ライフ・アフター・ベス 観ました。 公式HP
お目当てはデイン・デハーンです
不慮の事故で恋人ベスを失ったザック。
なくなる前に別れ話をしていたザック。ベスに対して後悔の気持ちでいっぱい。
ベスの両親にたびたび会いに行っていたら、そこに墓穴からよみがえったベスが・・・。
今度は後悔しないようにべスを大切にするザックでしたが、だんだんとベスはゾンビへと変わっていく・・・。
またゾンビの映画
ベスがよみがえってからしばらくは恋人同士のお話だったのが、だんだんとゾンビになっていくベスとそれを持て余していくザックの話になっていく・・・。
凶暴になって、オーブンに鎖でつながれてしまったベスをハイキングに連れていくザック。
背中にオーブン背負ってる・・・
なんで死者がよみがえったのか、よくわからんのですが、おおまじめなんだけど、オカシイ。ザンコクなんだけどどこかカナシイそんなお話だったかな、と・・・。
ベスにすっかり疲れてしまったザックがカフェで出会ったのが母親同士が知り合いのエリカ。
このエリカと話している間、ずっと流れていたのがベニー・マードーンズの イントゥ・ザ・ナイトでした。
こんなところでこの曲に会えるなんて~!と驚き+ウレシイ!でございました。
(ベニー・マードーンズについて書いた過去記事がここに)
入場の時にポストカードとポップコーンのプレゼント付き!まずはうれしい
産廃業者の運転する車から落っこちた廃棄物のドラム缶が湖にぼっちゃん・・・。
湖に住むビーバーちゃんたちが狂暴化してしまう。
湖の近くの小屋にやってきたメアリー、ゾーイ、ジェンの3人。女子会のはずが、それぞれのボーイフレンドもやってきて大騒ぎ。
そこに狂暴化したビーバーがやってきた・・・・・。バットでぶちのめしてゴミ袋に入れて外に出しておいたのに、朝になったら消えていた・・・・
そして次々と襲ってくるゾンビーバーの恐怖・・・・
湖のキャンプ場。騒ぎまくる迷惑なワカモノグループ、そしてゾンビ・・・・ってなんかいかにも、な設定がいいですね。
ゾンビ+ビーバーっていう名前がまず笑えて、これって邦題?と思っていたら原題も ” Zonbeavers ”
ビーバーたちはCGじゃなくて特撮だし、けっこう残虐なシーンがあるんですけどそこもいかにもな血糊・・・チープな感じがいいです。
気持ち悪いけどとってもおバカ映画で面白い~!エンディングのNGシーンがまた笑えました。
プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角 観ました。
母親のいない家庭で父ジャックとつましい生活を送っている女子高生アンディ。彼女は、アルバイト先の客で同じ高校に通うブレーンに恋していた。そんなある日、アンディはなんとブレーンの方からデートを申し込まれる。その一方、アンディに恋心を抱く同級生のダッキーは心配で落ち着かない。ブレーンは、友人宅でのパーティーへアンディをエスコートした。だがこの時、彼女はブレーンたちが裕福な家庭の育ちであることを目の当たりにし、自分の貧しい身の上を痛感してしまう。それでもブレーンから卒業パーティーに誘われ、喜ぶアンディだったが…。all cinemaの解説より
ボーイ・ミーツ・ガール を観たときにふと思い出した映画。もう30年近く前なんだなぁ・・・(遠い目・・・)
かなりの割合で忘れていて、新鮮なキモチで観られました。
同級生のチーム・ブルジョア?にバカにされても気にしない、アンディ(モリー・リングルォルド)は奨学金をもらえるくらい頑張って勉強してるし、古着や安い服をリメークしておしゃれも楽しんでる。
アンディにデートを申し込んだブレーン(アンドリュー・マッカーシー)は大企業の御曹司。
お互いに好きなんだけど、アンディの方は自分とは住む世界が違うと感じる。
坊ちゃまの方は、デートでおしゃれしてきたアンディにいきなり「着替える?」っていう。
その後、金持ちの坊ちゃま嬢ちゃまのあつまりのパーティに連れていき、アンディをいたたまれないキモチにしてしまったかと思えば帰りは帰りで「通りで降ろして」というアンディに「家の前まで送らせて。どうしてダメなの?」と言い張り「家を見られたくない」ってとこまで言わせてしまう。
全く空気が読めてない・・・。
アンディがお金持ちのコたちの家を憧れの目で見て思うのは
「自分の家は小さくてぼろいのに彼らはこんないい家に住んでて悔しい」ということじゃなくて、
「こんなキレイで素敵な家に住んでいるのに彼らはそのことに気が付いていないのが悔しい」
ということ。なんかステキな女の子だな~と思いました。
幼なじみのダッキーはアンディのことが好きで、アンディのパパ(ハリー・ディーン・スタントン。パパがとってもいい味だしてます)に「将来結婚したいです」みたいなことを言ってるくらい本気。
でもアンディの部屋で勉強を教えてもらいながらダッキーはドキドキしてるのに、アンディにとってはお調子者でちょっと困った、でも大切な幼なじみ・・・。
ブレーンにデートに申し込まれたことを言うと、「アイツとは絶対に合わない!」と怒り出したダッキーに「彼はほかのお金持ちのコたちとは違う。ダッキーもきっと気に入るわ」と言われてしまいます
ブレーンに卒業パーティ(プロム)に誘われたものの、しばらくすると連絡が途絶える。電話もかかってこない、かけても出てくれない。
坊ちゃま、周りの金持ちの友だちはともかく、親にいろいろいわれて葛藤しだした模様・・・。
そしてプロムの日がやってくる・・・。
ダッキー(ジョン・クライヤー)にはやっぱり泣いてしまった・・・。
ブレーンの友だちジェームズ・スペーダーとっても嫌味なお坊ちゃま。
ブレーンの友だちジェームズ・スペーダーとっても嫌味なお坊ちゃま。
音楽もとてもゴキゲン。
ニック・カーショウのWouldn't It Be Goodが当時大好きだったのですが、イントロだけちょこっと使われてました。
チェズニー・ホークス The One And Only もニック・カーショウだったんだ・・・
イギリスで5週間限定オープンのアートパーク ディズマランド 公式Hp
こちらとかこちら(IRORIO)の記事を読みましたが、夢の国じゃなくて悪夢の国・・・ですか~(面白そうだけど)
それはともかく DISMALAND という名前を聞いたとき、「そういえば ブレッドの曲で”DISMAL DAY” って曲あったな~」とふと思い出し、YOUTUBEで探したらありました。
調べたら「灰色の朝」という邦題がついてました。そうそう、そんなタイトルだった。
憂鬱な日、といいつつ思い切りさわやかなメロディラインのステキな曲です。
ブレッドはほかに「ギターマン」とか「イフ」とか好きだったな。
数年前、「求婚事務所」という台湾ドラマを観たら藍正龍と大Sの出演しているエピソードで 「イフ」が使われていたことがありました。
Twitter で Going Down In LA-LA LandのCasper Andreas 監督をフォローしているのですが、新作映画 Kiss Me, Kill Me のトレイラーの情報が入ってきました。LA-LA Land はコメディでしたけど、こっちは Crime,Mystery, Thriller。
マシュー・ラドヴィンスキーが出てる~!!
主演のひとりGale Harold テレビシリーズ Queer As Folk に出てた人だそうで。
有名なテレビシリーズのようですごく面白そうなのですが、輸入盤DVD買ったところで英字幕もなく、ワタシにはきつそうで手を出せません・・・
Kiss Me, Kill Meのトレーラーはこちら
三角関係のもつれによる殺人・・・みたいに見えるけど、どうなのかしら?
この先観られるチャンスがありますように!
レンタルDVDで鑑賞。
ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6歳からの幼なじみで、ずっと一緒に青春を過ごしてきた友達以上、恋人未満の間柄。くだらない話も夢の話も恋の話も、なんでも2人は共有してきた。そして二人の夢は、この小さなイギリスの田舎町を離れ、アメリカのボストンにある大学へ一緒に進学すること。ところが、ある日ロージーがクラスで人気の男の子と一夜を共にし、妊娠してしまう。2人は再会を誓い、ロージーは地元に残り、アレックスをボストンの大学へと送り出す。お互いを想いながら言葉にできないままに・・・。初めて別々の人生を歩むことになる2人。記憶の掛け違い、誤解、恋のライバル、読まれることのなかったラブレター、運命のいたずらに翻弄され、12年間も2人は近づいては離れていくが・・・。公式HPより
サム・クラフリンが出ているので観ました!
子供のころからいつも一緒にいた幼なじみ。なんでも話せる大切な友だち。高校生になって恋人同士に発展・・・しそうなのに・・・。
「好き」って言ってしまったら、もしかしたらふたりの仲良しな?関係が終わってしまうかも・・・そう思うとお互いに踏み出せない。
たった一言が言えなくて、ためらっているロージーとアレックスがいじらしかったり、微笑ましかったり。
なんだかカワイイおはなしでした。
「ボーイ・ミーツ・ガール」もそうだったんですけど、いつもそばにいてくれる幼なじみの男の子・・・なんかいいなぁ・・・。
The Riot Club では悪魔のほほえみでしたけど、ふんわりと優しい笑顔・・・そしてエクボがチャーミングなサム クラフリンがす・ て ・きな映画でした!
雑貨屋さんで見つけました。
ガラスの器に小さめだけど重いフタ。
切った野菜とお塩を少々、そしてフタを乗せてしばらくすると浅漬けができます。
今日は早速、なすと針しょうがで作ってみました。
いい感じに漬かります。
雑貨屋さんとか文具屋さんとかってすごく心惹かれるものがあるのですが、通勤途中にこんなお店がオープンしてました。
中はこんな(お店のTwitter)でした。
面白いものたくさんあったんですが、クロワッサン型のストラップを買いました。
これって本物のパン!(ラッカーをかけてあるんだそうです。)でも非常食にはならないそうです
2015.7.18 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で鑑賞。
リッキーは田舎町で服飾デザイナーを夢見るトランスジェンダーの女の子。幼なじみの男友達ロビーとは固い絆で結ばれている。ある日、リッキーはフランチェスカという美女と出会って意気投合。ロビーの心配をよそにリッキーはフランチェスカとの仲を深めていくが、兵士として戦地に派遣されていたフランチェスカのフィアンセが帰国して…。各国の映画祭を笑いと感動で包み込んだ傑作ロマンティック・コメディ (映画祭公式HPより)
リッキーは言いにくいこともずばずば言っちゃう奔放な女の子。そして前向き。お金をかけずにアイデアでおしゃれを楽しんだり、手作りをしたり。いつかはデザイナーになりたいという夢がある。
フランチェスカと出会って、やたらとウマが合って、そのうち「この気持ちって恋??」と思うようになる。
そんなときも相談相手は幼なじみのロビー。男性に対してはともかく女性に対しては未経験のリッキー。
「女の子相手の場合はどうやってやるの?」と事細かに聞くのですが、18禁みたいなきわどい質問に「もう勘弁して」と言いながらも答えてくれる。
調子よくてオンナ好き。ちゃらいキャラではあるんですが、ヒロインのこと支える幼なじみ・・・いいなぁ、ロビー。
ムカシムカシ 「プリティ・イン・ピンク」という青春映画が好きだったんですけど、ヒロインの恋をサポートする幼なじみのダッキーって子がいて、こいつのお人よしっぷりに泣けた・・・。
そのダッキーを思い出しちゃうようなキャラでした。う~ん、ふたりとも好き。
「ボーイ・ミーツ・ガール」は笑ってほろっとくるシアワセ映画でした
毎日必ずチェックしている,映画の公式ホームページがあります
上映劇場をチェックしているのですが、石川県の映画館が増えてないかな~と思って毎日見てる。
ずいぶんとムカシの話になりますが、「初体験リッジモンドハイ」という青春映画がありました。
たわいもない青春ものと言っちゃえばそれまでなんですがフィービー・ケーツとジェニファー・ジェースン・リーがキュートで、ショーン・ペンが変な奴で、出演者名を見ていたらニコラス・ケージも出てた(ことになっている・・・。覚えてないけど)
ジャクソン・ブラウンとかティモシー・シュミットとかご機嫌な曲がいっぱいのサントラでした。
たしかラジオが恋人という邦題がついてた気がするのですが RAVYNS の Raised On The Radio がお気に入りでした。
イントロのベースがなんか気持ちいいです。
え7月の話になりますが、東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で観たギリシア映画。
アルバニア人移民の少年ダニーは、母の死後、兄オディをたずねてクレタ島からアテネにやってくる。2人は生き別れたギリシャ人の父に認知してもらいギリシャ国籍を手に入れるため、父の住むテッサロニキを目指すことに。ゲイで移民でも我が道を突っ走るダニー、歌の才能があるのに夢を追うことをためらうオディ。対照的な兄弟を描いたクィアテイストあふれるロードムービー。2014年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品作。(映画祭の公式HPより)
ピザ屋で働いている兄のオディは突然弟が訪ねてきてびっくりするんですけどダニーはホントマイペースであんまり考えてない弟くん。
隠し持っていた銃で、からんできた町の不良を撃ってしまって、二人で逃亡する羽目になってしまう。
不本意ながら巻き込まれてしまったお兄ちゃん。逃亡の最中に誕生日を迎えたちょっと大人びてる18歳。
なんとなくほっとけなくて、守ってあげたい弟くん。
初めのほうははらはらもんだったけど、発砲して警察に追われてる・・・・ていう重大なエピソードも自然とフェードアウトしちゃった感じ。
でも平和にほのぼの~っと、シアワセに終わってくれてよかったんだと思います。
カンヌのレッドカーペットの写真。オディ役 Nikos Gelia, Panos H.Koutras監督、ダニー役 Kostas Nikouli
あんまり考えてない子の役だった Kostas Nikouli がなんだか困った顔になってるのがカワイイ
香林坊方面へ行くと、大和のデパ地下でついつい買ってしまうもの・・・
シェドゥーブルのシフォンケーキ
大阪のお店が期間限定で何度か出店していたみたいなんですが、最近いつ行っても売っている。
常設になったのかな~??
シフォンケーキにはさんだ生クリームが全然しつこくなくて軽い感じのお菓子です。
私が好きなのはこのシンプルなサンド。プレーン、紅茶、キャラメル、チョコの4種類がありました。
これはプレーンです。
ふわっふわなシアワセが味わえます