家庭菜園の野菜が大量に実っているのですが、特にきゅうりがものすごい勢いで
大きくなっていく。
浅漬け、たたききゅうり、太いのはあんかけと色々作ってみるけどなかなか減らない。
インスタできゅうりの大量消費レシピを見つけました。
ボウルに500ccの水を入れて塩大さじ1を溶かす。そこへきゅうり5本分をシャカシャカシャカシャカスライスして入れる。
10分後水気をよく絞る。
この後薄味の出汁につけて置く、とあったのですが私は絞ったままタッパーで保存。
ポテトサラダに入れたり、冷たい麺と一緒に食べたり、ワカメと一緒に三杯酢で和えていただいたり色々使えます。
きゅうりがどんどん減っていく〜
晩ごはん
麻婆茄子、ポテトサラダ、大根菜の胡麻和え
にんじんはスーパーで購入したけど、茄子、ピーマン、きゅうり、トマト、大根菜は家庭菜園で採れたもの。
じゃがいもも相方が友人の畑で採れたのをもらって来ました。
採れたての野菜はやっぱ瑞々しくて美味しいです。
これいただきました。
コールラビ。
クラシルでレシピを検索しました。
皮を剥いて拍子切りにして片栗粉をまぶして揚げる。
カレー粉と塩をまぶしていただきました。
蕪のようなキャベツの芯ような食感と味。
蕪甘藍と呼ばれることもあるそうで納得ですわ。
コールラビ自体はクセがなく、炒めたり、和えたりしても美味しいそうです。
相方が大量のじゃがいもをもらって来ました。
相方は「芋はおかずにならない」とのたまう。炭水化物の芋もをおかずに炭水化物(ごはん)を食べるのはおかしい、んだってさ
ソースの沁みたコロッケなんてサイコーのおかずじゃん、と私は思うけどな。
そんなワケで我が家ではじゃがいもといえばもっぱらポテサラやフライドポテトなど付け合わせ系料理に使っていました。
しかしもらった芋の量が多すぎてなかなか減らず、ちょっと考え方を変えて主食にしてみることにしました。
まずは極細切にしてフライパンで丸く焼いてガレット。ソーセージや半熟卵と一緒にいただ来ました。
今日はマッシュして牛乳と片栗粉を加えてからチーズを仕込んで丸め、フライパンでこんがり焼いて芋もちに。
次は砂糖醤油をからめてみるのもいいかも
サザエをいただきました。
20個以上ありましてさてどうしよう。
とりあえずは焼いて醤油を垂らしていただく。
蒸して身と肝を取り出して、身は刻んで米と一緒に炊いてサザエごはん。
肝は包丁で叩いてペースト状にして、にんにく、鷹の爪と共に炒めたパスタを和えました(肝に塩味があるので味付けナシ)苦味のあるイカスミパスタみたいな感じ。
2日間で美味しくいただきました。
ごちそうさま。
ひき肉があったのでハンバーグを作ろうかと思ったけどちょっと目先を変えミートボールにしてみました。
ひき肉にみじん切りのタマネギ、にんじん、しいたけと木綿豆腐、片栗粉を入れてひたすら捏ねる。
小さく丸めて揚げたのを甘酢に絡めていただく。
よーくこねた肉ダネはバクハツしたりバラバラになったりすることなく揚げることができたんですが「揚げ物」って手間がかかるし後始末がめんどくさいし…
挽肉といえばハンバーグに行っちゃうのもしゃーないな、と思ってしまう。
低カロリーで安価な鶏胸肉を使うことが多いのですがパサパサするのがちょっとね。
胸肉の削ぎ切りに片栗粉をまぶしてフライパンでこんがり焼いて千切り野菜と一緒に甘酢につけるとパサパサが気にならなくて食べやすくてお気に入り。
油で揚げた方が美味しいのかもしれないけど揚げ物ってけっこう労力がかかり、作るのに覚悟がいる(←大げさ )ので揚げなくても済む場合は揚げずに済ませたい。
野菜はにんじん、玉ねぎ、ピーマンをシャキシャキ感が残るくらい軽くチンすると辛味が消えて食べやすい。
ポン酢に砂糖を混ぜると簡単で酸味がまろやかでおいしい。
最近頻繁に作る献立です。
東京で何度か食べに入ったことあるお店。
牛タンのねぎし
安くて美味しいお店という印象でしたが、今メニュー見たら結構いい値段になってました。
牛タンがやたら高くなったんで悲しいけどしゃーないか
さてこれは
ねぎし監修の牛タンカレー
牛タンがゴロゴロ入っていてとりあえず牛タン食べたい欲は満たされる。(けどやっぱタン塩食べたい )
スギヨは石川県七尾市にある水産練り製品のメーカーです。
カニかまぼこ「ロイヤルカリブ」をスーパーで見つけて買ってきました。
スギヨの工場が1月の能登半島地震以来生産がストップしていたのが3月に入り再開されました。
我が家では冷蔵庫に必ずカニかまぼこの買い置きが入っているのですがそれがカリブだったらさらに気分が上がります。
三島食品の「ゆかり」。
シンプルなしその味が好きなのですが、たらこ味、梅味などの姉妹品があると知ったのは割と最近でして…
「あかり」「かおり」「ひろし」などひととおり買ってはごはんにぱらりとかけてちびちびと食べている。(本当はパァーっと威勢よくかけてもりもり食べたいところなのですが、自粛中 )
最近のニューフェイスが「しげき」
わさび味のふりかけ。
いつものようにちょびっとかけていただきましたが、そのちょびっとで十分ピリッと辛い。
パァっと大胆にいってたら辛さにむせていたかも。
「しげき」は、控えめにかけて十分刺激的、ピリッと美味しい大人のふりかけでした。
スジを醤油と味醂ででコトコトにておでんに添えて食べるのが好きです。
あっさり目に煮えた大根やこんにゃくとこってりしたスジのマリアージュがたまらんっすね
でも今日買って来たスジちゃんはちょっと目先を変えて…
3回茹でたスジにゴボウ、にんじん、ちぎりこんにゃくを入れて醤油、みりん、砂糖、酒、味噌で煮る。
ゴボウ、にんじん、こんにゃくがスジ肉の旨みを吸収して美味しさ増し増し。
特にこんにゃくが美味しい。
こんにゃく自体は無味だけどスジの旨みをがっつり受け止めてこんなにオミゴトに表現するとは…。
名バイプレイヤーみたいやな
今日の晩ごはんはハンバーグ、ほうれん草のお浸しそれに茶碗蒸し。
余ったおでんの出汁を無駄なく使うためのということでクラシルで知ったのですが普通に茶碗蒸し作るより美味しい。
出汁がとんがってないとでもいいますか、まろやかで優しい味になります。
大根とか練り物とか中途半端に残っている具を入れても美味しく、わざわざ茶碗蒸し用の具を用意しなくてもいいし。
でも余ってる具材といってもゆで卵はやめといた方がいいかもしれない
ただいまウチにいただきもののさつまいもが大量にございます。
レンジでチンしてオーブンでブンして焼き芋にしてみたら…甘さ控えめなお芋でした
晩ごはんにポテトサラダを作ろうとじゃがいもに手を伸ばしてフト思う
「さつまいもも芋じゃん」
レシピサイトには、調味料に「砂糖」が入っているサイトもあるし、芋そのものに甘味があれば砂糖を省けばいいんじゃね?
さつまいもをマッシュしてきゅうりとハム入れてマヨネーズ入れて酢を入れて…
程よい甘さのポテトサラダになりました。
控えめに作ったお節もほぼ尽きたので、夕食から普通のごはんとなりました。
令和6年に入り3日目。
炊飯器でご飯を炊いて、ハンバーグ、お味噌汁、酢の物です。
ご飯を炊くにあたり
①何も入れない白いごはん
②雑穀米入り
③さつまいも入りの芋ごはん
どれがいい?とアンケートを取りましたら(対象者2名ですけど )圧倒的多数で①でしたので今日の主食は銀シャリでしたわ。
令和6年に入り3日目。
1月1日から随分と経過したような気がしてます。
明日からお仕事の方も多いことと思います。
しいたけをいただきました。
水っぽさがなくかさがこんもりして肉厚。立派な原木しいたけです。
刻んで炒めたりよりも何かこう「俺は今モーレツにしいたけ食べている」と感じられるような調理法にしたい。
天ぷらにしようかと思ったけどハンバーグ用の挽肉を解凍してしまい天ぷらと合わない気がするし、うーん どうしよう。
結局はフライパンで焼くことにしました。
イシヅキを取り、かさの部分に塩をしてフライパンで両面を蒸し焼き。
かさが汗をかいたように水分が溜まってきたら出来上がりです。
味が濃くて「ザ・しいたけ」という感じの味わい。
素材がいいとシンプルな食べ方がいちばん美味しいんだよね〜。