「アイフル横ををまっすぐ進み靖国通りで右折してまっすぐまっすぐ、新宿ピカデリー前を超えてしばらく」
ネットフリックスで BBCのドラマ Giri /Haji を観ています。
8話のうち3話まで観ましたがこれ面白い~。
ロンドンで起こった殺人事件。
殺されたのは遠藤組組長の甥三郎。凶器は敵対する福原組組長所有の刀(長ドス?)
ある日の夜も寝静まったころ、刑事森健三の家に建三の上司と福原組長がやって来た。
福原曰く、刀は健三の弟勇人と共にを消した。状況から言って三郎殺しの犯人は勇人。イギリスで逮捕される前に勇人を連れ戻せ。
勇人は運転中車ごと海に落ちて死んだはず。
遺体はあがらなかったもののあの状況で生存しているはずがない・・・でも、生きている?!!
ってことで健三はロンドンへ飛びます。↑これは勇人
福原組長はモッ君。
ロンドンでは日本の警察が勇人探しに来たと悟られぬように犯罪学の講座の聴講生となり合間に勇人探しを始める。講師はサラ刑事。
バーで知り合った男娼のロドニー。
情報屋として動いてくれます。
流ちょうな日本語(関西弁まで)を操るロドニーを演じているのはウィル・シャープです。
ロドニーの友だち役でマット・グリーンウッド
ボヘミアン・ラプソディで病院の廊下でフレディに「えーお」と声をかけた青年ですね。
ここらへんもうれしかった!
東京とロンドンを舞台にしたや くざの抗争と兄弟の愛憎劇・・・って感じかな。
兄刑事を平岳大、弟や くざを窪塚洋介が演じます。
ロドニー役のウィル・シャープがとってもいいのですが、この方、カンバーバッチの新作映画を監督するのだとか こちら
脚本も共同で担当。なんて豊かな才能でしょうか!?
そうそう、このドラマ「大人向け」になっているのは暴力シーンが多いからだな、と思ってリビングで観ていたのですが、3話でロドニーのけっこうな濡れ場がでてきますことを申し添えます
いきなりの喘ぎ 声にちょとアセアセでした。
焼くとこんな感じ。
なんでしょう?
去年徳島の大塚美術館へ行った時にミュージアムショップで買ったお土産(クッキー)の空き缶。
去年台湾へ行った時に開催されていたシュー ヤマモトCATART企画展で買ったポーチです。
宿泊したホテルにシュー ヤマモト氏のメッセージが書かれたパネルがありました。