ゴロゴロのお供^^;は、イソンヒイル監督のトリロジーのDVD
明日はシゴトだし、エライ早いけど寝よう、と8時すぎに布団に入ったら花火大会が始まった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
明日の土曜休みはきっちり休んで治さないと。日曜の日直は休むわけにはいかないし(ー ー;)
暑くて寝苦しい。でも寝なくちゃ。
昨日、ユナイテッドシネマで映画観てきました。
ある会社員 公式サイト
金属製造会社(NCM)勤務の チ・ヒョンド(ソ・ジソブ)。
金属製造というのは表向きで、実は殺人請け負い会社。
受付嬢も営業マンも、みんなマーシャルアーツをたしなみ、短刀やピストル、ライフル等の使用方法に精通している。こぇ~
バイト君にシゴトをさせたら、口封じのため消えてもらう、そこまでがバイトのうち・・・なのですが、ヒョンドは、会社の命令に背いて助けてしまう。それは自分の命が狙われるということ。
上司にあれこれ言われても言い訳しない、ただ
「すみません」
だけ。(上司はそれにイラッとくるわけですが・・・)寡黙なヒョンドがカッコイイです。
そしてすげガタイがいい。アクションシーンは見ほれてしまいますねっ
でも、かつて自分が憧れていた元アイドル歌手のミヨンと食事に行くシーンは、着る服に迷いに迷って、着替えては玄関先へ・・・また戻ってきて着替え・・・の繰り返しでなんだかすごくカワイイです。
ソ・ジソブは「映画は映画だ」と「ソフィーの復讐」しか観たことない(気がする・・・)のですが、寡黙な役がすご~く似合っていてステキです。
さって、この映画にもチョン・シヌァンが出てるんです。
これは映画のシーンではありませんが、スーツとかネクタイとか似合うな~
役どころはNCMの社員。初めの方はちょこっと出てきて死体の片づけ・・・とかあんまり映らない役ナノかっと思ったのですが、ヒョンドのマンションに社員が張り込むシーン当たりからロシュツ多し!アップキターとたいへんうれしゅうございました。
社内銃撃戦?でもかっこよかったです。
そんなこんなで色んな楽しみ方のできる 「ある会社員」でした。
南へ の俳優さん2人のうち、ギテ役キム・ジェフンはこの作品が初めて、という新人さんなのですが、ジュニョン役チョン・シヌァンは何本かの出演作があると輝国山人さんのところで知りました。ありがとうございます~
んで、「ハウスメイド」公式HPのDVDを借りてきました。
何年か前に金沢コミュニティ映画祭でこの映画の原作?となった「下女」を観たことがあります。(調べてみたら2004年。もう10年近く前ですね。)50年以上も前のモノクロ映画ですが、不気味というか得体が知れない感じ・・・。怖かったですね。
リメーク版はどんなかな、という興味もありました。
主人公ウニ(チョン・ドヨン)がお手伝いさんに入る家が、スーパーお金持ち。
グランドピアノがど~んとあって、シャンデリアがで~んとあって、スプリンクラーもあって博物館かなんかと見まごうくらい。奥様は妊娠中というのもあるけどなんにもしない。ある日ウニはご主人(イ・ジョンジェ)に誘惑されて関係を持ってしまう・・・。
チョン・ドヨンという女優さん、今回も濃厚なベッドシーンも体当たりで演じてしまう、そしてなんだか気の滅入る役・・・・という印象でした。
さて、ご主人様出勤のシーン。
秘書が2名やって来て頭を垂れています。手前のカレがチョン・シヌァンですね!
ご主人様、秘書をともない出社、のシーン。
はい、左の秘書さんに注目。
3人横並びでかっこよく入ってきたと思ったら、床が濡れていたかなんなのか、一瞬つるっ、コケってなるんですけど、すぐに立ち直って歩き出します。
ほっ・・・こけなくてよかったぜっ
・・・ってワケで秘書さんに萌えなワタクシでございました
もう何から書けばいいのかワカラン状態になってしまいました・・・。
んで、今頃になってこのつづき。AQFFイ=ソン・ヒイル監督トリロジーの2作目は 「南へ」
休暇を終えたギテが、元指導官ジュニョンの車で基地に戻るところ。
めんどくさそうなジュニョンと何を言われても押し黙っているギテ。ギテはジュニョンのコーヒーに薬を投入。それは睡眠薬だったようで、寝潰れたところで運転を交代して基地とは逆方向、南へと車を走らせます。(ビールガンガン飲みながらなのでちょとコワイ・・・)
目が覚めたジュニョンはギテを罵りつつ、とにかく基地へ戻ろう、と言いますが納得しないギテ。
このふたり、一緒に軍に勤務しているときにできてたんですけど、除隊したジュニョンは・・・・・・なかったことにしたいらしい・・・
でもギテは忘れられない。
「電話に出てくれない」「自分がプレゼントしたメガネもかけてくれない」「僕のこと”好き”って言ったのに」・・・・と不満をぶつけます。
ジュニョン(チョン・シヌァン) ギテ(キム・ジェフン)
ジュニョンは、「試験勉強で忙しくて電話に出られない」(←24時間勉強かっ!)「お前にもらったメガネをかけたら前回の面接で落ちた」(←原因はメガネかよっ・・・)「(2人の関係は)一過性のことで軍ではよくあること」 「自分にはガールフレンドがいる。」
・・冷たい言葉をはかれてこんなキモチじゃ終われるはずがない・・・。
夕暮れのトンネルで、狂ったように踊るギテのシルエットが悲しくて美しいです。
1作目の「去年の夏、突然に」が空や海の青色ならば、この映画は草の緑色の美しい景色に見とれてしまいました。
監督の話によるとギテ役のキム・ジェフンは、”新人俳優のプロフィールサイト”みたいなサイトで監督が写真を見て声をかけたのだそうです。
ほかの俳優さんも 「顔で選んだ」とおっしゃってましたが
首、手足、指がすご~く長くて、9頭身?!ってくらい顔が小さくてびつくりなプロポーションでした。
にいさん?ともども注目したい、アタシでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/0e/3f5f1011c7c6b8e44bec8dba9427972f.jpg)
庭で取れたきゅうり。
1本だけ雑草の茂み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/65/7a5f8242e3ae5b5829842bb98677d927.jpg)
標準サイズと比べるとこんなにでかく、炒めものになりましたとさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
書類のファイリングというのも大事な仕事のうちなんですが、最近行政から送られてくる書類のサイズが、たまに中途半端なのがありまして、どう綴ったもんか悩む・・・。
ほとんどのサイズはA4でこれが主流なんだと思うのですが、A4よりもタテが妙に長くて横は若干長い・・。(書類が入っている定型の封筒もこれ用なのか若干大きめ)
リーガルサイズというやつ。単位はインチなんですね。
ぐぐってみたけどこのサイズの用紙自体、あまり流通していないサイズみたい。
当然の事ながらこのサイズのファイルは見あたらず・・・。輸入品を通販で購入するしかなさそうで・・・。それもリーガルよりタテが短いレターサイズのファイルしか見あたらず・・・。
しかも3穴とか書いてあるし・・・・。どうすりゃいいんだよ。
そのうちこれが主流になってA4がハンパなサイズに見えてくる・・・なんてことにになるのかもしれませんが・・・いまはとってもメンドクサイ
B4の厚紙を大きさに合わせてカットしたのを表紙にして綴るのにしようかなぁ
以前飲みに連れて行ってもらったお店で、この曲が流れてきたことがありました。
”落ち込んで上手くいかない時は僕の名前を呼べばいい、いつでも駆けつけるから・・・”
マスターに
「ホント、落ち込んでる時この曲を聴くと、”は~・・・っ”てなります」
と言ったら
「うん、そうだね、オリジナルはキャロル・キングだけど」
と言われました。
そうなのか・・・この曲もてっきりジェイムス・テイラーの曲だと思っていた・・・。
落ち込んでる時に聴くと ”は~ってなる曲”をもう1曲
J・Dサウザー ユア・オンリー・ロンリー
動画漁りしながら、この曲聴いて、ちょと泣けてきた・・・。
この連休は東京国際レズビアン&ゲイ映画祭に行っていたのですが、ギリギリまで迷ってでもやっぱ行きたい・・・と思った一番の理由はこの映画が観たかったから、でした。
Will You Still Love Me Tomorrow 明天記得愛上我
これはホントに面白くて、ホンワカとあたたかくてステキな映画!
とても有名な曲名がタイトルになっていて、主人公の妻がカラオケでこの曲を歌うシーンがありました。
Dave Mason - Will You Still Love Me Tomorrow
私が初めて聴いたのはこのデイブ・メイスンが歌ったもので長い間この人の曲なんだと思ってました・・・。(キャロル・キングが作った曲だと知ったのはずいぶん経ってからでした・・・
)
オリジナルというか元々はこの人達が歌った曲だそうで・・・・。
シレルズ
youtubeを漁っていたら、ビージーズとかブライアン・フェリーが歌っている映像もあっていろんな人に愛されている曲なんですね。
昨日東京から帰ってきて、金沢駅の天井?を見上げたらこんな垂れ幕ありました。
東京がぐっと近くなります。
2015年まであと2年・・・。
この週末は、高速夜行バスに乗って東京へ行きTILGFFで映画観まくる・・・というゆめのような時間を過ごしました。
今朝帰ってきてそのままシゴトに行きましたがデスクの上がすごいことになっていた
半泣きでやっつけましたが、はぁ~疲れました。
もう起きてられない・・・。今日はおやすみなさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/01/76be31da6c6c68cdf4c48ea48cb86c3e.jpg)
出口を間違えて向かい側に出てしまった(ーー;)
とりあえず並んでる人がいるので列に加わります。それにしても暑いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/14/00185d257eb3039c3201831c52d3fa8a.jpg)
昨日はお休みだったので、ユナイテッドシネマ金沢で、「私は王である!」 公式サイト
を観てきました。(ポスターの雰囲気が日本版と韓国版で随分ちがいますね)
朝思いついてふらっと行ったので事前の知識は「チュ・ジフン主演。2役」くらい。
枕詞は「落ち着きがない」と「行き当たりばったり」のワタクシでございますから、まあ、めずらしいことでもないんですけど・・・
1418年の李氏朝鮮。本の虫みたいでひ弱な感じの王子さま忠寧。国王の太宗は長男→乱暴者、次男→仏門へ・・・・で三男忠寧を王位継承者に任命します。
跡継ぎなんてまっぴら・・・と宮殿から逃げ出した忠寧。
忠寧は頼りなげだけど気品ある王子さま。忠寧と入れ替わるのワイルドで若干お品のないドクチル・・・ふたりをコミカルに演じているチュ・ジフンがとてもステキでした。王子さまが似合う俳優さんだな~。
話はまるで「王子とこじき」みたいなんですけでど・・・ま、いっか・・・。
王子の側近、ヘグ(イム・ウォニ)とファング(キム・スロ)が、頼りないというか、どこがおドジなのがおかしい。でも彼等のサポートがあって、外の世界に出て初めて民の生活ぶりを知り、その痛みを理解出来るようになって、やがて立派な王になる・・・そんなすてきなストーリーでした。
忠寧の正室。イトウアサコかと思った・・・!演じているのは輝国山人さんのところによるとイ・ミド。ダブル捜査線でシム・ウンギョンちゃんの同級生役でした。
罷免された役人で飢えた民に食料を与えている(金持ちから失敬したものですが)ファンヒ役:ペク・ユンシク。
この人ほんとうにウサンクサイ感じ がいいわ~。そして右手のロングヘアの又吉みたいな人はファンヒの家の使用人(同居人かな)。
「シャワー設備」とか「筆ペン」とか発明しているんですけど爆弾とか危ないものも作っている(・・・マッドサイエンティストかしら?)演じているのは「男たちの挽歌」でチョルの先輩イ刑事役のイム・ヒョンジュン。
忠寧の兄、問題児の長男役はペク・トビン 善徳女王のポジョン役の彼。輝国山人さんとこによりますと、この人ペク・ユンシクの息子さんなんですね。えっ!??ちょとオドロイタ・・・。
そんなこんなで脇役にもぴぴっと目がいってなかなか楽しく観ました。
今日のお昼は 茶房Dining 和びさび((金沢市高柳町2-13-1 アベニューヒルズ)でランチをしました。
入口を入るとコの字型に通路があって、わくわく・・・
店内は明るすぎず、暗すぎず、とても落ち着ける雰囲気。
12時ちょっとに入ったのに洋風ランチは売り切れだったので和風ランチ(995円)を注文しました。
ごはん、おみそ汁、お麩の卵とじ
あんかけ和風ハンバーグ、おしんこ、おろし和え、テリーヌ・・・かな。
ハンバーグはあんかけであっさりといただきます。三つ葉がたっぷりとかかっていてあんかけによく合う!卵とじにはたけのこが入っていてコリコリしておいしい。
向こう側の中央はテリーヌ・・・というか2種類のごま豆腐が固めてあるみたいな・・・これもおいしかった。
デザートと飲み物。
飲み物は日本茶とコーヒーから選びます(ホット、アイス)
葡萄(デラウェア)、水ようかん、栗大福。
こういう場合甘くない?順に食べるのがセオリーですよね!
葡萄 → 水ようかん → 栗大福の順でいただきました。
色んなものが少しずつ食べられて、デザートも充実していてとっても満足でした。
ごちそうさま。