先月のこと。富山まで行って「リリーのすべて」を観てきたのですがその際、高速バスで行きました。
東署の近くの高速バスの停留所でバスを待っていたら目の前にパン屋さんがあるのに気が付きました。
新出製パン所 HPというパン屋さん。
元々私にとってはよく知らない場所にあって(方向オンチゆえ・・・)行ったことはなかったパン屋さんですが、東署の近くのその場所に移転していたのでした。
その時はバスの時間もあって寄らなかったのですが、今日行ってきました。(祭日は原則休みなんだそうですが)
9時少し前に着いたらすでに20人ほど並んでいました。
メニューを渡されてどのパンを買おうかしばし迷っていたら9時になり、6名ずつ入店。
以後ひとりずつ案内されて店内へ。
店内は焼きたてパンのいい香りで包まれて、あ~なんかシアワセ
これは一番人気の「匠」
バターもジャムも要らない。パンをそのまま味わうのが一番おいしい、そんなパンでした。
今日は昭和の日の祭日。
GWは休日出勤だとなんかこう「世間は大型連休なのにッ」に対する焦燥感でいっぱいになり、日直等がなく休みになったらなったで「月末~月初」のシゴトが無事回るであろうかと不安になる・・・。
昨日の夜、どっと疲れて半眠り状態、舟をこぎながら(ひょっとしてよだれもたらしていたかも)パソコンに向かっていました。
そろそろ寝るべ、と思ったその時、このニュースが目に入って一気に覚醒しました。
萩尾望都氏「ポーの一族」40年ぶり復活 「月刊フラワーズ」に続編掲載 ここ
エドガーとその妹メリーベル。そしてアラン。永遠の時を生き続ける少年たちのものがたり。
実家の屋根裏部屋のどこかに当時の単行本がまだあるかも・・・と思ったけど復刻版が発売されると聞いてぽちっと注文(大人だわ~ )
早く来ないかな(まだ発売前です・・・)
そして「月刊フラワーズ」買いに行かなくては・・・!マンガ雑誌を買うのってものすごぉく久しぶり。
もぉたのしみ、たのしみ
去年も「行きたいよぉ~」とわめいておったのですが(そして行けなかったのさ)今年も吠えなくてはなりません。
上映作品の中に「ライオットクラブ」とグザヴィエ・ドランの「神のゆらぎ」がある!
は~どうしましょう。
なワケでお悩み中
お昼休みに職場の周辺を30分程度散歩して11938歩でした。
散歩がなければ10000歩いかないのね
今日の天気は曇りでした。
土日だけ営業しているパン屋さん。HP
その名の通り山の中、けっこう不便な場所にあるのですがあっという間に売り切れてしまうのだとか。
方向オンチの私にはち~と不安な場所ですけど、相方がパン屋さんのそばで用事があるというので頼んでおきました。
抹茶マーブルパン。
小麦そのものがおいしい!って感じのパンで、食後だったにもかかわらずパクパク食べてしまった。
まだ暖かいパンの袋を開けたらふわっといい匂いがして、あの香りには抗えず
優しい甘さのパン。ああシアワセ
また買って来てね。
それも「ホーホケキョ」の声。
ウグイス!?
前にウチの前が田んぼだった時には、キジの「けーんけーん」(桃太郎の世界の話かと思ってたら、ホントにこう鳴く)という声に起こされてたこともありました。
ぴーたろうと勝手に名付けたそのキジは毎日来てたんですけど、宅地造成されたらさすがに来なくなった。
それにしてもウグイスの鳴き声で起きるなんて風流だね~
これはしだれ桜というのかな?
風にゆらゆら揺れてます
ソメイヨシノもキレイですが、濃いピンク色のこの桜もとてもキレイ。
この季節、公園や通勤路•••いろんなところで桜が見られて、ちょっとそわそわする
相変わらず忙しくて、毎日仕事が終わりきらない。
「え~い、しゃーない、ここで中断して帰る!」
とやりかけの仕事を段ボールに突っ込んで帰ってきている毎日です。
昨日もそうやって帰ってきたんですけど、でもとってもいいことありました。
心配していた案件が、業者さんのおかげで無事解決したのでした。
ありがとうございます。本当によかった。
今日も一日ガンバロ! (・・・あ、いったん寝て朝起きてから、ですけどね)
3月の話になりますが、東宝シネマズファボーレ富山で「リリーのすべて」を観てきました。公式HP
エディ・レッドメインが2度目のアカデミー主演男優賞候補になった映画。
世界で初めて性別適合手術を受けたアイナー・ヴェイナーとその妻ゲルダの愛の物語。
1920年代。デンマークの風景画家、アイナー・ヴェイナーと同じく画家のゲルダ。
パーティでゲルダが語った二人のなれそめによると、ゲルダのナンパ?
草食男子と肉食女子って感じでしょうか。
しあわせに暮らしていたふたりでしたが、ひょんなことからアイナーの中の女性が目覚めてしまった。
アイナーは肉体と精神の性別が一致しないトランスジェンダーでした。
たくさんのお医者様の診察を受けても ” 異常 ”で片づけられショック療法を受けさせられたりする。
アイナーはゲルダの目を盗んで女装することがやめられない。自分の中の女性(リリー)が目覚めているのだという。
パリでゲルダの目を盗んで除き部屋へ行くアイナー。
ガラス越しにストリッパーの女性を食い入るように見つめる。
彼女と同じように髪をかきあげ、しなを作って身をよじらせ、そして自分の肉体は彼女とは違うのだと思い知らされる。
打ちひしがれて去っていくアイナーの姿が本当に悲しいシーンでした。
「間違った肉体をお医者様に治してもらう」とアイナーは性別適合手術を受ける決心をします。
90年も前に、そういう手術が存在した、というのも驚きでした。
誰も受けたことがない手術。
どんなに危険か、何が起こるかわからない手術を受ける決意をした”リリー”は強い女性。
そして、夫の夢がかなえば愛する夫が消えてしまう・・・それでも理解し支え続けたゲルダはリリー以上に強い女性でした。
差し当たりゴミ当番表作って回さなくっちゃ、と思ってPC で作成。
燃えないゴミ当番と入力しようとすると
「萌えないゴミ」
と変換されてしまうのはなぜかしら
さてと今からテレビでマスケティアーズ観ましょうかね
ばたばたと忙しく、昼休み返上して、残業して、片付かぬシゴトをとりあえずダンボールに突っ込んで帰ってきました
ウチに帰ってぼんやりテレビを観ていたら、auのおなじみの三太郎のCMが流れてきました。
でも3人がまったくの別人。
誰??何??
ゴハン食べてぼんやりしてお風呂入って、寝ようかなってところでようやく気がついた。
あれはエイプリルフール用のCMだって。
ヤラレたね~