「神経衰弱ギリギリの女たち」「欲望の法則」「アタメ」・・・アルモドヴァル×バンデラス映画をせっせと観ておりましたワタクシとしては「私が、生きる肌」ははずせない。
「かぞくのくに」も観たい・・・。
そして、9月は9月で盛りだくさんな月になりそう!
Tokyo LGFFの上映作品情報ががちょこっとずつUPされ、カナザワ映画祭の上映作品も近いうちに公式HPにUPされそうですね。
チュ・ジンモさんin「珈琲(ガビ)」ネタバレ+アヤシイミーハーレビュ~つづきです。
ターニャはロシア公使館に避難している高宗のコーヒー番に。
女官達の「アンタ、部外者でしょ!」的バッシングもありますが
「私の仕事はコーヒーを淹れること」
と毅然としています。
ソンタク婦人が言うには高宗は
「気難しく、繊細で気まぐれだが思慮深い王」
だとのこと。
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王にコーヒーを運んだターニャに王は
「おまえはなぜそのような服(女官は白の韓服を着ている)を着ている?
ここが宮廷ではないからか?」
ターニャは
「私は女官ではありません。」
ターニャのコーヒーに口を付けない王様。気むずかし屋モードばりばりの全開です。
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坂本ユウスケことイルリッチはロシア軍が朝鮮の軍を指導しているところに出向き、訓練の様子を見学します。
そのことが高宗の耳に入り、その将校を王の元に寄こせ、との要請が三浦の元に入ります。
三浦は
「お前に勝手させるために高い金を払って助けたんじゃない。
勝手なことをするな」
と叱責しますが、イルリッチ少しも騒がず。
「王に会うのも自分の計画のうち。
朝鮮が軍を作るのを阻止します。」
と自信満々。
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王に謁見した坂本に王は日本は台湾と戦争中なのに朝鮮で何をしている?とたずねます。
坂本の答えは
「日本は朝鮮にも軍をおかなければならない」
そして訓練を見学していたことに関しては
「ロシア軍がどんなに怠惰か見ていただけです。
今後こういうことがないようにします。」
とやはりふてぶてしいぃぃ~
謁見の間から出てきてタバコ(葉巻かな?)に火を点けたユウスケがすれ違ったのはコーヒーを運んできたターニャ。
一瞬目があったけど、ただそれだけ。
”珈琲作戦がはじまれば知らない同志でいなければならない”から・・・。
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すれ違った後振り返り、ずっと相手の背中を目で追っていたのはターニャではなくイルリッチの方でした。
イルリッチから、朝鮮の軍にロシアの武器が入っていることを聞いた三浦は
「これ以上ロシアの武器を入れさせてはならない」
と言います。イルリッチは
「ターニャの情報が必要です。
ターニャに会わせてください。」
と言います。
サダコは快く思っていないようですが、三浦はサダコに
「ターニャを坂本に会わせろ」
と言います。
ターニャはロシア公使館に避難している高宗のコーヒー番に。
女官達の「アンタ、部外者でしょ!」的バッシングもありますが
「私の仕事はコーヒーを淹れること」
と毅然としています。
ソンタク婦人が言うには高宗は
「気難しく、繊細で気まぐれだが思慮深い王」
だとのこと。
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王にコーヒーを運んだターニャに王は
「おまえはなぜそのような服(女官は白の韓服を着ている)を着ている?
ここが宮廷ではないからか?」
ターニャは
「私は女官ではありません。」
ターニャのコーヒーに口を付けない王様。気むずかし屋モードばりばりの全開です。
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坂本ユウスケことイルリッチはロシア軍が朝鮮の軍を指導しているところに出向き、訓練の様子を見学します。
そのことが高宗の耳に入り、その将校を王の元に寄こせ、との要請が三浦の元に入ります。
三浦は
「お前に勝手させるために高い金を払って助けたんじゃない。
勝手なことをするな」
と叱責しますが、イルリッチ少しも騒がず。
「王に会うのも自分の計画のうち。
朝鮮が軍を作るのを阻止します。」
と自信満々。
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王に謁見した坂本に王は日本は台湾と戦争中なのに朝鮮で何をしている?とたずねます。
坂本の答えは
「日本は朝鮮にも軍をおかなければならない」
そして訓練を見学していたことに関しては
「ロシア軍がどんなに怠惰か見ていただけです。
今後こういうことがないようにします。」
とやはりふてぶてしいぃぃ~
謁見の間から出てきてタバコ(葉巻かな?)に火を点けたユウスケがすれ違ったのはコーヒーを運んできたターニャ。
一瞬目があったけど、ただそれだけ。
”珈琲作戦がはじまれば知らない同志でいなければならない”から・・・。
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すれ違った後振り返り、ずっと相手の背中を目で追っていたのはターニャではなくイルリッチの方でした。
イルリッチから、朝鮮の軍にロシアの武器が入っていることを聞いた三浦は
「これ以上ロシアの武器を入れさせてはならない」
と言います。イルリッチは
「ターニャの情報が必要です。
ターニャに会わせてください。」
と言います。
サダコは快く思っていないようですが、三浦はサダコに
「ターニャを坂本に会わせろ」
と言います。
一昨日のものすごい心配事が、なんとかクリアされまして本日はほっとお休みでした。
でも精力的に遊び歩く気力はなくて、地味に過ごしました。
(出歩いたのは夕食の買い物のみ・・・。)
さ~、明日は元気に仕事に行こっ。
オヤスミナサイヾ(。・ω・。)クルッ( )ノ~~
でも精力的に遊び歩く気力はなくて、地味に過ごしました。
(出歩いたのは夕食の買い物のみ・・・。)
さ~、明日は元気に仕事に行こっ。
オヤスミナサイヾ(。・ω・。)クルッ( )ノ~~
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2年前のTokyo Filmexで上映されたThe Depthという映画。
こちらの映画祭はまだ行ったことがなくて、でもその年は行く気満々だったのですが、ちょうどこの映画の上映日と時季はずれの送別会が重なって諦めた、という経緯があります。(まあ、行けたとしてもチケが手に入ったかどうかはわかりませんけど)
それがっ、今月末~来月にかけて濱口竜介レトロスペクティブで上映されるという・・・。
ここにも
う~ん、レートショー+オールナイト・・・2連休が必要だわ・・・
もうちょっと早くに知ってたらな・・・
さくっといかない
「珈琲(ガビ)」の相変わらずネタばれ+アヤシイこのこのつづき
ロシアと日本の秘密の調停?の件がこっそりとターニャに知らされます。
Min Yeong Hwanに近づくターニャ。
まずはロシア人に違和感を与える韓服をやめられては?とアドバイス。
ロシア軍をの派遣の変わりに朝鮮での軍の育成者を要求し、ターニャの手助けもあり交渉は成功(したみたい・・・)
ターニャに感謝し、一緒に朝鮮へと帰ろう、通訳として朝鮮のために働いてほしいというMin。
ターニャは宮廷の通訳だった父は王の金の延べ棒を盗んだ罪人で、自分も母国では犯罪者、母国のために働くことはできない、といいますが、Minはそれでは君に助けられた私にも罪がある。このことは心に閉まっておくから一緒に朝鮮のために働こう、といいます。
Nivski Cafeに坂本(イルリッチ)が3人の客とともにやってきてターニャと鉢合わせ。
ほんの一瞬驚いた表情になるのですが、それでも会話することも目くばせすることもなくお互いカチ無視・・・いえ、給仕と客、ただそれだけの態度。

「大丈夫か?」とか「元気か」とかそんな言葉をかけることさえできない。
せつないシーンでした。
その後イルリッチはサダコに会い
「朝鮮に行く前に約束してほしい。
すべてが終わったらターニャを日本人にしてくれ」
といいます。
ターニャはMinと共に朝鮮のソンタクホテルへ。
(ソンタクホテルについてはこちらで情報収集させていただきました。ありがとうございました)
ロシアのVeber公使、ソンタク婦人、公使館の通訳Kim Hong Ryukと会い、Nevski Cafeで評判だというコーヒーを所望され・・・
このシーン、ターニャはイルリッチに教わったことを思い出しながらコーヒーを淹れるのですが、回想シーンでイルリッチがコーヒーを淹れてる姿をうっとりと見ているターニャ
軽い焙煎は豊かな香りをもたらすが複雑な味になる。
強い焙煎は苦みが出る。
珈琲は心で淹れろ
ゆっくりと豆を浸して香を広げる
役に立たない味は、捨てる、味覚と香りを消してしまうから
それはうんちくをたれてる感じじゃなくて、妹のようなターニャにひとことひとこと噛みしめるように(あの声で!)優しく語っているイルリッチ
もう見とれるしかないですね
「自分で淹れてごらん」
といわれたターニャが
「あなたがコーヒーを淹れるところを見るのが好きなのに」
とちょっとむくれるシーンがありましたが、その気持ちよっくわかります
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そうやって淹れたコーヒーは香り高くおどろくほど素晴らしい味で
ターニャはロシア公使からソンタク婦人にはホテルの仕事もあるので、婦人の代わりに
「(公使館に避難している)高宗のためにコーヒーを淹れるように」
といわれます。
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ロシアと日本の秘密の調停?の件がこっそりとターニャに知らされます。
Min Yeong Hwanに近づくターニャ。
まずはロシア人に違和感を与える韓服をやめられては?とアドバイス。
ロシア軍をの派遣の変わりに朝鮮での軍の育成者を要求し、ターニャの手助けもあり交渉は成功(したみたい・・・)
ターニャに感謝し、一緒に朝鮮へと帰ろう、通訳として朝鮮のために働いてほしいというMin。
ターニャは宮廷の通訳だった父は王の金の延べ棒を盗んだ罪人で、自分も母国では犯罪者、母国のために働くことはできない、といいますが、Minはそれでは君に助けられた私にも罪がある。このことは心に閉まっておくから一緒に朝鮮のために働こう、といいます。
Nivski Cafeに坂本(イルリッチ)が3人の客とともにやってきてターニャと鉢合わせ。
ほんの一瞬驚いた表情になるのですが、それでも会話することも目くばせすることもなくお互いカチ無視・・・いえ、給仕と客、ただそれだけの態度。
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「大丈夫か?」とか「元気か」とかそんな言葉をかけることさえできない。
せつないシーンでした。
その後イルリッチはサダコに会い
「朝鮮に行く前に約束してほしい。
すべてが終わったらターニャを日本人にしてくれ」
といいます。
ターニャはMinと共に朝鮮のソンタクホテルへ。
(ソンタクホテルについてはこちらで情報収集させていただきました。ありがとうございました)
ロシアのVeber公使、ソンタク婦人、公使館の通訳Kim Hong Ryukと会い、Nevski Cafeで評判だというコーヒーを所望され・・・
このシーン、ターニャはイルリッチに教わったことを思い出しながらコーヒーを淹れるのですが、回想シーンでイルリッチがコーヒーを淹れてる姿をうっとりと見ているターニャ
軽い焙煎は豊かな香りをもたらすが複雑な味になる。
強い焙煎は苦みが出る。
珈琲は心で淹れろ
ゆっくりと豆を浸して香を広げる
役に立たない味は、捨てる、味覚と香りを消してしまうから
それはうんちくをたれてる感じじゃなくて、妹のようなターニャにひとことひとこと噛みしめるように(あの声で!)優しく語っているイルリッチ
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もう見とれるしかないですね
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「自分で淹れてごらん」
といわれたターニャが
「あなたがコーヒーを淹れるところを見るのが好きなのに」
とちょっとむくれるシーンがありましたが、その気持ちよっくわかります
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そうやって淹れたコーヒーは香り高くおどろくほど素晴らしい味で
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ターニャはロシア公使からソンタク婦人にはホテルの仕事もあるので、婦人の代わりに
「(公使館に避難している)高宗のためにコーヒーを淹れるように」
といわれます。
ロック少女出身者(←なんぢゃコレ?・・・あ、聴く方専門ですけどね)としましては密かにトム・クルーズが往年のロックスター役!という「ロック・オブ・エイジズ」を楽しみにしたりしているのですが、公式HPの公開予定劇場を見ても、県内の映画館が載っていない・・・。
え、ナンデ?
トム・クルーズだよ、それにこんな全国規模で上映してんのに・・・(/_;)
と思っておりましたら、イオンシネマ金沢フォーラスの「近日公開映画」にあった!
ついでにハーバー・クライシスもあった!!
(ヴィック・チョウが出てないのはザンネンなんだけど・・・)
めでたしめでたし。
しかし、今年の9月といえば・・カナザワ映画祭があるし、Tokyo L&G映画祭も上映映画次第で行きたいし・・・
超お忙し月間になりそうです。
え、ナンデ?
トム・クルーズだよ、それにこんな全国規模で上映してんのに・・・(/_;)
と思っておりましたら、イオンシネマ金沢フォーラスの「近日公開映画」にあった!
ついでにハーバー・クライシスもあった!!
(ヴィック・チョウが出てないのはザンネンなんだけど・・・)
めでたしめでたし。
しかし、今年の9月といえば・・カナザワ映画祭があるし、Tokyo L&G映画祭も上映映画次第で行きたいし・・・
超お忙し月間になりそうです。
今日は用事があって午後から休みをもらいました。
用事を済ませると1時40分くらい。
お昼がまだだったので前々から行ってみたかった(株)六星の直営店むっつぼしへ行ってきました。
2時までのランチにぎりぎり間に合ったので迷わずランチを注文。
トレーをもらって、まずは副菜を3種類選びます。
卵焼きや煮豆などいろいろあったのですが、オニオンフライ、ビーフン炒め、豆腐の甘酢炒めをチョイス。

メインディッシュは、鶏肉の天ぷら、アジにごまをまぶしてグリルしたもの(多分)、メンチカツから1つ選ぶのですが、メンチカツをチョイス。
付け合わせに茹でキャベツがたっぷりつきます。
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ご飯は・・・
まずお茶碗を選選びます。
そして炊き込みご飯、白ご飯、玄米ご飯など5種類くらいあるのを選びます。
全部の種類を少しずつ・・・というのもオッケー。
私は玄米ご飯と白ご飯をチョイス。

これにおみそ汁をつけてくれて、さらにサラダと漬け物がつきます。
まずはおみそ汁のおいしさにびっくり。
ゴボウやカボチャがはいった具だくさんなのですが、野菜そのものの味がすごく濃い感じ。お出しがきいてる+甘い!
メインのメンチカツはもたれるかな?と思ったのですが、かむと肉汁よりも中のお野菜がジューシー。
そして付け合わせの茹でキャベツやサラダも、素材そのものの味がとても濃くておいしいです!
考えたら動物性蛋白質はメンチカツのひき肉だけなのに淋しい感じはなくてすごいボリューム!
そしてなんといってもおいしいのがご飯。
白ご飯もおいしかったけど噛めば咬む程味がある玄米ご飯が香ばしくておいしかった。
ご飯何種類もあったのに、全部の種類選べばよかったかな・・・。
これで850円。
品数多くて、野菜もたっぷり食べられてご飯がおいしくて、とっても満足でした。
これにデザートがついてたら言うことなかったんですが、お店で販売している甘味を買ってこちらで食べることも出来るみたいで、今日は次の予定があったので、デザート抜きにしましたが、次回はぜひ!
用事を済ませると1時40分くらい。
お昼がまだだったので前々から行ってみたかった(株)六星の直営店むっつぼしへ行ってきました。
2時までのランチにぎりぎり間に合ったので迷わずランチを注文。
トレーをもらって、まずは副菜を3種類選びます。
卵焼きや煮豆などいろいろあったのですが、オニオンフライ、ビーフン炒め、豆腐の甘酢炒めをチョイス。
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メインディッシュは、鶏肉の天ぷら、アジにごまをまぶしてグリルしたもの(多分)、メンチカツから1つ選ぶのですが、メンチカツをチョイス。
付け合わせに茹でキャベツがたっぷりつきます。
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ご飯は・・・
まずお茶碗を選選びます。
そして炊き込みご飯、白ご飯、玄米ご飯など5種類くらいあるのを選びます。
全部の種類を少しずつ・・・というのもオッケー。
私は玄米ご飯と白ご飯をチョイス。
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これにおみそ汁をつけてくれて、さらにサラダと漬け物がつきます。
まずはおみそ汁のおいしさにびっくり。
ゴボウやカボチャがはいった具だくさんなのですが、野菜そのものの味がすごく濃い感じ。お出しがきいてる+甘い!
メインのメンチカツはもたれるかな?と思ったのですが、かむと肉汁よりも中のお野菜がジューシー。
そして付け合わせの茹でキャベツやサラダも、素材そのものの味がとても濃くておいしいです!
考えたら動物性蛋白質はメンチカツのひき肉だけなのに淋しい感じはなくてすごいボリューム!
そしてなんといってもおいしいのがご飯。
白ご飯もおいしかったけど噛めば咬む程味がある玄米ご飯が香ばしくておいしかった。
ご飯何種類もあったのに、全部の種類選べばよかったかな・・・。
これで850円。
品数多くて、野菜もたっぷり食べられてご飯がおいしくて、とっても満足でした。
これにデザートがついてたら言うことなかったんですが、お店で販売している甘味を買ってこちらで食べることも出来るみたいで、今日は次の予定があったので、デザート抜きにしましたが、次回はぜひ!
チュ・ジンモさんin「珈琲」レビューの
ネタバレ+アヤシイ続きです。
1896年ロシアのNevski Cafe。
不思議な給仕の女性がいる、と客達が話しています。
彼女の淹れる珈琲は素晴らしく、抜群の記憶力を持っている。
6人のテーブルのその客達はオーダーを取りに来た彼女にてんでバラバラのオーダーをしてから座席替え(いぢわる~)。
そこに料理を運んできた彼女は「まあ、やってくれたわね」みたいにイタズラっぽく微笑むと、少しもあわてず、オーダー通り、正確にサービスします。
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その女性はターニャ。
ハイウエストのロングスカートを優雅に清楚に着こなし、穏やかで上品な身のこなし+口調。
一人称単数形は「わたくし」って感じ。
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こちら、ちょっとびっちなターニャ
ターニャ役のキム・ソヨンって「イブのすべて」のいぢわるヨンミ役が擦り込まれておりまして(というよりこれしか観たことないし・・・)あまりいい印象がなかったのですが、落ち着いた感じのステキな女優さんだと再認識。
Nevski Cafeには、サダコの姿も。
この頃国王高宗はソウルのロシア公使館に避難していて、ロシアでは皇帝の戴冠式があり朝鮮からもミン・ヨンファン(大使?)と使節団を送っている。
サダコはターニャに使節団と自然に会話して情報を引き出すよう指示を出します。
その頃我らが坂本ユウスケは、ロシアの高官(かな?)相手に朝鮮からロシア軍を撤退させる交渉・・・交渉というか暴力に訴えてるんですけど
このシーンのイルリッチは、冷徹というか冷静というか顔色も変えずに淡々と、高官を痛めつけるのですが、ぞくぞくするくらいカッコ・・・コワイです・・・。
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ロシアが軍を送らないなら日本も送らない・・と調印している三浦と坂本
ネタバレ+アヤシイ続きです。
1896年ロシアのNevski Cafe。
不思議な給仕の女性がいる、と客達が話しています。
彼女の淹れる珈琲は素晴らしく、抜群の記憶力を持っている。
6人のテーブルのその客達はオーダーを取りに来た彼女にてんでバラバラのオーダーをしてから座席替え(いぢわる~)。
そこに料理を運んできた彼女は「まあ、やってくれたわね」みたいにイタズラっぽく微笑むと、少しもあわてず、オーダー通り、正確にサービスします。
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その女性はターニャ。
ハイウエストのロングスカートを優雅に清楚に着こなし、穏やかで上品な身のこなし+口調。
一人称単数形は「わたくし」って感じ。
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こちら、ちょっとびっちなターニャ
ターニャ役のキム・ソヨンって「イブのすべて」のいぢわるヨンミ役が擦り込まれておりまして(というよりこれしか観たことないし・・・)あまりいい印象がなかったのですが、落ち着いた感じのステキな女優さんだと再認識。
Nevski Cafeには、サダコの姿も。
この頃国王高宗はソウルのロシア公使館に避難していて、ロシアでは皇帝の戴冠式があり朝鮮からもミン・ヨンファン(大使?)と使節団を送っている。
サダコはターニャに使節団と自然に会話して情報を引き出すよう指示を出します。
その頃我らが坂本ユウスケは、ロシアの高官(かな?)相手に朝鮮からロシア軍を撤退させる交渉・・・交渉というか暴力に訴えてるんですけど
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ロシアが軍を送らないなら日本も送らない・・と調印している三浦と坂本
さくっと続き行きます。
相変わらずネタバレ+理解がアヤシイですから、ご注意くださいね。
ロシア軍の会議。そこにかけられた人相書き。
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Icy Fox(イルリッチ)とSilver fox(ターニャ)にやられっぱなしなのでなんとかせなあかん、ロシア軍の威信にかけて!とかやってます。
その頃?イルリッチとターニャがいちゃいちゃしてて、
「コーヒーが飲みたい」
というターニャに
「淹れ方を教えるから、自分だけのコーヒーをいれてごらん」
と言う、イルリッチ。
「あなたがコーヒーを淹れてるところを見るのが好きなのに」
とちょっぴりふくれっ面になるターニャがかわいいです。
無邪気だけれど若干ビッチな感じも漂っておりまして、一人称単数形は「あたい」と言う感じ。(でも、おっそろしく頭がいい)
翌日父の墓参りに行き、ターニャが淹れたコーヒーを墓前に捧げ
「一生側にいるって、父に誓って」
とやってるところをロシア軍に包囲され、捕まって即刻処刑・・・と思いきや日本人のサダコに助けられます。
サダコがよく分からないのですが実は朝鮮人。駐在朝鮮公使(らしい・・・)の三浦とよく一緒に出てくる・・・。苗字は違うんですが養女?ってことになっているのかな?
命を助けてやる代わりにとサダコが出した条件は
イルリッチは坂本ユウスケとして軍を攪乱せよ
ターニャはロシア人として朝鮮へ行き、高宗を毒殺せよ
”珈琲作戦が始まればお互い知らない同志でなければならない”
長髪の西部劇調ジンモさんはこの辺りまで。
この後、軍服やらフロックコートやら・・・萌え所さらに満載!でっす
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つづく・・・かな。
相変わらずネタバレ+理解がアヤシイですから、ご注意くださいね。
ロシア軍の会議。そこにかけられた人相書き。
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Icy Fox(イルリッチ)とSilver fox(ターニャ)にやられっぱなしなのでなんとかせなあかん、ロシア軍の威信にかけて!とかやってます。
その頃?イルリッチとターニャがいちゃいちゃしてて、
「コーヒーが飲みたい」
というターニャに
「淹れ方を教えるから、自分だけのコーヒーをいれてごらん」
と言う、イルリッチ。
「あなたがコーヒーを淹れてるところを見るのが好きなのに」
とちょっぴりふくれっ面になるターニャがかわいいです。
無邪気だけれど若干ビッチな感じも漂っておりまして、一人称単数形は「あたい」と言う感じ。(でも、おっそろしく頭がいい)
翌日父の墓参りに行き、ターニャが淹れたコーヒーを墓前に捧げ
「一生側にいるって、父に誓って」
とやってるところをロシア軍に包囲され、捕まって即刻処刑・・・と思いきや日本人のサダコに助けられます。
サダコがよく分からないのですが実は朝鮮人。駐在朝鮮公使(らしい・・・)の三浦とよく一緒に出てくる・・・。苗字は違うんですが養女?ってことになっているのかな?
命を助けてやる代わりにとサダコが出した条件は
イルリッチは坂本ユウスケとして軍を攪乱せよ
ターニャはロシア人として朝鮮へ行き、高宗を毒殺せよ
”珈琲作戦が始まればお互い知らない同志でなければならない”
長髪の西部劇調ジンモさんはこの辺りまで。
この後、軍服やらフロックコートやら・・・萌え所さらに満載!でっす
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つづく・・・かな。
注文しておいた「珈琲」のDVDが届いたので観ました。
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2012年 韓国作品 監督:チャン・ユニョン
イルリッチ:チュ・ジンモ
ターニャ:キム・ソヨン
高宗 :パク・ヒスン
サダコ :ユソン
ソクチュ:チョ・ドッキョン
ターニャの父: オム・ヒョソプ
例によって英字幕版を妄想と愛
で埋めつつ観ました。
ネタバレありです。思いっきりアヤシイのでそこんとこひとつどうぞよろしく。
1986年ロシア。
女の子が父親と会話しているシーンから。父は朝鮮の宮廷の通訳(らしい)
「世界に見聞を広めなさい。ロシア語を学びなさい」
という父。
そこに髪の長い少年:イルリッチがやってきてコーヒー豆を置いていきます。
びっくりしたような、そしてとても嬉しそうな父娘。コーヒー豆はとても貴重なものだったみたい。
ふたりが楽しそうに珈琲を飲んでいるのをそっと窓から見ている少年に
「ターニャが好きなんだろ?」
と冷やかしているのは輝国山人さんのところで確認をしました(ありがとうございます)ところ役名ソクチュとありました。
・・・がっ、この人どういうポジションなんだかよくわからない。
演じているチョ・ドッキョンはちょくちょくみかける俳優さんですが、「赤と黒」で長女の夫役の方ですね。
ターニャの父役は善徳女王のピダムの手下?の小悪人的アイツ(←アタシってナニサマ~)だな。
そして、少年イルリッチが、きらきらの目をした活発で利発そうで、ちょっといたずらっぽい表情のオトコマエ予備軍・・・
つかみはオッケー、バンバンザイ
なイントロでございました
その日の夜、一家(・・・一味って感じの雰囲気もあるのよね・・・)は何者かに襲われ、父は命を落とします。イルリッチに
「ターニャを守れ」
という言葉を残して。
次のシーンは草原を走る列車(ロシアの軍用列車のようです)
まるで西部劇のヒーローみたいなジンモさん登場
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はうぅ・・・美しい横顔だぜ~
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ターニャが1人の兵士の気を引いているうちに、イルリッチは大勢相手に立ち回り
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ドロップキ~ックっ! ワイルドだろぉ~
ターニャと組んで積み荷のコーヒー豆を強奪します(そして貴族に横流ししてたらしい)
豆の中からは・・・なんということでしょう!金塊が出てきたではありませんか!
その金塊は日本製でイルリッチは
「ロシア軍で日本人の下で動いている者がいるんだろう」
といいます。
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とりあえず、つづく・・・かな
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2012年 韓国作品 監督:チャン・ユニョン
イルリッチ:チュ・ジンモ
ターニャ:キム・ソヨン
高宗 :パク・ヒスン
サダコ :ユソン
ソクチュ:チョ・ドッキョン
ターニャの父: オム・ヒョソプ
例によって英字幕版を妄想と愛
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ネタバレありです。思いっきりアヤシイのでそこんとこひとつどうぞよろしく。
1986年ロシア。
女の子が父親と会話しているシーンから。父は朝鮮の宮廷の通訳(らしい)
「世界に見聞を広めなさい。ロシア語を学びなさい」
という父。
そこに髪の長い少年:イルリッチがやってきてコーヒー豆を置いていきます。
びっくりしたような、そしてとても嬉しそうな父娘。コーヒー豆はとても貴重なものだったみたい。
ふたりが楽しそうに珈琲を飲んでいるのをそっと窓から見ている少年に
「ターニャが好きなんだろ?」
と冷やかしているのは輝国山人さんのところで確認をしました(ありがとうございます)ところ役名ソクチュとありました。
・・・がっ、この人どういうポジションなんだかよくわからない。
演じているチョ・ドッキョンはちょくちょくみかける俳優さんですが、「赤と黒」で長女の夫役の方ですね。
ターニャの父役は善徳女王のピダムの手下?の小悪人的アイツ(←アタシってナニサマ~)だな。
そして、少年イルリッチが、きらきらの目をした活発で利発そうで、ちょっといたずらっぽい表情のオトコマエ予備軍・・・
つかみはオッケー、バンバンザイ
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その日の夜、一家(・・・一味って感じの雰囲気もあるのよね・・・)は何者かに襲われ、父は命を落とします。イルリッチに
「ターニャを守れ」
という言葉を残して。
次のシーンは草原を走る列車(ロシアの軍用列車のようです)
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まるで西部劇のヒーローみたいなジンモさん登場
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はうぅ・・・美しい横顔だぜ~
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ターニャが1人の兵士の気を引いているうちに、イルリッチは大勢相手に立ち回り
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ドロップキ~ックっ! ワイルドだろぉ~
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ターニャと組んで積み荷のコーヒー豆を強奪します(そして貴族に横流ししてたらしい)
豆の中からは・・・なんということでしょう!金塊が出てきたではありませんか!
その金塊は日本製でイルリッチは
「ロシア軍で日本人の下で動いている者がいるんだろう」
といいます。
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とりあえず、つづく・・・かな
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7月もフタケタになっちゃいましたよ。
6月の検索ワードランキングです。気が向いたら後でリンク貼ります。
チン・イハン
チュ・ジンモ まぜごはん
イ・ハン
ブログまぜごはん
僕の彼女のボーイフレンド
霜花店ネタバレ
イム・ジギュプロフィール
イ・ヨンフン
Going Down in LA-LA land
愛情万々歳
チュ・ジンモ
ブルーミントンの恋
カンチョルジョン公共の敵
モダンボーイ
石川 雅宗さん
10個入りのホームランバーを買ってきたのですが、2塁打を皮切りに、3塁打、1塁打とヒット連発。
ホームランは出ず、サイクルヒットは逃しましたが・・・。