能登路の旅も終わりに近づいてまいりました。
2日目(20日)能登空港からどこへ行こう??
「能登島!」
となって、車を走らせました(運転は相変わらずひらりん・・・すまん)
能登島には能登島水族館や石川県能登島ガラス美術館があります。
ガラス美術館といえば去年のちょうど今頃こんなことやってたマチルダ
グレゴリー・ウォンに見とれるのに精一杯(石川雅宗さんはその日の撮影で
はみかけませんでした)で展示品みてないので(アホ・・・)
今日はちゃと見る~とほくそえんでいたのですが・・・・
はい、石川雅宗さんとグレゴリー・ウォン
これは、去年加賀屋さん前で撮った写真。
輪島からツインブリッジ渡って能登島へ。
標識に従って走っていたのですが、どうも山の中ぐるぐる走っていたみたい。
なかなか着かないガラス美術館・・・。
あとで冷静になって地図を見たら
「え、こんなに無駄に走っとったん・・・?」
と愕然としてしまったくらい、大回りもいいとこ・・・
どうもウチの一族(←なんを大げさな・・・)に
「方向感覚」
という文字はないらしい・・・
かなり時間を喰ってしまったので結局
「水族館だけにしよっか」
となってしまったのでした
2日目(20日)能登空港からどこへ行こう??
「能登島!」
となって、車を走らせました(運転は相変わらずひらりん・・・すまん)
能登島には能登島水族館や石川県能登島ガラス美術館があります。
ガラス美術館といえば去年のちょうど今頃こんなことやってたマチルダ
グレゴリー・ウォンに見とれるのに精一杯(石川雅宗さんはその日の撮影で
はみかけませんでした)で展示品みてないので(アホ・・・)
今日はちゃと見る~とほくそえんでいたのですが・・・・
はい、石川雅宗さんとグレゴリー・ウォン
これは、去年加賀屋さん前で撮った写真。
輪島からツインブリッジ渡って能登島へ。
標識に従って走っていたのですが、どうも山の中ぐるぐる走っていたみたい。
なかなか着かないガラス美術館・・・。
あとで冷静になって地図を見たら
「え、こんなに無駄に走っとったん・・・?」
と愕然としてしまったくらい、大回りもいいとこ・・・
どうもウチの一族(←なんを大げさな・・・)に
「方向感覚」
という文字はないらしい・・・
かなり時間を喰ってしまったので結局
「水族館だけにしよっか」
となってしまったのでした
「悔いなき恋」のカラムですよ
田舎から出てきたスミンの家の居候くん。
ジョギングのお供にすれば
すぐへばるし
わんこにコケにされてるし
寝相は悪いし
でもスミンが田舎の孤児院にいたときにかわいがっていた耳の悪い男の子に
似ていて(似ているというよりうり二つってやつ?)
ほっとけないのかめんどうをみてしまうスミン。
かわいくてしょうがない・・・という感じ。(↑こちらは耳の悪い男の子の方)
X-Largeの廊下ですれ違ったカラムが、無邪気に手を振りながらおじさまと一緒に
個室に消えていくのを、スミンはやりきれない表情で見ていて、ため息をつく
シーンがあるのですが、このシーンもすごく好きでした。
5月19日。能登の庄で一泊して翌日目が覚めて・・・
起きたらまずは温泉。
露天風呂から海が見える・・・!
夕べは暗くて気がつかなかったけど。なんという贅沢。
そしてこれが朝ご飯
とても朝食とは思えない豪華さ・・・。
いーのか朝からこんなに食べちゃって・・。
でも余裕で全部たいらげました。
今度は冬に、寒ブリとカニと牡蠣を食べに来るぞ~と誓い合って
お宿をあとにしました。
能登の庄からは千枚田が近いのでまずそこへ。
海と水田が並んでいる・・・というちょっと見られないような景色です。
輪島といえば朝市。
前日場所はチェックしてあったのでらくらく到着。
鮮魚は持って帰るのが大変かなと思って、乾物狙い。
いしるも買いました。いしるはしょっつるやナンプラーと同じく魚醤です。
旅館の料理に使われていたのがおいしかったので買ってみました。
ビール片手の団体客を見ていたらお腹はいっぱいなのですが、なんとなく
食べ歩きしたい気分になって、たまたま売っていた大判焼きを買って食べ食べ
歩いていたら
「お客さ~ん!トンビにとられるから、食べ物は隠して食べてね!」
と朝市のおばちゃんから声が・・・。
そういえば
「トンビに注意しましょう」
みたいな看板あったな・・。おばちゃんの一声に注意を喚起して、トンビに
大判焼きをとられることなく、朝市見学をしました。
輪島には能登空港があります。
ちょこっと足をのばして行ってみたら、偶然にもTAKE OFFの瞬間・・・
なんだか縁起がいいねっ
苦悩する「盛夏光年」の正行(張睿家)
せつないです。
苦しいです・・・。
そして・・・・
「うひゃひゃひゃひゃ~っ!」
(実生活では相当明るいコなんでしょね、多分・・・)
さて、マチルダただいまちょとお悩み中です。
と、いいますのは
ほら、ここ
またまたまたミーハーの血が騒いでしまって、困っています・・・・
どうしましょ・・・・
サクサクっとこの日のつづき
輪島でのお宿はねぶた温泉能登の庄でした。
「ねぶた」とは「寝豚」のことだそうです。
まずは浴衣を選びます。
花火大会に着ていくような浴衣がいっぱい。
「コレ着て寝る??なんかもったいないよね」
と言ってたら、部屋にはちゃんと作務衣も用意してありました。
タオルも歯ブラシも4人分が4色のカラーで用意されていました。
廊下がずっと畳になっていて、スリッパはなし。
その代わり足袋が用意されていて、至れり尽くせり
まずはお風呂。
ぬるぬるした感触ですが、湯上がりは驚くほどつるつるして気持ちがいいお湯で
す。さすがも癒されたお湯
夕食は部屋でゆっくり取れるようにしたのでお風呂上がりは
いきなり作務衣を着てもよかったんだけど、やっぱり浴衣に着替えて、
さ~食べるぞ~
まずは梅酒で乾杯。
お料理はさすがに海の幸いっぱいでどれもおいしいのですが、
ワラビの煮物の出汁、とか鯛しゃぶの浸けたれとかそういったものが
飲み干したいようないいお味。
器はもちろん輪島塗。
「冬場に来たらブリしゃぶが食べられるかもね」
とハナコさん。オンナの欲望は底なしです
すべてのお料理を撮りまくろうと思っていたのですが、喰い焦って撮りそこなったのも・・・。
魚介はもちろんおいしいけど、能登牛のステーキ・・・!
お肉もおいしい!
ホタルイカの炊き込みご飯・・・と聞いて、ホタルイカの小さなボディに
お米をつめて炊いてあるのかと思ったら、炊き込みご飯の上にホタルイカが
乗っていました。
そりゃ、そうだわなぁ~
でもどれもこれもおいしくてもりもりと食べて飲んで・・・
しゃ~わせ・・・・
そして、帰って体重計にのったら2キロ太っていたのでした・・・。
の紅緒さんじゃなくて
「ランプフェアリー」のドング(キム・ドンウク)です。
あんまりカワイイので
お花を贈っちゃうギボムくん(イ・ジョンウ)
困った顔して受け取るドング
キミタチカワイすぎ~
なぜか女装のシーンがもっかいあってこっちはチャイナドレス
キム・ドンウクってなんとなく華奢で弱っちいもやしっ子みたいな体型を想像して
しまうのですが、この二の腕は・・・た、たくまし~
「アチョ~」
う~ん、キミって、脱いだらすごいんです・・・だったのね・・・
ということを認識した「ランプ・フェアリー」でした(何言ってんだか・・・)
「ランプフェアリー」のドング(キム・ドンウク)です。
あんまりカワイイので
お花を贈っちゃうギボムくん(イ・ジョンウ)
困った顔して受け取るドング
キミタチカワイすぎ~
なぜか女装のシーンがもっかいあってこっちはチャイナドレス
キム・ドンウクってなんとなく華奢で弱っちいもやしっ子みたいな体型を想像して
しまうのですが、この二の腕は・・・た、たくまし~
「アチョ~」
う~ん、キミって、脱いだらすごいんです・・・だったのね・・・
ということを認識した「ランプ・フェアリー」でした(何言ってんだか・・・)
そういえば完結してなかったAQFF
この日の続きです。
4月15日朝目を覚ますと見慣れない天井が・・見たことないカーテンが
「昨日はシモキタで映画観てへらへら~って帰ってきて、ここはホテルさ~」
というところに考えが及ぶまでかなりの時間がかかりました。
本日の予定は・・・
午後5時からの「GO GO G-BOYS」のチケットを買ってあるのですが、その前の
「ジャパン・クイァ・インディーズ」と「分かち合う愛」も観よう!という
至福のよくばり3本立てコース
「12時30分上映開始だから、早めにチェックアウトしてシモキタだな・・」
とシミュレーションして、とりあえずはホテルで朝食とって、部屋に戻って
ベッドでうとうとしてしまい、気がつけばいい時間になっていたので
あわててチェックアウトしてシモキタにむかいました。
シネマアートン下北沢に着くとすでに人だかりができていて、私も列に
並びました。スタッフの人が並んでる人たちが「ジャパン・クィア・インディーズ」の
前売り券を持っているかチェックしてました。
人気の映画で、前売りでかなりの数が出てしまったので当日券があまり
出せないらしく、そのためのチェックのようでした。
そして当日券は私の2人ほど前で無情にも売り切れてしまいました・・・
うたた寝なんかしとるから悪いんじゃ~っ!!!とわが身を呪いつつ、お昼
ご飯食べてから2本目の「分かち合う愛」観るために戻ってきました。
「分かち合う愛」はインドネシア映画です。イスラム教徒で一夫多妻制なので
複数の妻で夫はひとり・・分かち合うのは夫なのね・・。
正妻と第二、第三婦人がドロドロドロ・・・ってして
「この泥棒猫っ!」(←これじゃ昼メロだっつーの)
という話では決してなくユーモアのあるお話でした。
3本のオムニバス映画なのですが、特に2本目の話が好きでした。
叔父の3番目の妻になったシティが2番目の妻と一緒に夫の元を去るシーンが
好きです。
ヒロインたちはみんな力強くてキレイ。
輝いていました。
お腹の太った一行は輪島市門前地区を目指しました。
ここは3月25日の能登半島地震の被害が最も大きかった地域です。
門前には、総持寺祖院があります。
地震の被害のため立ち入り禁止や、修理中の場所も
あったのですが、こんなにみごとなツツジが咲いていました。
ハナコさんとひらりんは、2人は京都が好きでよく京都のお寺へ行くんだけど
「県内にこんないいスポットが~秋にまた来るっ!」と紅葉狩りの計画を
立てていました。(←早いよ・・・)
門前町のシンボル?かわいい小僧さん+「がんばる輪島」
翌日は輪島の朝市にいく予定なので場所の確認。
朝市の近くに「足湯」があったので入ってみました。
え、タダなんですか~?らっき~。
裸足になって足をつけるとこれが・・・気持ちいい~。
足湯の向かいが「輪島工房長屋」輪島塗の工房が並んでいます。
長屋の説明書の看板に「デビルマン」のイラストが・・・。
「デビルマン」の作者の永井豪さんは輪島の出身なのです。
お腹はいっぱいなんだけど甘いモノは別腹・・・ということで甘味処へ。
肌寒いひだったのであったかいぜんざいを食べたかったのですが、
冬場限定ということで食べられず・・・残念。
で、お抹茶とお菓子をいただきました。
器はもちろん輪島塗。
先週末能登方面へ行ってきました。
旅のメンバーは、ハナコさん、ひろりん、マチルダ、ウェイトの♀4人です。
4分の3がオトナ。
4人の関係は・・・というと親戚(ほほほ、ミステリアスな
オンナとしてはこんなおおざっぱな説明にとどめておきますわ)
5月19日土曜日(おりょ、テレンスの誕生日じゃん)ひろりんの運転する
車で出発!能登有料道路に乗りました。
しばらく走ると
「千里浜なぎさドライブウェイ行こっ」
という話になり、有料道路を降りました。
ここは砂の粒が細かいので波打ち際を車で走ることができる、というすてきな
ビーチです。
がっ波が高いとかナントカで、入ることができなかったのでした・・・
気を取り直して・・・・。再び有料道路に乗って・・・。
最初に訪れたのは気多大社(けたたいしゃと読みます)
縁結びで有名な神社です。
ここでおみくじをひくと・・・・小吉。
いいんだい。小さな幸せのほうが・・・
ひろりんが一人運転に励む中、残る三人はひるごはんの相談をはじめました。
といってもハナコさんが、前もってネットで調べておいた
「海の丘倶楽部のエビ天丼を食べる!」
という宣言に、うんもちゅうもない状態ではあったのですが。
海の丘倶楽部は志賀町酒見にありますが、なかなか分かりにくいところでした。
ていうか、方向オンチがナビしていたのが間違い・・・
こちらは宿泊施設もあるのですが中の車座というところでランチが
食べられます。
12時ちょっと前に着いたので1日10食限定のエビ天丼に間に合った~
エビ天丼の他寿司定食などそれぞれ注文しました。
どでかいエビ天がどぉぉぉんと乗ったエビ天丼・・・。
筍と蕗の炊き合わせ、魚のそぼろ煮、おしんことおみそ汁がついてます。
サクサク衣にぷりぷりで甘いエビ・・!ああ、しあわせ
こんなにたくさん天ぷら食べたらもたれるな~(←胃袋もおばちゃん)
と思ったけど全然もたれませんでした
おみそ汁は、その日とれた魚を入れてあるらしく、色んな種類の
小さな魚や切り身がいっぱい入っていていい味してます。
お寿司もとてもおいしかったとのこと・・・。
ハナコさん、いい店見つけてくれてありがとぉ~
だって・・・・。
おさんどんだよぉ・・・・
だってまとまってたのは3日だけだったんだもんね・・・
ちょっと家事して、たらたらして・・・
朝寝坊と夜更かしもしまくったかな・・・
そんなワタシは明日ちょこっと能登まで足をのばして
温泉にどっぷり・・・なんてやってきます。
おーほほほほっ
(おっと、さりげなく自慢してしまったわ・・・)
キム・ドンウクってかわいいと思います
目と目の間が離れ気味で、口はおっきいんだけど、かわいい
ぽや~んとした表情がまたカワイイ
ランプフェアリーのキム・ドンウク三連発でした
かわいすぎ・・・(←ほかに言うことないワケ~?)