本日を持ちまして2月も終わり・・・。
1か月早いな~と月末はいつも思うけど、2月は格別そう思いますね。
2月に多く読まれた記事です。
そんな感じの2月でした。
明日から3月。ガンバロ
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仕事がある(+WOWOW 映らん)からLIVEでは観てなくて後でニュース映像で知ったクチ。
作品賞発表のあのグダグダ、ないわ〜〜。こんなことあっちゃイカンでしょ。気の毒すぎます。
でもプレゼンターのおふたりは悪くないっす。
助演女優賞では「殺人を無罪にする方法 」のキーティング先生ことヴィオラ デイヴィスが受賞しました。
ツイッターではコナーやアッシャー、オリバーが喜びのメッセージをつぶやいてます。
おめでとうございます

彼らが本気で編むときは、観ました。 公式HP
11歳の女の子トモは、母親のヒロミと2人暮らし。ところがある日、ヒロミが育児放棄して家を出てしまう。ひとりぼっちになったトモが叔父マキオの家を訪ねると、マキオは美しい恋人リンコと暮らしていた。元男性であるリンコは、老人ホームで介護士として働いている。母親よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いを隠しきれないトモだったが……。(映画com より)
リンコはトランスジェンダーの女性。
心は女性、体も女性(手術済)。戸籍だけが男性。
トモがマキオになぜリンコと付き合っているのか聞いたときにマキオは答えます。
「初めはびっくりしたけど、リンコさんみたいに心がキレイな人と一緒にいるとそんなこと(性別)どうでもいいんだ。」
リンコは編み物をする。腹が立った時、悲しい時、つらい時・・・どうにもならない気持ちも編み物をしていると落ち着いていく。
トモはスーパーで出会った同級生のお母さんから「あんな変な人(リンコ)と一緒にいてはダメよ。」と言われ、お母さんに暴力をふるって警察沙汰に。
でもリンコに優しく諭されてトモも何かあると編み物をして心を落ち着けるようになる。
そしていつかマキオも編み物を始めます。
海へ行って砂浜で3人で編み物をしているシーンが好きです。
つらいことも悲しいことも編み物を編むように静かに流れていくすてきな物語。
ぐしゅぐしゅしながら観終わりました。
中学生のリンコ(リンタロウ)とお母さん。
体育の授業がイヤでサボっていたらお母さんが学校から呼び出された。
家へ帰ってもリンコを叱ったりするわけじゃなくてただ抱きしめてくれた。
本編終了後クレジットが流れていくのを見ていたらこの映画の「協力」に「ハイヒール革命」の真境名ナツキさんとお母さんの名前がありました。
クリミナル2人の記憶を持つ男 観ました。 公式HP
あらすじ:アメリカ軍の核ミサイルを遠隔で操作することが可能なハッカー、ダッチマンの居場所をただ一人知るCIAエージェントのビリー(ライアン・レイノルズ)が、任務中にこの世を去る。手掛かりにすべく、ビリーの記憶が死刑囚のジェリコ・スチュアート(ケヴィン・コスナー)の脳に移植されることになる。凶悪犯である自身とエージェントのビリーの二つの人格がせめぎ合う中、ジェリコは記憶が消える48時間以内にテロを防ぐため孤独な闘いに没入していく(シネマトゥディより)
執刀医は脳外科医フランクス
術後すぐに「早くビリーの記憶を引き出せ」とあせるCIAロンドン支局長クウィエイカー
(一応司令塔というかトップなんですけど、どっしりと構えてられなくてなんだか焦ってばっかりで裏目に出ること多々あり・・・)
でも何も思い出せないジェリコは始末されるべく移送される。
けど途中で見張りのすきをついて逃亡。
幼いころの父からの虐待が元で人間的な感情も善悪の判断も持たないジェリコ。
暴力で食物や車を奪うことになんの罪悪感もない。
そんなジェリコは自分の中にふと現れるのビリーの感情に戸惑う。
ビリーの記憶からビリーの自宅へ侵入し(セキュリティ万全なんですけど)ビリーの妻ジルを縛り上げる・・・
この流れは・・・乱暴+強奪+ひょっとしたら放火して証拠隠滅?
・・・そんなケヴィン・コスナー観たくない~と思ってしまったのですが、結局少しの宝飾品を奪い、ジルにはそれ以上手を出さず出ていきます。
ジェリコの「悪」の心にストップがかかったみたい。
その後も何度かビリーの妻の元へやってきて、ジルは追い払おうとするけど、結局娘エマもジェリコになついてしまう。
ケヴィン・コスナー+子供ってなんかあうんですよね。
派手なアクションやハラハラなストーリーが面白くてだれることのない2時間でしたけど、ジェリコとビリーの家族が心を通わせていくシーンがすごくいいな、と思った映画でした。
ビリー役はライアン・レイノルズ 最近ではアンドリュー・ガーフィールドとキス@ゴールデングローブ賞授賞式が印象的(←そこ??)
Netflixで King Cobra 観ました。
ブレント・コリガン(ショーン・ポール・ロックハート) ギャレット・クレイトン
スティーブン クリスチャン・スレーター
ジョー ジェームズ・フランコ
ハーロー キーガン・アレン
ショーンの母 アリシア・シルバーストーン
スティーブンの姉 モリー・リングウォルド
本作は、2007年にゲイポ ルノ製作会社「コブラ社」のプロデューサー、ブライアン・コーシス(作中での名前は「スティーヴン」)が殺害された事件を中心にしている。殺人を犯したジョゼフ・ケレケーシュ(作中では「ジョー」)とハーロー・クアドラ(作中では「ハーロー」)はライバル会社のプロデューサーで、コリガンの出演契約を買収しようとしていた(Wikipediaより)
ジェームズ・フランコ制作でBrent Corrigan(Sean Paul Lockhart)の話、という・・・
観たい、観たいけどこれは輸入盤しかなさそう・・・。注文するかぁ・・・と思っていたところへネット配信されてラッキーよりもびっくりのほうが大きかったワタクシです。
田舎から出てきてコブラ社のスティーブンに見初められ、あっという間にゲ イビデオのスターになったブレント・コリガン。
何本か撮ったところでギャラのアップを申し出ますが契約書を盾に断られてしまう。
それならば、と自分は18歳未満(身分証明書を偽造していた)でこれまでの出演ビデオは児童ポ ルノにあたる、そうなるとあんたは犯罪者だ、と脅し、結局その件を公にする。
母親にビデオ出演がばれて「体を売って稼いでいたなんて!」と嘆き責められます。
その後、コブラ社との契約をそのままに、ほかの制作会社と接触を続ける。
好感触でとっても乗り気だったのが、バイパーボーイズのジョーとハーロー。
ジョーがスティーブンに電話してブレントのビデを出演の交渉をしますが
「ブレントは私のものだ」
と聞く耳をもたない。
そして、事件が起こる。
波乱万丈もいいとこな人生なんですが、そういうのがお顔にでない、苦労知らずな感じ。シュッとした美形ですね。
中央がコリガン(ロックハート)本人ですが
演じたギャレット・クレイトンは雰囲気がとてもよく似てます。
あどけない顔して、惜しみない脱ぎっぷり+ 大胆な絡み(//∇//)・・・。おそろしい子!でしたわ。
LA LA LAND観てきました。
アメリカ・ロサンゼルス。この街には、夢を追いかける人が各地から集まってくる。女優を目指すミア(エマ・ストーン)は映画スタジオのカフェで働きながらオーディションを受け続けているが、落ちてばかりだった。ある日、ふと立ち寄った場末のバーで、ピアノを弾いているセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼の夢は、自分の店を持って思う存分本格的なジャズを演奏することだった。恋に落ち、互いに応援しあう二人。しかしセバスチャンが生活のために加入したバンドが売れ、二人の関係が変わってしまう。(Movie Walkerより)
オープニングは↑このシーン。昔懐かしいミュージカル映画の雰囲気。
こういう映画はものすごく久しぶりに観た気がします。
のっけから楽しくて「あ~好きかも・・・」と思いました。
ミア(エマ・ストーン)とセブ(ライアン・ゴズリング)、初対面の印象はお互いサイテーで、CMでばんばん流れている↑このシーンは
「こんなにステキな夜なのに一緒にいるのが彼(彼女)だなんてもったいない」
と歌って踊ってるシーンでした!
ハリウッドのスタジオのカフェで働きながらオーディションを受けまくりそして落ちまくっているミア。
ジャズを熱く語り、いつか本物のジャズを聴かせる店をやりたい、というセブ。(でも本格的なジャズはお客のウケが悪い)
都会で成功することを夢見て進んでいるふたり。
(雇われている店でオーナーから当たり障りのない曲を演奏するよう言われていたのに本格的なジャズの演奏をしたらクビになってしまった・・・。店のオーナーは「セッション」のJ.K.シモンズ)
なんだかお互いちょっと癪に障る相手だったのがやがて気になる相手になって、そして恋に落ちる。
恋に落ちる過程がいかにも、なんですがそんなところも好き。
「雨に唄えば」とかああいった感じの懐かしいミュージカルの匂い?がしました。
カラフルな衣装、装飾もとってもポップ。観てるだけで楽しい。
ライアン・ゴズリングもエマ・ストーンも「声楽やってました」って感じの朗々とした歌い方じゃなくって、普通に歌ってる、若干照れくさそうな?感じが微笑ましいくらい。
プラネタリウムの星の中を踊るふたり。ロマンチック
デートで観たらサイコーなんじゃないかな、おばちゃんのおひとりさまにも楽しかったけどね

お隣りの神社の屋根にはうっすらと雪
まあ今は降ってなくて良かった。
あと10分ほど。
頑張れ自分

昨日の夜ポケモンGo を開いたら、わしゃわしゃ〜〜とピッピが大量にわいていて、ピンクピンクしているスマホ。
なんかのまちがい?と思いつつ、ボール投げまくって捕まえました。
結局20匹以上捕まったんじゃないかな。
職場にいると普段からピッピとプリンはよく出るのですがこのわきかたは異常。
ポケモン ピッピ 異常にでる
でぐぐったら、バレンタインキャンペーンでピンクのポケモンが出やすくなっているのだそうです。なんだそういうことだったのね。
と安心してボール投げまくりました。
今朝もスマホ画面がピンクっ!

なのに!
現在タマ切れ中です

会員制の危ないクラブのオーナーの女がコトの最中に客の男を死なせてしまう。アナリーズ先生が弁護を担当し殺人容疑をひっくり返して事故死に持ち込む。
嫌がるオーナーから無理矢理手に入れたクラブのメンバー名簿を元に「殺人ではなく事故」に繋がる証言を得ようとするものの誰も証言してくれない。自分が危ないクラブの会員だと世間に知られてしまうわけだから当然の反応なわけですが。
ひとり脈ありのメンバーがいて彼女が自宅でやはり危ないパーティを開くといい聞き込みに行ったコナーが誘われる。けど
「すいません、自分ゲイなんで」
と伝えると
「まあ、主人が喜ぶわ」
と言われ

いつもの流れだとこの辺りで はい濡れ場って感じですが、ちょっと違う。
実はボーイフレンドのオリバーが、血液検査の結果HIV感染の陽性反応が出ていて投薬治療を受けているのです。
そして20日間(だったかな)の投薬が終わるところ。
久々にまぐわうぞ〜(//∇//)とオリバーのところへやって来て
「危ないパーティに行って誘惑だらけだったけどけどイイコにしてたよ」
と語るコナーがカワイイです

平和なカップルがいちゃいちゃしてるかと思えばそのまわりでは•••
みんな裏で何をやってるのか、誰と繋がっているのか見えない状態になってきましたよ。
今日は、夕方湯涌温泉の総湯へ行ってきました。
大きなお風呂でゆっくり温まっていい気分で帰って晩ごはん。
そして劇場版 相棒 のテレビ放送が始まったのを観ているうちにソファでうたた寝してしまい、最初と最後しか観てない
そして 今日は「殺人を無罪にする方法」の日だった〜と気がついた。
録画は仕掛けといたんで明日でも観よ。
しかし、あのドラマなんでもないシーンの直後にさらっと濡れ場になったりする(そしてそれが♂♂の場合が多い)ので家族が寝静まってから観るドラマ、ではありますが。
相変わらず塀の中のサン。
インドでエリートの彼と結婚したもののベルリンでウォルフガングが気になるカーラ。
そのウォルフガングは、1話で銀行強盗中銃弾に撃たれ意識不明だった親友が奇跡の回復。
それぞれのクリスマスを過ごしています。
リトは、エルナンドと合体してる

(拡散したのは女友だちダニエラの元彼)
そしてリトにとってもっと深刻なのは、母に知られてしまうことでした。
母が失望するのでは、とか もう自分を愛してくれないんじゃないか、とか悩みに悩んだ末、エルナンド、ダニエラと一緒に会いに行きます。
そしてママと恋人、友だちとしあわせなクリスマスの夜を過ごします。
このシーンすごくよかったな。
気になるシーズン2は5月に配信されるそうです!
それまで シーズン1 とこのクリスマススペシャルを観て待つことにしましょう

気がつけば2時間ばかりソファでうたた寝してしまった。
お布団に入ってちゃんと寝よう。
さていただきもの。

中身は最中です。

明日もガンバロ
2017年になって1か月が過ぎました。
今年は毎日更新を心掛けていたのですが、1月末忙しすぎて失速してしまった。
おめでたいことが原因だからいいんですけどね。
1月に多く読まれた記事ですよ。
そんな感じの1月でした。
2月の目標は毎日更新 + 映画館で観ること(今年に入ってまだ行ってないんだもんね。そういえば去年もバレンタインあたりが初映画館だった気がする)