
ものすごおく久しぶりにFALCOの名前を聞いてふと思い出したのが M 。
と言っても日本の歌姫の曲ではなくイギリスのテクノポップユニット M です。Wikipedia
79年に「ポップ・ミューヂック」という曲がヒットしました。
M - Pop Muzik (Official Video)
テレビの洋楽番組で頻繁にミュージック・ビデオを観た記憶があります。
しゅっとスーツ着てる姿なんかなんとなくFALCOと通じるものがないか?・・・ないか・・・。
なんか「ゴーストバスターズ」てこの曲に似てるな~と思ったら、Wikipediaに訴訟起こしたとかなんとか書いてある。
うん、似てる。
それにしてもようつべ検索しだしたら止まらない・・・。
3月にポストクロッシング(ポスクロ)をはじめまして何通かの絵葉書が届いています
イタリアから

そして今日届いたのはドイツから

ポスクロの自己紹介ページには「送ってくれる葉書がこういうのだったらよりうれしい」というメッセージを書いてる人が多くて私もちょこっと書いておきました。
”美しい風景、カワイイ動物、歴史的建造物、映画のポスター・・・ロックミュージシャン ”という風に。
今日送られてきたのはオーストリアのシンガーFALCOの写真のポストカードでした。
85年ころ「ロック・ミー・アマデウス」というラップの曲がヒットしてました。
懐かしい!と思ってWikipediaを見たら98年に亡くなってました。
知らなかった・・・。
Falco - Rock Me Amadeus (Official Video)
ネットフリックスで鑑賞。2020年作品。
サム・クラフリン主演のコメディです。
ジャックとヘイリーは両親を亡くした2人兄妹。ヘイリーの結婚式の日、ジャックは大切な妹とヴァージンロードを歩く。
ジャックとヘイリーの友人:招待客のディナ。
お互い気になる存在で、ジャックが告白しようとすると決まってなにかしらのジャマが入る。
いつも間が悪いとこが、ちょっと「あと 1センチの恋」のサム・クラフリンとかぶる
ジャックの恋バナは一旦置いといて・・・
披露宴会場にはジャックの元カノ、その今カレ、空気の読めない花嫁の同僚ナドナドクセのあるゲストがいっぱい。
そこへヘイリーの幼なじみマークがやってきた。(右端)招待してないんですけど。
マークはジャンキーでヘイリーは数週間前に酔っ払った弾みでマークと一夜を共にしてしまい、マークはすっかりヘイリーの虜。「なんで来たのよ!?」というヘイリーに「君を幸せにするのはボクだ」と自信満々で(でもふらついている)マーク。
言ってわかるような相手じゃないし、このままでは披露宴をぶち壊されてしまう!
ヘイリーはジャックに
「お願い、あいつを眠らせて!」
と睡眠薬を渡しジャックはイヤイヤながらもかわいい妹のためマークの席のグラスに睡眠薬を盛る。
…んですけどゲストが着席する前に、席札で確認したマークの席に薬を入れたものの、悪戯な子どもたちがやってきて席札を入れ替えてしまい予定外の人物が眠らされる、ああっ!!!ってお話しです。
マーク役のカレ、どっかで観たことあるな〜と思ったら「ライオットクラブ」に出てたんですね。10人のメンバーの一人で後ろのほうにいたみたい。
ちょっとかわいい、情けないけど憎めないサム・クラフリンはヒュー・グラントっぽくなってきた気がする〜。
2人とも好きですよ。
今日はNHKBSで「ゴッドファーザー パートⅢ 」の放送がありました。
1990年作品 公開当時観ているのですが、いいかんじに忘れてました。
コルレオーネ・ファミリーを描いた壮大なドラマの最終章。ファミリーのドンとなったマイケルは、バチカンの加護を得て一切の犯罪から手を引くことを宣言した。だが後継者に甥のビンセントを立てたことから内部抗争に火がついてしまう。自身も病に蝕まれるマイケルは何とか事態の収拾を図ろうとするのだが……。 yahoo映画より
カジノ経営から身を引きニューヨークに戻ってきたマイケル。
マイケルがカトリック教会から叙勲を受け、祝賀パーティが開かれる。
マイケルは別れた妻ケイに手紙を書き、息子のアンソニー、娘のメアリを連れて出席してくれと懇願。10年ぶりに再会する。
パーティの席にマイケルの妹コニーが連れてきたのが長兄ソニーの息子のビンセントでした。
血の気が多い瞬間湯沸かし器みたいなところがソニーにそっくり。
マイケルのもとでファミリービジネス見習いみたいなことを始め、メアリーと愛し合うようになる。
パート3もそれなりに内容忘れていたのですが、よっく覚えていたのがメアリーがニョッキをこねてる手にビンセントが指を絡めてからのあすなろ抱き・・・というちょっときゅんなシーンです。
娘にはカタギとつきあってほしいマイケルはビンセントに「メアリには手を出すな」とくぎを刺します。
アンソニーは父のビジネスを嫌い、オペラ歌手になる道を選び、デビューの舞台の日、ファミリーがシシリーに集まる。
オペラの上演中ファミリー(というかマイケル)を狙う刺客が、舞台裏で暗躍。
この辺のストーリー忘れていたのでハラハラドキドキでした。
メアリー役 ソフィア・コッポラ
ラジー賞などという不名誉な賞をとったみたいですが、私はそんなに悪くなかったと思ったんだけどな。
叙勲記念パーティの席で踊るメアリーとマイケルのシーン。
このシーンで小さな女の子(コニーの孫という設定かな?)がメアリーのスカートにしがみついていて離れず、結局メアリ、マイケルと3人で輪になって踊ってました。なんかすごくメアリ(というかソフィア・コッポラ)に懐いている感じ。
ひょっとしたらソフィア・コッポラの姪に当たるジア・コッポラだったりする??
「おばちゃ~ん私と遊んで~」って感じだったのかな?
では最後にもいちどステキなアンディ・ガルシアを貼っておきましょうかね
ん~ステキ


シング・ストリート

出てきた、パンフレット!





ネットフリックスでドラマ(ミニシリーズ)「ハリウッド」が配信になりまして一気に観ました~。
時代は第二次世界大戦後
スターになる夢をかなえにハリウッドへやって来たジャック・カステロ
毎朝制作会社のエーススタジオへやってきてオープン前に並ぶ。
時間になるとキャスティングのお姉さんがやってきて
「アナタとアナタとアナタ、お入りになって」
とエキストラのお仕事を割り振ってくれる。でも「お引き取りください」
と言われることのほうが断然多い。
妊婦のヨメもいることだし、ジャックはガソリンスタンドでバイトを始めます

このスタンドは元俳優志願のアーニーが経営していて、「お客様を夢の国へ」というのがモットー。
給油や洗車もするけどお金持ちのおばさま(時にはおじさま)の相手をしてお手当てをもらうのが裏の業務でした。
ジャックの上得意のひとりが「エーススタジオのトップの妻」というラッキーもあってジャックは話題作のオーディションを受けられることになります。

脚本家のアーチーと監督レイモンド。
自分の映画を作るのが夢。
アーチーの脚本をレイモンド監督で撮影するチャンスがやってきた。

アーチーの脚本「メグ」をレイモンド監督で撮影することになり、カミールが主演ジャックが助演。
でも人種問題で制作にストップがかかったり嫌がらせをうけたり

主演女優のカミール(右)

ロック・ハドソン役 ジェイク・ピッキング
3月半ばにポストクロッシング(ポスクロ)に登録しました。 公式サイトはこちら
ポスクロとは世界中にいる会員同士が絵はがき)を送りあう。送ったハガキを受け取った人がはがきの登録をすると別の会員からハガキが送られてくる、というもの。
まずはコンピュータが無作為に選んだ方の住所が知らされ、はがきを送りました。
ドイツの方で10日くらいで届いたらしくメールでありがとうのメッセージが。
ほかにフランス、オーストラリアの方からもはがきが届いたとのメッセージが届きました。
何通か送ったところで私のところへもはがきが届きました。

フィンランドとオランダから。
ヨーロッパから旅してきたんだな〜としみじみ。私の送ったはがきも遠いアジアの国から来たのね〜としみじみされているかしら?
郵便受けを見るのが楽しみになります。