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ネットフリックスで「君の心に刻んだ名前」観ました。
2020年台湾映画 監督 リウ・クァンフイ
今年3月の大阪アジアン映画祭で世界初上映された映画だそうです。
この映画祭毎回心惹かれる上映作品が多くて毎回行きたいな~と思っているのですが行ったのは1度だけ。
台湾の男子高校生の恋・・・というストライクゾーンど真ん中の映画だったので、いつか観られたらいいな~と思っていたらネットフリックスで配信、ありがたや~
1987年。アハン と バーディはカトリック系男子高校で出会う。
理系と文系であまり接点がなかったものの、アハンが理系クラスから文系にかわり同じクラスになって親しくなったのでした。
バーディという名前(あだ名かな)は映画「バーディ」に由来してるそう。
理系のときのクラスメートたちはバーディに「ゲイがうつるからアハンに近づくな」みたいなことを言って脅すのですがアハンはバーディとつるむようになって甘酸っぱい感情を抱きます。
1987年は戒厳令が解除された年で、学校は突然?!男女共学になり、ざわつく男子たち。
バーディもアハンのことを好きな気持ちがあったんだと思うのですが、女の子と付き合いはじめ、アハンにも女の子を紹介しようとし、2人の関係がぎくしゃくしてくる。
アハンに興味がないんじゃなくて明らかに避けてるところが悲しい・・・・。
アハンがバーディの気持ちに戸惑ったり、絶望したりしているときに話を聞いてもらうのはモントリオールからやって来た神父様でした。
。
アハン役はエドワード・チェン バーディ役 ツェン・ジンホア サワヤカ~な男子たちでした。
(しかし体張っている)
大人になったアハン役は「誰、このイケおじは!?」と思ったらレオン・ダイ
ぶつかり合うアハンとバーディがみてて辛いようなところもあったのですが穏やかな結末にはほっとしました。
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2020年もどん詰まりに近づいてきたので焦って記事をUPしようかと・・・。
11月にシネモンドで観た映画。
LETO 公式HP
西側諸国の文化が禁じられたソ連時代のレニングラード。アンダーグラウンドではレッド・ツェッペリンや T・レックスといった西側のロックスターたちの影響を受けたロックの息吹が芽生えようとしていた。そのシーンで人気を博していたバンド「ズーパーク」のリーダー・マイクのもとにロックスターを夢見るヴィクトルが訪ねてくる。ヴィクトルの才能を見いだしたマイクはともに音楽活動をスタートさせるが、マイクの妻ナターシャとヴィクトルの間に淡い恋心が芽生え始めていた。無実の容疑で拘束されロシア政府の監視下にあるキリル・セレブレニコフ監督が、1年半の自宅軟禁の中で完成させた。映画com.より
全く知らなかったのですがKINO(「映画」の意味)は旧ソ連の伝説的なロックバンドでヴォーカルはヴィクトル・ツォイ。
タイトルのLETO(「夏」の意味)は彼らの曲のタイトルだそうです。
コンサートの映像が出てくるのですが、軍人?が所々に配置されていて警備にあたっているのですが、観客が立ったり、動いたり声をあげたりしようとすると止めに入る。なんだか不自由なコンサートですが、そんな中でも彼らはロックしていたのです。
ー憧れのスター:マイクの元へやってきて音楽活動を始め、やがて伝説的なロッカーへと成長していくヴィクトル。
モノクロの映像ですが、時々部分的に色付きになるのがとてもポップでオシャレ。
モット・ザ・フープル デヴィッド・ボウイ T.レックス・・・
私には馴染みがなかった旧ソ連のロックですが、私にも馴染みのミュージシャンの名前がいっぱいでてきて、うれしかったし親しみも感じましたよ。
トーキングヘッズ 「サイコキラー」の映像はポップなミュージックビデオみたいでした。
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この続き
我が家の給湯、誰もいないお風呂からピンポーンが聴こえてきたり、お湯が沸いても無反応だったり・・
それでもお湯をはってお風呂に入ることはできていたのです・・・が、しかし。
ある日手動でお湯はりをし、湯船にたまったころに見に行くと・・冷水が湯船を湛えていた
追い炊きしていい湯加減にして入浴したはいいけど、非情にも蛇口から出るのは水だけだった
おまけに不要のピンポーンの頻度が高くなり、プロに修理を依頼しました。
センサー関係の故障だったのですが、20年以上前のお風呂なので修理部品はなく、仕方なくセンサー関係すべてお取替え、となり何人もの諭吉が飛んでいきました・・・・。
現在の給湯関係は、というと・・・。
20年前にはなかった「32℃」という温度設定がとってもお気に入り。(以前は37℃~)
洗顔にしろ、食器洗いにしろ熱すぎない湯加減がとってもよいのです。
顔の油分あまり持ってかれなさそう、手荒れもそんなにしなさそう・・・