
冬なのでおでん。
大根が一番安くておいしい時期だし。
ねりものはそのしつこさを放出し、大根やこんにゃくはねりものが放出
したしつこさを吸収しておいしくなってる。
大根やねりものとは別にすじ肉も煮ます。
3回くらいゆでてから醤油とみりんとお酒を入れて、あく取りシートを
何回も変えながらひたすら煮る・・・。
普通のお肉は火を入れすぎると固くなるのにすじは肉は煮れば煮るほど
軟らかくなっていくのが不思議です。
コラーゲンたっぷりでお肌によさそうな感じもするし。
最近気に入っているおでんのネタは焼き豆腐。
豆腐は・・・・吸収系やね


夢というのは
「大きくなったらケーキ屋さんになりたい」とか
「一流大学を卒業してウルトラマンになりたい」
(←知り合いのご子息、5歳の頃の夢はコレだったうです。)
とかではなく寝ている間に見るやつ。
よく見るんです、私。
といっても誰でも見るものだけど起きた時覚えているか、どうか、らしいけど。
色着いてます・・・といったらびっくりされたことがあるんですが、白黒の
夢ってあるんだ・・・とこっちがびっくり。
以前見たけっこう怖い夢は・・・・。
赤鬼がやってきて、私の目ン玉に布団針くらいの太くて長い針を刺すんです。
「痛い・・・痛いよ~

と思ってここで目が覚めたけど、目が見えない・・・。
ナミダと鼻水がどぅわ~っと流れ、目が痛い・・・ホントに痛い

実は前日コンタクトレンズ(ハード)をかなり長時間入れっぱなしに
していたのが原因で角膜に傷がついてしまっていたのでした。
眼科へ行って、薬もらって数日で治りましたが、怖い夢でした。


ゴールは近いんですけどまだあるの、続きが
新聞にでかでかとロケ情報が載ってたもんだから、ほいほいやってきました、
石川県能登島ガラス美術館。
運転して能登島大橋を渡ったのは初めてだったし雨降っていたし、けっこう遠くて
走っても走ってもなかなか着かないのでちょっと不安になったりもしました。
石川県能登島ガラス美術館は宇宙船みたいな不思議な形の建物です。
(ここに写真がいっぱいありました。)
きゃ~っ!遠かったけど来てヨカッタ~

入口でチケットを購入。
「今日はロケが入っているので一部見学できない展示室がありますが
ご了承下さい。」
と言われて
「へへへへ・・・」
とほくそ笑むマチルダ

ロケをしていた展示室は、吹き抜けになっていて上から見学ができるように
なっていました。見物人でごった返しているのかと思いきや関係者とおぼしき
人たちしか見あたらず・・・。え、なんで、来ないの?みんな?
もったいない~、と思いつつ見学してました。
主人公(グレッグ君)とヒロインが再会するシーンを撮影しているようでした。
スーツ姿のグレッグ君かっこいい~

グレッグ君が上を見上げたとき目があったら、手を振ってくれて

ふたたびほくそ笑むマチルダであった・・・

あ~しあわせ~


けどここはほくそ笑むとこじゃなくて、ほほ笑むとこだぞ・・・




「波瀾万丈!ミスキムの10億作り」
いままで観た韓国ドラマ(そんなにないけどさ)の中で一番好きなドラマです。
結婚式前日に新郎ヨンフンに逃げられたミスキムとなりゆきでミスキムと
同居を始めたカメラマンのムヨル(ぱっくん)のコメディドラマのなのですが
けちな大家家族、とかドジな借金取りとそのお間抜けな部下(なぜかオトコマエ)
とか登場人物がみんないいかんじ。
すごく不思議だったのがヨンフンがな~んかふやけた感じのオタクオトコで
(まあ、研究者ていう役だからオタクはともかく・・・)
どこがいいんだかさっぱりわからず・・・。
こんなのに逃げられてもいいじゃん、別に・・・と思っていたのですが・・・。
何話めかでヨンフンがレストランだかバーだかで突然ピアノを弾きながら
イーグルスの「ならず者」を歌うシーンがありまして、
「え、こんなかっこよかった・・・?」
とその時は思いました。

ならず者の弾き語りにぐっとキター:ヨンフン
でも、でもやっぱりぱっくん(ジニ)ステキでした


ああ、しあわせってこういうことよね、と思っちゃうぱっくんの笑顔
毎週かかさずツヨポンのドラマ観ています。
「ん~、レインマンじゃん・・・」
と思ったんだけど、まあそんな感じの所もあるんだけど・・・。
嵐のような感動が押し寄せてくるわけではないのですが、毎回、ちょっとだけ
よかったなと思ってしまう、そんでちょっとぼろってきてしまいます。

「夕ご飯のおかずに野菜モノが足りない~。」
と思ったら、とりあえずもやしを買ってきます。
30円とかそんなお値段。安っ。
豚の薄切り肉でくるくる巻いて、レンジでチンして
ごまだれとかポン酢つけて食べるとか、茹でてキムチの素に
からめて食べるとか・・・
どっちにしても、簡単、早い、安い・・・で、とっても優等生な
食材だと思います


バイキングレストランに行った夢を見ていた。
なすのおしんことほうれん草の浸しを食べて
「さ~、デザートよぉ~」
と思ったところで目覚ましがなった。
「モンブランも、プリンも食べたかったのに・・・」
と悔しかったので二度寝してしまった・・・。
これが朝寝坊の理由です・・・




お仕事の際の必需品。指サック。
使っているうちにむれて指先が臭くなったりもするのですが

ま、手を洗えばすむ・・・ということで。
これのいいところは
書類がすべらないので素早くめくれるので大量の伝票など処理するときらくちん
(やはり指紋では限界がある・・・)
ということと、
多少きつめの指サックを使用した場合・・・・はずしたとき、
一気に血が通う感じがほぉ~っとするほど気持ちいい・・・
ということでしょうか~。

職場の同僚に
「ケーキバイキング行くぅ~?
クレープにフルーツピザもあるよぉ~。」
といわれて、ちょっと前に
「もうしばらくは生クリーム見たくない・・・」
って、言ったはずの口が
「いつにするぅ~?」
と返事しやがりました・・・・
どうしようもないね~、この口は・・・・!

2006年5月19日。
「遅刻だ~」と思いつつも、いつもはお昼休みに職場で新聞読むのになぜか
朝の忙しい時間だというのに見たらローカル欄に
「能登島ガラス美術館で中国台湾ドラマのロケ」という
記事が載っていました。
「おおぅっ!」
と思いつつさらに読んでいくと
「撮影は今日もあって、見学も可」
と書いてあるではありませんか。
いつもは当てずっぽうに行動して、まあ運良くそのうち何回かはロケに当たった
ものの、はずれもした・・・

あと1回くらい週末に能登までいってみようかな・・・と思ってはいたことはいた
のですが・・・う~ん、どうしよう。
でも、今回は新聞にっ!でかでかとっ!今日のロケ情報がッ載っている!
し・か・も
見学していいよっ!
と書いてある・・・・。
今日の予定をつらつらと思い出してみると・・・結構忙しい・・・けど
それって、来週月曜日に自分の仕事がどうぅわ~っと増える、という種類の
忙しさであって他にメイワクかけるわけじゃない・・・よな・・・と
思ったら、突然の頭痛、腹痛、39度の発熱が私を襲ってきましたので

職場に電話して
「すいませ~ん・・今日は仕事に出られそうもないです・・・げほげほっ」
と伝えると、ガソリン満タンにして能登有料に乗りました。
ま、日頃の粉骨砕身を思えばこのくらい許されるやろ・・・(って自分で言うなよっ!)
友達とケーキバイキングに行ってきました
今日行った所はバイキング用の小さなケーキじゃなくて普通サイズ。
う・・・これじゃ種類たくさん食べられないよ
と思いつつもとりあえずモンブランとかぼちゃのケーキとイチゴのショート
をぺろりとたいらげ、さらにチョコレートケーキと紅茶のシフォンケーキと
ブルーベリーのタルト・・・もきっちり入ってしまった、このお腹・・・。
そして最後に
「パフェも食べるぅ~?アイスは別腹っしょ?」
・・・・自分の別腹がわからなくなってきた、今日この頃・・・
・・・・ってなんぢゃい・・・?
以前職場の同僚(性格はいいかもしらんが、口悪すぎの♂)に
「マチルダさんて、将来ものすごいミーハーばばあになりそうやね。」
と言われたことがある
そりゃ~、アジア系アイドル拝みに東京たら、香港たら、行きました。
SMAPのコンサも行ったさ~。
まあ、ミーハーかミーハーでないかといわれたら、どっちかというと
ミーハーかもしれんけど・・
「ばあさんになってもミーハーで、そんでよせばいいのにジャニーズ系の
コンサートとか行くの。そんで誰彼かまわず
”キムタク~、キムタク~”
って絶叫するようなばあさん・・・・う~ん、なりそうじゃん。」
ひどい、あんまりだ・・・・!
これには仏のマチルダ(←自分で言うなって・・・)も切れました。
「ちょっと、失礼じゃない!!なんてこと言うの!!
たとえぼけたばーちゃんになったとしても、ジャニーズのアイドルの名前は
覚えられるよっ!」
・・・・をい、をい・・・そっちかよ・・・
昨日映画「LOFT」観てきました。
ジャンルはホラー?
でも「きゃ~っ!」と叫ぶような怖さではなく・・・。
田舎にこもった女流作家。隣には考古学者が住んでいて、沼から引き上げた
1000年前のミイラが・・・・。
前の住人らしき幽霊が出てくるし、田舎の家を紹介した編集長は
やたらといつの間にか家に上がり込んでるしなんだか不気味。
現実なのか、幻覚なのか過去の話なのか時々わからなくなる・・・
考古学者の吉岡(豊川悦司)が、突然起きあがったミイラに言ったのが、
タイトルのセリフ。(ちょと、正確ではないかも・・・)
すごいですよね、なんか叫んだり、驚いたりする前にこれ言うんですもん。
もうワケわかんないです。
けど、そのわかんない具合がけっこう心地よく思える映画でした


↑主役のリウ・シンちゃん、かわいい~
今年の東京国際映画祭、最後に観たのが「十三の桐」
中国の中学校が舞台なのですが、ティーチインでの説明によると
日本で言うと中学・高校合わせた学校だそうで、主人公は17,8歳。
学校の帰りにバーへ寄ったり、アタリマエのようにたばこ吸ったり、昼食は
みんなして学校の裏?でバーベキュー(焼き鳥の屋台みたいなお店)食べたり、
ちょっとびっくりでした(でもあまりガラの良くない学校の話で、さらにちょっと
不良っぽい子達が主人公の話なので、こういう感じなのですね~)
主役は男の子相手でも突っかかっちゃうようなツッパリ女の子。
でもいつも怒ってばかりのお父さんが、「いいことあったから」と買ってきてくれた
ちょっと「んん~?」な服をちゃんと着たり、ほんとは素直な子なんだと思います。
ティーチインで登場したリウ・シンちゃんは役のまんまのボーイッシュな女の子で、
びっくりしました。
