, 2022
今後とも、#美しい彼 を
応援いただけますと幸いです...🐥👑✨#喜びのメッセージです✨#ひらきよ #ドラマ特区#美しい彼 #MyBeautifulMan#萩原利久 #八木勇征 #FANTASTICS pic.twitter.com/MoIaLgIpoN
デュフッ 

今日はイオンモール白山へ行って来ました。

映画は見てないのですがイオンシネマへ寄って近日公開のチラシをもらってきました。

差し当たり27日公開の「20歳のソウル」は観に行く予定です。
9月公開の「アイ・アムまきもと」という映画。
「小さな役所のおみおくり係」
「おみおくりのルール 3か条」
とか書いてあって、どっかで聞いたぞ、こういう話…
よくよくチラシを見ましたら
原作:Uberto Pasolini “STILL LIFE “
とありました。
「おみおくりの作法」だったんですね。
日本版もすてきな映画になってるといいな

買ったの忘れて放置してあった


しっとりとしたケーキのできあがり。
スイートポテトをケーキ型で焼いた感じ。

さつまいもが育ってた。(コレは本体から切り落としたシッポの部分)
キレーな紫色!
イヤ、とにかくなんかして食べなくちゃ。
料理サイト(クラシル)でさつまいも料理を探す。
皮剥いてレンジでチン。
マッシュしたさつまいも、バター、牛乳、砂糖(ラカント使用)。ホットケーキミックスを20グラム。
全部合わせてケーキ型に流し込みオーブンで40分焼く。水っぽくてダレダレの生地だったのでどうなることかと思ったけど

しっとりとしたケーキのできあがり。
スイートポテトをケーキ型で焼いた感じ。
美味しかったのでリピしますよ〜。
イオンシネマ金沢にて

叔母の家で暮らす10歳の家内更紗は公園で大学生の佐伯文に出会う。
居心地の悪い伯母の家に帰りたくない更紗を文は自宅へ連れて帰る。
伯母の家では就寝中に中学生の従兄に体を触られるなど辛い目にあっていた更紗は文の元で穏やかな日々を過ごします。2か月が過ぎ、文は誘拐の罪で逮捕されてしまいます。2人は「被害女児」と「加害者」になってしまう。
それから15年の月日が流れて2人は偶然再会します。

更紗と恋人亮
有能なサラリーマンで田舎の土地持ち、そしてイケメンのカレ。
更紗の事情(誘拐事件の被害女児だった)もすべて知っていて更紗と付き合っている・・・・。
2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうのベストセラー小説の映画化。
「”被害女児”と”加害者”にされたふたり」の切ない愛の話。
俳優さんたちがみんな素晴らしくて迫真にせまる演技・・・観てて辛いシーンもありました。
痛くて辛くて切なくて苦しくて・・でも光が見えた気がします。
抒情的な映像が美しく、静かな余韻に浸りました。
原作読んでみようと思います。