
何度かお邪魔している「ちゃか寿司」さんでお昼ごはん。

今日はお魚じゃなくて天ぷら定食をいただきました。
相方は能登の幸丼
こちらはごはんが寿司飯です。

カワハギのみそ汁、茶碗蒸し、小鉢(切干大根の煮物)、お新香付き。
どちらもオドロキの830円。
美味しくて安くて、大満足!でした。
ごちそうさまでした

なにをいまさらな夏のお話、続きです。
今年のレインボーリール東京 2本目は ハイヒール革命 公式Hp
トランスジェンダーの真境名(マジキナ)ナツキ。中学では教師たちから抑圧され続け、「男なのに」と同級生からもバカにされた。温かい家族の愛に支えられながらも、「性同一性障害」という言葉だけでは到底片付かない苦難の道が続く。十代の終わりに決心した大きなリスクを伴う危険な手術。コンプレックスをいかにして自分らしさに変え、どう生まれ変わったのか。ナツキや家族への取材に基づく、濱田龍臣や西尾まり、藤田朋子ら豪華俳優陣による再現ドラマパートは必見!(映画祭HPより)
学生生活は決して楽しいものではなかったと思うのですが、「自分らしく」を貫き続けたナツキさん。
強くてチャーミングな人。そしてナツキさんをありのままに受け止めて、見守ってきたお母さんが素晴らしい人でした。
上映後の舞台あいさつでは監督、ナツキさん、濱田龍臣くんが登壇。
は~、あの小さかった男の子がこんなに大きくなったのね。すっかりお兄ちゃんだね~
と親戚のおばちゃんモードで浸っているワタシがおりました・・・。
上映終了後のホワイエで。ナツキさんと仲間たち+お母さん
ちょっと前にNetflixで観た Those People ですがネット徘徊?していたらいろんなバージョンのポスターありました。
こういうのとか
こういうの。
こっちなんか悩みがなくて楽しそうな感じ。
ノーテンキなおにいちゃんがふたり・・・。
ずいぶんとイメージ違いますよね。
何を今さらな感はありますが、この夏のレインボーリール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)のお話です。
今回最初に観たのは
彼方から 2015年ベネズエラ/メキシコ映画
カラカスで歯科材料の会社を経営しているアルマンド。けっこうお金持ちのおじさま。
路上で若い男に声をかけて自宅に連れ込むのがシュミ
でも触らせろとかやらせろとかいうんじゃなくてただ眺めているだけ(時に自家発電(*ノωノ))
ある日いつものように連れ込んだエルデルにぼこぼこにされて金目の物を奪われてさんざんな目にあいます。
が、被害届を出すわけでもなく、再び出会ったエルデルをコリもせずに家に入れたりする。
そのうちエルデルにごはん食べさせてあげたり、住むところを提供してあげたり、なにかと援助する。
エルデルの方は「都合のいいおじさん」くらいにしか思っていないみたいのですがちょっとずつなついてきた、というかだんだんと情がわいてきた感じ。
まあ、相思相愛になっちゃうのかしら、と思い始めたころおじさまのとったまさかの行動。
「へっ?」とつぶやいたのはワタシだけではないはず。
こういう終わり方嫌いじゃないですけど
は~10月になっちゃいましたよ。
早いですね。
10月一発目は「9月に多く読まれた記事」です。
そんな感じの9月でした。
今日は気温高くてちょっと汗ばむ感じ・・・でも10月、衣替えの季節なんだよな~。