ロンドンオリンピッククロージングで、The Who熱再燃・・・。
ヴォーカルのロジャー・ダルトリーは映画出演も多くて、youtubeで動画を探すのが楽しみです。
TOMMY
リストマニア
マクヴィカー
『乞食オペラ』(The Beggar's Opera
これはテレビなのかもしれない・・・。
「三文オペラ」
8月12日、ロンドンオリンピック閉会式で最後に登場したのはザ・フーでした。
ようつべにフルの動画がありました。
ありがたや~
先週平日のお休みに、石川県七尾市へでかけました。
目的は石川県能登島ガラス美術館で古今東西ガラス玉展+おいしいもの食べるってことで。
(ガラス美術館に関してはこの辺にも記事がございます。)
我が家のプチ贅沢と言えば”能登へ行っておいしいもの食べる”なのでございます。
先ずは七尾へ。途中のと有料道路の料金所がめちゃ混んでいたり、したみちに変更したりで、着いたのは12時ちょっと前。
おひるごはんは、前もってネットで調べておいたちゃか寿司さんへ。
ちゃか寿司さんは七尾市役所のすぐそばにありました。
お寿司屋さんというよりも居酒屋さんみたいな感じ。
メニューは色々とあって迷いましたが、すし定食(並)にしました。
お寿司が10貫、アラ汁、茶碗蒸し。
アラ汁は海老や色んな魚のアラがたっぷりと入っていいお味!アラが主役級のオシゴトしてます。
切り干し大根の煮付け・・・と思って食べたのがたくあん漬けを細切りにして煮たもののようでした。こういうのは「おこもじ」と呼ぶのだと長いこと思っていたのですがネットで調べたらちょっと違う食べ物にもHITしました・・・。
ネタはどれも新鮮で、ボリューム満点大満足
これで1000円なり。
他にも焼き魚や天ぷらの定食もあってどれもリーズナブルでおいしそう!
デザートにアイスやソルベに心ひかれるものはあったものの、ティータイムにル・ミュゼ・ド・アッシュでケーキ!の予定(というか希望)もあったので、「また食べに来たいね!」とお連れさんと誓い合いちゃか寿司さんを後にしました。
次は能登島大橋を渡ってガラ美へ・・・なんですが、能登島大橋がただならぬ混み方で、車がぜんぜん流れない・・。のろのろと渡りきったところで
「ガラス玉展9月もやってるし・・・」
と今日は諦めてUターンして戻ってきました・・・
予定ではガラ美の帰りにケーキだったのですが、速攻ケーキ!ということにして・・・
でも休みの日に来るといつも混んでいてイートインはダメでテイクアウトになってしまうコトが多いのです・・・が・・・
さすが1時過ぎという時間帯は、みんなお茶じゃなくてお食事しているのか、長時間待つことなく席に通されました!(ガラ美はだめだったけど結果オーライってことで!)
目の前の海を眺めながらアールグレイとマッチャ(あ、・・・ケーキの名前っす)をいただき、その後、和倉温泉総湯でまったりしてきました。
は~、極楽極楽
今日はチュ・ジンモさんの誕生日!
韓国式にカウントすると39歳になっちゃうんですね~
そして、旧暦でのお誕生日は今年は何月何日になるのかな??
この1年も素晴らしいことがありますように。
8月も早フタケタとなってしまいました。今日は久しぶりのお休みだったのですが、映画観て、洋服(オシゴト用)買って、洗濯して・・・それなりに有意義に過ごせた気がします。 7月の検索ワードランキングです
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霜花店 ネタバレ
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キム・ナムギル
ワンドゥギ
ども~。マチルダです。
あれこれごちゃまぜブログですが、エンタメ系の記事が多いのはひとえに”ミーハーな性格”だからだよっ。
さて、ワタクシ映画やドラマはあまり情報入れずに観た方が面白い、と思っているので、いっそレビューは書かない方がいいのかもしれません、が気に入った作品は記録として細かく残しておきたいヤツなのでせっせと書いてしまいます。でネタバレで書くときは「ネタバレ」と書いてます。
さらに記事の表示を「全文表示」から「概要のみ表示して本文は隠す」表示方法にして、読みたい人だけ「本文を読む」をクリックして読んで頂くように設定してみました。
これでばっちりさっ。
と思っていたのですが、携帯からアクセスすると、概要が表示されずにいきなり本文だけが表示されるようになっている、ということに気が付きました・・・。
丸見えじゃん・・・・
携帯でご覧になってる方で、事前に情報入れたくない方はご注意くださいね。
と、いまさらですが注意書きとさせていただきます。
今晩、というか明日の早朝なでしこの試合ですね。①寝ずに観る ②早起きして観るさあ、どうする??明日は久しぶりのお休み(日曜出勤だった・・・)なので①にしようかな??さて、ジンモさんin「珈琲(ガビ)」ネタバレミーハーレビューの続きです。
会議の席にコーヒーを運ぶ女官たちとターニャ。
王はターニャに同席するよう命じます。ミン・ヨンファンの報告を受けた王は
「ロシア公使は金を払っても新しい武器をよこさず、警戒も強化しない、Veber公使に帳簿を見せるように伝えろ」
と通訳に言います。通訳は
「王は公使館周辺の警戒の強化をお願いしたいと申しております。」
とえっらいはしょって伝え、王はターニャに今の通訳が正しいかどうかたずねます。正確ではないとターニャが答えると
「ロシア人の嫌う直接的表現は避けましたが王の意図するところは伝えました。
その女はロシアを彷徨っていたどこの馬の骨ともわからぬ女です。」
「そういう女を私の元へ寄こしたのか!?」
公使館で王の珈琲番をして、王の様子を逐一報告しろ、とターニャを公使館に入れたのはVeber公使+自分なのにこうゆうワケのわからん言い訳するから王様にこっぴどく叱られてしまいました。
通訳を演じたHek Su Pak
ターニャとふたりになり王は言います。通訳のことは前々から疑っていたこと。今後はターニャだけを使うこと。
「それはお前を危険に晒すことになる。私を助ける者には死のリスクが伴う。
お前は私の目となり耳となる。私はお前を守ろう。お前は自分を大切にしろ」
・・・あ、あ、なんか王という立場で発言することのできる限界いっぱいの愛の言葉に聞こえてしまうのはアタシだけか・・・。 ここで一気に王様にきゅ~ん!
その後廊下ですれ違った通訳に
「王の心を掴んだつもりか?こんどやったら命はないぞ」
とすごまれます。ターニャを心配した若い女官(ちゃべちゃべした妹分みたいなコ。)の話ではターニャを嫌ってる感のある女官長は実はターニャをできる、持ってる、賢いヤツと認めていて、女官に推薦したいと思っているとのこと。女官になれば身の安全は今より守られる。
でもそれは、「王の女」になる、ということ?
正確には「すでに出てました」ですけど。Tokyo LGFF とカナザワ映画祭のスケジュールが出ています。
http://www.eiganokai.com/event/filmfes2012/
ん~、今年のシルバーウィークは懐かしいロキシー劇場で映画のハシゴ!かな。
期間中に日直が入らないといいんだけど・・・。
ひょっとして話が前後してるかもしれませんが・・・
南国で育つフレッシュな色をしたコーヒーの実が、褐色をした不思議な飲み物になる物語を静かに語りながら王にコーヒーを淹れるある日のターニャ。
王は相変わらずコーヒーに口をつけませんが(毒殺を恐れて、卵と缶詰しか食べない)
もういっぱい作るようにターニャにいいます。
「この部屋をコーヒーの香りで満たしたいのだ」
と王。
ターニャに秘密のメモが渡され、ターニャは町の雑貨店(小間物屋かな?)へ。
秘密の部屋?みたいな人気のないスペースでコーヒーカップを見ていたら、いきなり肩を掴まれて、口を押さえられて・・・
それはイルリッチ。電光石火のジンモさん、めっちゃカッコイイです。
カフェと公使館で出会ったときは「知らない同志」でしたが、ここではふたりきり。
縋るような目でイルリッチを見上げるターニャと涙目で見つめるイルリッチ。
子供の頃の無分別な?行動がターニャの運命を変えてしまった、と悔いているイルリッチはターニャを守るためならなんでもする、と思っているのですが、ターニャを見つめる目が、心配そうで、悲しそうで、いとおしそうで・・・・。なんかこう胸が締め付けられるような、そんな気持ちになってしまいます・・・。
「私たち上手くやっているわよね?」
「ああ、早く終わらせよう」
イルリッチは公使館内部の地図をターニャに頼みます。(この店、ふたりがこっそりと会ったり、メモを残しておく場所になります。)
ある日王に
「お前はロシア語が話せるそうだな。お前は誰のために働いている?」
と聞かれるターニャ。
「私は誰も信じない。ロシア公使は私に金を与えた。ロシア語を話す者達はコーヒーと共に私の元へやって来た。人は何の価値もない者に金を与えない。お前は私から何を奪うつもりだ?」
「まだ失うものがおありなのですか?」
怒りに震えて、ウリャァ!!(ノ-ω-)ノ ~┻━┻・..。;・'・・・じゃなくって、コーヒーを振り払った王にターニャはいいます。
「私を使ってください。私が殿下の目となり耳となります。」