海の上のピアニスト のサウンドトラックです。
音楽はエンニオ・モリコーネ
最後に1曲だけ「ロスト・ボーイズ・コーリング」というヴォーカル曲が収録されています。
テーマ曲になっている「愛を奏でて」に歌詞がつけられたもので歌っているのはロジャー・ウォーターズ。
ライナーノーツを読んでいたらこの曲でエレキギターを弾いているのはエドワード・ヴァン・ヘイレンだったと今頃になって知りました (遅いわ )
この曲、98年の公開時にはエンドクレジットで流れていたのですが4k版からはなくなってました。
どっぷりと年度末ですね。
4月に観たい映画です。
3/30〜
12日の殺人 シネモンド
4/5〜
アイアンクロー
ゲキ×シネ 天號星
インフィニティプール
ユナイテッドシネマ金沢
4/12〜
プリシラ ユナイテッドシネマ金沢
4/19〜
異人たち
ユナイテッドシネマ金沢
イオンシネマ白山
4/5がカオスです。
そして4/6 には宝塚の舞台のライブビューイング(宝塚歌劇 星組東京宝塚劇場公演『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~』『VIOLETOPIA』)が金沢コロナワールドであります〜。
盛りだくさんですわ
ちょっと前にcreemaで購入したコットンリネンのブルゾンです。
ブラウンとベージュの間のような優しい色。
以前ブラウスを購入したことのある作家さんから。
襟、袖口、ポケットの蓋の裏は花柄の生地になっていて見えないとことろがさりげなく可愛い。
「これが裏側!?」と思うくらい縫い目が見えない丁寧な作り。
暖かくなって来たのでそろそろ着られるのが楽しみです。
1年前の今日は映画「マッシブタレント」のこと書いてました。
そんなに期待せずなんとなく観に行ったけど意外にも(失礼!)面白かった映画。
昔(35〜36年前くらい)田舎の映画館じゃ2本立て上映が当たり前でした。
お目当ての映画のオマケのつもりで観た映画がお面白かったりするとすごくお得、というか嬉しさもひとしお、なんとなくああいう気分になりました。
イオンシネマ金沢で「海の上のピアニスト」を観ました。
2年前に上映された4kデジタル修復版。
40分長いイタリア完全版じゃなかったのが残念でしたが、大好きな映画をまたスクリーンで観ることができて嬉しかったです。
この映画で午前十時の映画祭13は終了。
4月から14が始まります。
昔の映画を映画館でまた観る、というのもいいなぁ。
プログラムの中には観たことない映画も結構あるので楽しみです。
玄関に飾る用のリースです。
パステルカラーの薔薇の造花があったので作ってみました。
こういうリース台につけようと思っていたのですが座りが悪い、というかバランスが悪かったので
丸い写真立てに貼り付けました。
縁の部分がアンティーク風。
なかなかいい感じだったのですがお花をつけたら見えなくなった
裏はこうです。
今桜のリースを飾っているのですがそのあとか、と思っているのですがあまり季節を問わない感じではあります。
「午前十時の映画祭」3月末で13が終了です。(14は4/5〜)
今年度最後の映画は「海の上のピアニスト」で15日に観に行こうと車で走っていたら途中渋滞に巻き込まれました。
通勤の時間帯は終わっているはずなのに進まない。なぜ?まさか事故とか??
と思っていたら金沢歌劇座でK学院大の卒業式でした。
その日は諦めて翌週22日に出直しました…らまた渋滞に巻き込まれてしまい今度はK大学の卒業式でした。
2週続けて旅立つ若人の姿を見られたというのはめでたいことですわよね。
映画の方は木曜日まで上映してるので、まあなんとかなるやろ。
スギヨは石川県七尾市にある水産練り製品のメーカーです。
カニかまぼこ「ロイヤルカリブ」をスーパーで見つけて買ってきました。
スギヨの工場が1月の能登半島地震以来生産がストップしていたのが3月に入り再開されました。
我が家では冷蔵庫に必ずカニかまぼこの買い置きが入っているのですがそれがカリブだったらさらに気分が上がります。
今日放送された第35回ヤングシナリオ大賞受賞ドラマ「高額当選しちゃいました」。
配信で観ました。
脚本:阿部 凌大
アキラ マジシャン志望:木戸 大聖
ジュン ミュージシャン志望:山下 幸輝
ユウト イラストレーター志望:西垣 匠
ツカサ 俳優志望:豐田 裕大
同じ養護施設で育った仲良し4人組。
今はそれぞれの夢に向かって4人でルームシェアをしています。
毎年4人でグループ買いしている年末の宝くじの10枚のうちの1枚がなんと1等7億円に当選。大盛り上がりして大騒ぎした翌朝当たり券だけが消えていました。
「誰かが当たり券を独り占めしようとしている」
4人は疑心暗鬼になり、お互いの身体検査やらそれぞれの部屋のガサ入れやらはじめ、怒鳴りあったり掴み合ったり、ギスギスしてしまいます。
早い段階で「当たり券隠した人」が分かってしまい「早いわ」と突っ込みそうになったけど話しは二転三転。
登場人物は4人だけ、ほぼ家の中だけで起こるお話ですが最後まで目が離せない展開がみっちり詰まっていて面白かった!
イオンシネマ金沢で「ペナルテループ」を観ました。
2024年 日本映画
監督・脚本 荒木 伸二
若森 淳 若葉 竜也
溝口 登 伊勢谷友介
砂原 唯 山下 リオ
恋人唯を殺害され川に遺棄された淳。
犯人である溝口滅多刺しにして殺害するが目覚めると溝口を殺害する前に戻っている。目覚める→溝口を殺害する を何度も繰り返す。
タイムループものって「繰り返し」に気がつくと回を重ねるごとに心の準備をしたり備えたりするっていうのがありがち。
この映画では殺されるのを回避しようとする溝口を淳が意表をついて違うパターンで殺したり
「今日も殺すんでしょ?」「はい」
みたいな会話がサラッと出てきたり、淳と溝口がしみじみと世間話したりにはちょっと笑っちゃいました。
「世にも奇妙な物語」にありそうな感じの奇妙で不思議な話でした。
テレビをつけたらやってたので観ました。
1992アメリカ映画
監督:エミール・アルドリーノ
脚本:ジョゼフ・ハワード
デロリス:ウーピー・ゴールドバーグ
ヴィンス:ハーヴェイ・カイテル
修道院長:マギー・スミス
ネバダ州リノのクラブ歌手デロリスはマフィアのボス:ヴィンスの殺人の現場目撃し口封じのため追われる身に。
刑事エディの計らいによりサンフランシスコの修道院に尼僧として身を隠すことになります。
修道院は娯楽はないし規律は厳しいし修道院長はカタブツで怖いし、こんなとこには居れん!と思っていたのですが…
聖歌隊のヘタクソな歌を聴いたら歌手の血が騒ぎ、歌唱指導やらポップにアレンジやらしてノリノリの聖歌隊に変身させます。
修道院長は渋い顔だけど生まれ変わった聖歌隊は大ウケ、礼拝に訪れる人は増え、修道院周辺の治安に悪い地域も見る見る安全で開かれた場所になっていく。
聖歌隊はニュースにも取り上げられ、なんと法王さまの耳にまで届いた!…けどヴィンスに居場所を知られてしまった
尼僧たちが個性豊かでユニークな人ばかり
デロリスがピンチになった時、デロリスを助けるための「尼さん流のお願いの仕方」が半ば「脅し」になってるのがオカシイ
聖歌隊の歌も踊りも本当に楽しくてノリノリでした。
100分間、じわじわ、ビューンと盛り上げて思いっきり笑ってハッピーになってパッと終わる、そんな映画。
「午前十時の映画祭」が来年度も開催されるそうです。
スタートは4月のインディ・ジョーンズ映画3連発から。
上映されるのはソフト化されていたり配信されたりテレビで放送されたり、映画館へ行かなくても観る機会がある映画かもしれない。
でも大きなスクリーンで観る映画は特別な気がします。
「チャイナタウン」「カジノ」「スカーフェイス」「アメリカン・グラフィティー」…都合が付けば観に行こうと思います。
テレビをつけたら「グレムリン」が始まったので観ました。
1984年 アメリカ映画
監督:ジョー・ダンテ
脚本:クリス・コロンバス
制作:マイケル・フィネル
ビリー:ザック・ギャリガン
ケイト:フィービー・ケイツ
データベースを見て「監督スピルバーグじゃなかったっけ?」と思ったらスピルバーグは制作総指揮でした。
チャイナタウンの骨董屋から可愛い小動物(モグワイ)を連れて帰ったはいいけど飼い方についての3つの約束をきちんとを守らなかったら
わんぱくでイケナイ生き物に変身してしまい大暴れ…というホラーコメディです。
40前に観た時の記憶に特に残っていたのは
・ケイトのお父さんが亡くなった時の状況が気の毒すぎる
・ビリーのお母さんが戦闘能力?が無茶苦茶高い
・ギズモかわいい+グレムリンもちょとかわいい。わんこもかわいい。
・約束を破ってはイケナイ(不測の事態もあったけど)
でしたけど、うん、そんな感じでした。
ギズモやグレムリンはCGじゃなくてパペットでハンドパペット、ワイヤーパペット、ストップモーションアニメ、特撮で撮影したそうです。
CGだったらもっと滑らかに動いたのかもしれないけど、そのようなものは当時なく、パペットがひょこひょこ動くのがユーモラスで本当に可愛いらしかったです。
北陸新幹線敦賀延伸で北陸地方が大盛り上がりだった3/16、高速バス金沢富山便が廃止になりました。
金沢から富山まで約80分。
駅だけじゃなく市街地の何ヶ所かにバス停があるのが便利でした。
去年最終の21時台の便が無くなり、停留場所(金沢市内)というかコースが微妙にへ変更になり…廃止に向かっていたんですね。
1日14往復していたバスですが減便とかじゃなくていきなり14→0は淋しいよな
富山で映画やお芝居を観にいくのにときどき利用させてもらってました。
ありがとう、さようなら。