一部の映画館で15日〜の上映スケジュールがでました。
「侍タイムスリッパー」はイオンシネマ金沢では引き続き上映されるそう。(午前1回)
よかった。まだ映画館で観られる機会があって。
イオンシネマ金沢フォーラスで「八犬伝」を観ました。
「八犬伝」を執筆する滝沢馬琴と友人葛飾北斎。
北斎は読んで頭に浮かんだイメージをさらっと挿し絵風に描いて馬琴に渡す。
その絵が又馬琴にひらめきをもたらす。
馬琴、北斎と馬琴の家族たちのパートと馬琴が描いた「八犬伝」の物語パート、ふたつの世界を行ったり来たりして進みます。
28年がかりで完結された壮大な冒険物語ですが、晩年、視力を失った馬琴が息子の嫁に口述で書かせて仕上げたというエピソードには胸が熱くなりました。
役所広司、内野聖陽をはじめ豪華キャストの娯楽大作映画でした。
侍タイムスリッパーの庄野崎謙、安藤彰則もけっこう目立つ役で出演してました。
\(^o^)/
\#発見ここにも八犬伝🐕🔍/
— 映画『八犬伝』公式|10/25(金)劇場公開 (@hakkenden_movie) November 1, 2024
斬られ役!?敵役!?
現在公開中の本作『#八犬伝』と映画『 #侍タイムスリッパー 』。
話題の時代劇両作品に出演の #安藤彰則 さんと #庄野﨑謙 さんに注目✨
ぜひハシゴ鑑賞してみてくださいー👀? pic.twitter.com/ljGOygf6rA
さっき映画comのトレンドを見たらベスト3が
十一人の賊軍
八犬伝
侍タイムスリッパー
になってました。時代劇が熱いです!
エミー賞独占したSHOGUN 1、2話が映画館で上映されるそうで予告編がすでにめっちゃ面白そうでディズニーの配信加入すべきか悩むわー
イオンシネマ白山で「最後の乗客」観ました。
監督・脚本・編集・製作 堀江 貴
監督・脚本・編集・製作 堀江 貴
みずき 岩田 華怜
遠藤 冨家ノリマサ
2001年。
東北のある街でタクシードライバーの遠藤は同僚から不思議な噂を聞く。
夜、浜町までの若い女性の客を乗せると着いた時には居なくなっている、何人ものドライバーが遭遇している、というもの。
半信半疑の遠藤は深夜、若い女性の客を乗せ、さらに車で跳ねそうになった母娘も乗せる。行き先はどちらも浜町だった。
東日本大震災を扱っているのですが災害そのものではなくて描かれているのは人間模様。
不器用な遠藤と結果的に意地を張ってしまう娘のみずき。すれ違いやお互い素直になれないのがもどかしい。
でもお互いの思いはきっと届いたことと思います。
1時間程度の短い作品で観終わってまだ10時台。せっかくなので何かもう一本観ようと思いました。
「八犬伝」か「室井慎次」がいいやろかと思ったけどスタートが1時間後とか、そんな感じ。それで待ち時間が短い「侍タイムスリッパー」を観ました(4回目)が「最後の乗客」と同じシアターでしたわ。
冨家ノリマサDAY でしたね
「侍タイムスリッパー」の上映館がまたまた増えまして
『侍タイムスリッパー』
— 沙倉ゆうの (@sakurayuno39) October 18, 2024
全国309館での上映が決定しました🎉
これは…
大ヒット!って言ってもいい?
誓った通りになってるよね😚
皆さんの応援のおかげです。
ありがとうございます♡ https://t.co/Hr0DdZi5dB
助監督優子殿役 沙倉ゆうのさんのポストです。
石川県でも2館追加。
観終わってなんでか「ありがとうございます」って気持ちになるよなぁ、この映画。
ホント好きやわ〜
次はいつ観に行こうかな。
だからなのか、銭湯が舞台の漫画「ババンババンバンバンパイア」実写版のキャストが発表されました。
監督 浜崎 慎治
監督 浜崎 慎治
蘭丸 吉沢 亮
李仁 板垣李光人
葵 原 菜乃華
蘭ちゃん美しすぎる
そういえば「青天を衝け」は渋沢栄一が吉沢亮、プリンス・オブ・トクガワこと徳川昭武が板垣李光人だったわ。
渋沢栄一の晩年(91歳役)まで演じた亮さんですが蘭丸役は450歳役となりますな
2025年ババンババレンタインデー公開 。
楽しみ〜
映画公式X が立ち上がり、こんなポストが。
蘭ちゃんのヴィジュアルは渡邉圭佑っぽいなぁと密かに思ってますが、さて蘭ちゃん役は誰でしょうか?
これ映画版蘭ちゃん!?
さすがにこれじゃ誰だかワカランな。
明朝発表されるみたいです。
🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇
— 映画『ババンババンバンバンパイア』公式 (@bababa_eiga) October 14, 2024
🦇🦇 𝓒𝓸𝓶𝓲𝓷𝓰 𝓢𝓸𝓸𝓷… 🦇🦇
🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇🦇#ババンババンバンバンパイア #バババ #映画バババ pic.twitter.com/IkQbrxJR0s
蘭ちゃんのヴィジュアルは渡邉圭佑っぽいなぁと密かに思ってますが、さて蘭ちゃん役は誰でしょうか?
イオンシネマ金沢にて
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の撮影現場の密着ドキュメンタリー。(出演者へのインタビュー、撮影風景、休憩時間の様子、などなど。)
でもなんといってもアクションシーンの撮影風景は迫力です。
気を抜くと実弾?が入りそうな殴り合いなのにあのスピード感、すごすぎます。
「ベイビーわるきゅーれ」シリーズはストーリーも面白いけどとにかくアクションがきれててカッコいい。
その撮影シーンが映画のシーンから想像するよりもっとずっと過酷なんだな…
映画本編がもう一度観たくなりました。
侍タイムスリッパーの
㊗️10.8 #侍タイムスリッパー
— SHIN ENTERTAINMENT 公式 (@shin_entjapan) October 8, 2024
一気に251館に上映拡大‼️ https://t.co/qgK3qHfraI pic.twitter.com/EPEHTfGc1X
上映館がものすごい勢いで増えてます!
石川県内でも2館追加
「踊る大捜査」のテレビドラマの再放送がはじまり、また映画が立て続け放送されてます。
今週公開の新作映画「室井慎次敗れざる者」は観に行く予定はしてなかったんですけど、過去のドラマやら映画やら、こんなばんばん見せられたら気になってきた。
出演者の中に「僕らの食卓」で主人公穣のわんぱく可愛い弟役前山くうが君の名前があって、さらに双子の兄弟こうが君の名前も!
役名は1つ、なので2人で同じ役ってことでしょうね。
イオンシネマ金沢で「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」を観ました。
2024年作品
監督・脚本 阪本 裕吾
杉本ちさと 高石あかり
深川まひろ 伊澤 彩織
入鹿みなみ 前田 敦子
七瀬 大谷 主水
冬村かえで 池松 亮佑
ちさととまひろの殺し屋コンビは出張で宮崎へ。
宮崎観光する前にちゃちゃっとお仕事を済ませようとターゲットの元へ向かうとターゲットの松浦は別の殺し屋(冬村)に狙われてる真最中。
結局冬村にも松浦にも逃げられてしまい、殺し屋協会宮崎支部の入鹿みなみに説教喰らいます。
協会に未加入の野良殺し屋(冬村)に先を越されては協会の沽券に関わるので冬村がやる前にターゲットも冬村も始末せよ!…と言うわけで入鹿、七瀬と共に任務遂行します。
殺し屋さんたちは殺したら殺しっぱなし 後の始末は清掃担当の田坂さんがお片付けしてくれるのでひたすら殺しに集中できます。
殺し屋協会には毎月報酬から会費納めて…るんでしょうかね?
仕事以外はひたすら”だらっと”のちさととまひろ。このゆるさが堪らんなぁ。大好き。
でもアクションシーンになると緊張が走ります。鋭くて激しくてキレッキレで痺れる。
特にまひろvs冬村の格闘は動体視力が追いつかないと思うくらい激しくて素早くてかっこよかったです。すごい痛そうでしたけど。
ちょっと前になりますがユナイテッドシネマ金沢で「ぼくのお日さま」を観ました。
2024年作品
監督・脚本・撮影・編集:奥山 大央
タクヤ 越山 敬達
さくら 中西希亜良
荒川 池松 壮亮
五十嵐 若葉 竜也
アイスホッケーを習っている小学生タクヤはある日フィギュアスケートの練習をしているさくらを見かけます。
心惹かれたけど吃音があるのと相手は中学生らしく声がかけられない。
さくらのコーチの荒川は熱心に見ているタクヤにスケート靴を貸しフィギュアの指導を始め、上達してきたところでさくらとアイスダンスのペアを組むことを勧めます。
はじめはぎこちなかったのがだんだんとうちとけて行く。
凍った湖へ行って練習するシーンは柔らかい光に包まれて子供たちも荒川もキラキラ輝いて、眩しい。
穏やかな光に包まれた温かで優しい映画でした。
主役の2人ともフィギュア経験者だそうで美しい滑りでした。
コーチ役の池松壮亮は演技のシーンはありませんでしたがフィギュア衣装に身を包んでる現役選手時代の写真はちょっと宇野さんみありました。
若葉竜也は荒川の恋人五十嵐役で、現役引退した荒川が地元へ戻る五十嵐についてきた、という設定。
ふたりとも童顔にうっすらヒゲのかわいいカップルやな〜と思いながら観てた。
イオンシネマ白山で「侍タイムスリッパー」を観ました。
監督・脚本・撮影・照明・編集他 安田淳一
高坂新左衛門:山口馬木也
風見恭一郎 :冨家ノリマサ
山本優子 :紗倉ゆうの
幕末の京都。
会津藩士の高坂新左衛門が長州藩士を切り付けた瞬間雷に打たれ気を失う。
目覚めるとそこは現代の時代劇撮影所。
とりあえずヴィジュアル的には違和感のない人々がいっぱい。
大部屋俳優に間違われ殺陣がうまいということでエキストラとして雇われる。
撮影でよくロケに使われるお寺の住職夫妻のご厚意で居候させてもらうことに。
助監督の優子や大部屋俳優仲間にも親切にしてもらい、切られ役として生きていくことを決心し殺陣師の関本に弟子入りする。
新左衛門が朴訥で不器用で大まじめ、東北訛りがなんともチャーミングでした。
雑にまとめると“幕末の武士が現代にやってきてそのギャップにアタフタする映画”…かな。(ホント「雑に」ですけど)
そのトンチンカンなやりとりに大笑いしていたのがいつの間にか泣いてました。
時代劇に対する熱い思いが溢れたすてきな映画でした。