「韓流シネマフェスティバル」が今年は地方巡業あり(←大相撲かよ・・・)
ということで、ありがたぁ~く行ってきました。
1周目の先週の上映映画4本のうちまず「レストレス~中天~」を観ました。
「レストレス」はチョン・ウソンが出ているという予備知識だけで行ったので
「あらら、死後の世界の話だったのね・・・」
「ん~?相手役は『天国の階段』でチェ・ジウをいぢめ抜いたイワン姉じゃん・・。
眉間にシワないときれい」
とか新鮮なオドロキがいっぱいでございました。
新羅時代の終わり、悪霊を追い払う退魔師のひとりイ・グァク(チョン・ウソン)
が村人たちに追われて迷い込んできたところが中天(霊が49日間とどまる場所)でした。
チョン・ウソン キム・テヒ ホ・ジュノ(退魔師の総元締め???)
チョン・ウソンがどうしても「MUSA武士」の役とかぶって見えるなぁ~。
ヘアスタイルといい、コスチュームといい、お姫様を守る!っていう
役どころといい・・・。
でも、そういうのがたまらなくかっこいいんですけど
パンフレットによるとプロデューサーや撮影など、「MUSA武士」と同じ
スタッフの名前が何人かありました。
中天で「こんな服に着替えるのはヤダ」とワガママ言っている、生前は貴族
が、この人(これは「中天」の写真ではないけど・・・)
「天下壮士マドンナ」の先輩のひとり、ユン・ウォンソク
退魔師のひとりで「恋するハイエナ」のソ・イヒョンも。
ソ・イグァク(チョン・ウソン)が、中天にやって来たとき、なにかと
めんどうを見てくれるのがこの人
「王の男」や「覆面ダルホ」のチョン・ソギュン
「MUSA武士」のパンフレットにもこの方の名前が
ありました!
密かに待っている「葡萄の木を切れ」という映画にも出演してるそうで、
さいきんよく見かける名バイプレイヤー
めずらしく邦画のビデオをレンタル。
シャ乱Q演歌の花道です。
この映画をリメークしたのが
「覆面ダルホ」と聞いていたので観たかったのです。
演歌歌手(黒井ひでと=陣内孝則)のステージから始まるのですが、これは
「ダルホ」も同じ。
そこで歌っている「男の人生」という歌は「ダルホ」で、イ・ビョンジュンが
歌っていたのと同じメロディ。
主人公乱之介はコンサート会場の警備員(これはちょっと違う)で、ロックバンド
もやっていて、メンバーはほかに3人。
乱之介一人が東京のプロダクションにスカウトされて
「いつかは別れるときが来ると思ってました」
とあっさりメンバーを見捨てて?一人上京するところも同じ。
「音楽はジャンルじゃない」
「ロックがハートなら演歌は心だ」
こういうセリフも同じ。
かなり忠実なリメークだったみたいです
でも本家?のほうがよりマンガチックかな~?
通販のカタログ「冬号」が・・・。
いいこと、
ダウンコートの轍を踏んではいけないわ・・・。
惑わされてあれこれ注文してはダメ・・・・
と思いつつ、1時間後にはカタログ付箋だらけ・・・・
ブラウン系のダウンコートではないコートを注文しようと思いマス。
懲りないオンナやね
いいこと、
ダウンコートの轍を踏んではいけないわ・・・。
惑わされてあれこれ注文してはダメ・・・・
と思いつつ、1時間後にはカタログ付箋だらけ・・・・
ブラウン系のダウンコートではないコートを注文しようと思いマス。
懲りないオンナやね
注文してあった
「ファーつきダウンコート」
が届きました。パンツでもスカートでもOKのちょっと長めのショート丈。
色は落ち着いたブラウン。
この冬のヘビーローテ間違いなし。しかもお値段高からず、高からず
これは買い!だわ~と思って、即ぽちっと注文したコートです。
注文してから2週間以上待たされ(ま、真冬にしか着ないだろうから
別にいいんだけど)たので、届いたときは
「やたっ!キタ━(゜∀゜)━!!!!!」
って感じでした。
早速試着してみると・・・・
あれ、カタログと・・・違うコートじゃないの?
だって、ホラ、ウエスト部分がもっとこうくびれたデザインだし、長さも
こんなずるずる長くないし・・・これじゃぁ、もこもこの雨合羽
・・・って感じだよ、・・・違う~!カタログにあったコートと
・・ぜ~ったい違うし~
としばし自問自答し、そして
違うのはコートじゃなくて中身やろ~!!
と気がついた
許してコートちゃん、アナタに罪はないんだけど・・・
即、返品させていただきました
「ファーつきダウンコート」
が届きました。パンツでもスカートでもOKのちょっと長めのショート丈。
色は落ち着いたブラウン。
この冬のヘビーローテ間違いなし。しかもお値段高からず、高からず
これは買い!だわ~と思って、即ぽちっと注文したコートです。
注文してから2週間以上待たされ(ま、真冬にしか着ないだろうから
別にいいんだけど)たので、届いたときは
「やたっ!キタ━(゜∀゜)━!!!!!」
って感じでした。
早速試着してみると・・・・
あれ、カタログと・・・違うコートじゃないの?
だって、ホラ、ウエスト部分がもっとこうくびれたデザインだし、長さも
こんなずるずる長くないし・・・これじゃぁ、もこもこの雨合羽
・・・って感じだよ、・・・違う~!カタログにあったコートと
・・ぜ~ったい違うし~
としばし自問自答し、そして
違うのはコートじゃなくて中身やろ~!!
と気がついた
許してコートちゃん、アナタに罪はないんだけど・・・
即、返品させていただきました
けっこうあります、オトコマエ イ・ハンのへんてこな写真
↑ど、どうなっているのです~、この服は~???
袖は?身頃は????
とずっと思っていたのですが、
ひょっとしてコレって・・・・・
↑これですか??
真相を知りアタシの人生少し輝きました・・・・・
韓流スターのプロフィール見ると、身長180cm以上、っていうのが
めずらしくありません。みんな背高いんやね~
「悔いなき恋」のイ・ハンとイ・ヨンフン
いい感じの身長差なんですが、イ・ハン184㎝、イ・ヨンフン175㎝
キム・ドンウクはイ・ヨンフンと同じような身長に見えると思ったら
同じく175㎝
「ランプ・フェアリー」の鼻にタバコのシーン。
みんなうなだれてるせいなのか
184㎝のイ・ジョンウが頭一つ抜けて見えます。
イ・ジョンウ184㎝、キム・ドンウク175㎝で、イ・ハン、イ・ヨンフンと
同じ身長差のはず・・・なのですが、もっと差がある気がする・・・。
キム・ドンウクの黒い帽子のせいで錯覚してるのかなぁ?
「花の恋」の片山和哉っていうか、「風の舞う場所」のムーフォンっていうか、
「カンポウ6」の小青竜湯王子さま・・・っていうかグレゴリー・ウォンの
オリンパスのCMは
ここ
きゃ~ すてき~
21.5.3
上のオリンパスのCMですが現在みられなくなっています。
「カンポウ6」の小青竜湯王子さま・・・っていうかグレゴリー・ウォンの
オリンパスのCMは
ここ
きゃ~ すてき~
21.5.3
上のオリンパスのCMですが現在みられなくなっています。
今日はお休みでした。
色々あったので、まとまった時間はとれなかったけど
少し時間があったので美容院で前髪だけカットしました。
「今日休みですか?」
と聞かれて
「はい、仕事がなくなったので」
と答えたら
「え~!」
とびっくりされてしまった。
「あ、いえ、昨日ものすごい勢いで仕事やっつけたら
今日これといってしなければならない仕事もないし、
それで休みとりました」
「なんだ~、そうだったんですか~。」
あやうくプータローにされてしまうところでした。
・・・日本語は正しく使いましょう。
一度だけ夏の白山登山をしたことがあります。
どっと疲れたけど、でも頂上に着いたときの爽快感は忘れられません。
お連れさんが植物の名前を色々と教えてくれていたのですが、
「これ、はいまつ、ね」
と言われたとき「high松」というスペルが頭に浮かんできて
目の前の決して大きくない木を指さして
「え、なんで?なんでhighなの?こんなに背低いのに」
と言ったら笑われた。
はいまつって、漢字で書くと「這松」で低木なんだとか・・
「英語」と「漢字」の混在する植物の名前、というのは・・・やっぱ
あり得ない・・・っすよね・・・
帰国子女のマチルダ(←軽くウソです)なもんですから
「日本人離れ」した日本語の発想しちゃいました
それ以前に「”高い”木」っていうんだったら”high ”じゃなくて”tall”やろっ
・・・・英語はしっかり「外人離れ」しているマチルダでした
昨年中台ドラマ「花の恋」見学中、俳優さん達と一緒に
撮ってもらった写真の数々
「家宝」!と呼んでおります
グレゴリー・ウォンさんと@兼六園
張國柱さんと@金沢港
石川雅宗さんと@和倉温泉加賀屋さん前
袁泉さんと@和倉温泉加賀屋さん前
ぐわ~とかがんでくれた袁泉さん。
おかげでマチルダの顔のでかさがものすごく引き立つ写真となりました。
真夜中にちゃりんこ飛ばして駅前シネマのオールナイト
に行ったのは、どこのどいつだ~い?
アタシだよっ!
カナザワ映画祭2007 青いオトコ祭り、駅前シネマオールナイトに行ってきました。
実は昨年11月の金沢コミュニティ映画祭(怪奇幻想映画特集)で
LOFTを観たのですが、上映後黒澤清監督、高橋洋氏、西島秀俊さんの
トークがありました。
その時、「シエラデコブレの幽霊」という映画の話を延々と
「LOFT」の話はしなくていいんですか?とツッコミたいくらい、
ものすごく熱く語っておられました。
60年代に日曜洋画劇場で一度だけ放送された幻のホラー映画、という
ことで、昨年東京で秘密上映会が行われた・・・ということでした。
今回の駅前シネマのオールナイト上映のリストに「覆面上映」というのが
あって
「昨年東京都内で関係者だけの秘密上映会が行われた幻の作品」
と書いてあったので、これって
「シエラデコブレの幽霊」っていう映画なんじゃ??
と思い、
「オールナイト・・・きっついな~」
とは思ったけど行くことにしました。
とはいっても16日22時30分から翌朝まで6本の映画上映。
全部は無理だと思い、深夜2時頃からの上映分を観てきました。
「狂い咲きサンダーロード」
が終わって覆面上映の映画が「シエラデコブレの幽霊」だと発表され、
添野知生さん、柏原辰郎さんが、解説に登壇されましたが、
その解説は・・・熱かったです
この映画の話になるとみんな熱くなってしまうものなのでしょうか
映画の方はモノクロで字幕がないのがザンネンでしたけど面白かったです。
椅子から転げ落ちるほどびっくりさせたり、リアルすぎて気持ち悪い
映像・・・というのではなくてもっとじわっとくる、ヒッチコックの映画
を観ているような怖さでした。(解説によると、監督は「サイコ」の脚本家
だそうです)
音楽というか音が特に怖かったです。
そんなわけで、夜中にちゃりんこ飛ばして行ってよかったよ~としみじみ
して帰ってきました。
では今から・・・・昼寝します
「四月の雪」のDVD借りてきました。
ヨン様ですよ、韓流の王道をいくよなこの映画を借りてきたのはナゼ?
なんだか知らないけど、好きになったドラマとか映画とかはワキ役までも
すごく気になってしまう傾向があるみたいで
「ランプ・フェアリー」のソンベが出ていると
韓国映画のデータベースといえばこのサイトで知ったからです。
イ・ホヨン → ターミナルの軍人
と書いてあったので、いつ、いつ?出るの?とドキドキしながら観ておりました
(←せっかくのヨン様にときめけよ)
終盤にさしかかった頃出てきました、迷彩服に身を包みヒロインに
「どちらまで」
と一言。
写真思いっきり明るくしてありますが、夜のシーンです。
一瞬の出来事で「これ、ソンベ?」と思うほどの小さな役でした。
ワキ役というよりは端役。
こんな小さな役まで網羅しているこちらのサイトすごすぎます。
いつもありがとうございます(・・・ってここでお礼言っても読んでないと
思うけどさ)
でもって、やはりこちら輝国山人さんとこ知った葡萄の木を切れというドラマの
ワンシーン。
主人公の神学校の同級生で準主役
ちょっと楽しみ~
石川雅宗さんご訪問のコーフンさめやらぬマチルダです
みなさんお元気してますか?
けけけ~っ(←思い出し笑いです。気にしんといて)
さて、中台合作ドラマ「花の恋」石川県ロケのニュースを聞いたと同じ頃
こんな記事が新聞に載っていたのを見逃さなかったマチルダでした。
2005年3月23日 北陸中日新聞
「金沢出身の土木技師 八田與一氏ドラマに」
台湾嘉南地区でダムを建設した八田與一氏(1886-1942)の生涯が台湾で
今夏(2005年)テレビドラマ化される、ドラマ名は「水色の嘉南」
・・・という記事です。
これもどうなったのかなぁ~とずっと思っていたんですが、
このドラマのタイトルであちこち検索してみたら
「中華英雄」のクールな悪役:金太保役
陳冠霖主演で撮影されたようで、でも日本に入っては
来てはいませんね・・・。
今年になって、この八田與一さんの物語が
アニメ映画で制作されるというニュースが新聞に載っていました。
実写版の方もぜひ観てみたいものです。