北陸地方では入学式(4/5あたり)に満開というイメージがあるんですが3月末に満開に。
兼六園周辺ではぼんぼりが飾られて賑わってます。
行くとしたらこの週末だろな。
早朝だと空いてていいかも。
近所の神社でも美しく咲いてます。
散歩の途中、芝桜が見事なお宅がありそっと撮影しました。
水切りヨーグルトを作る過程で出て来る水にレーズンを浸しておくのが好きです。
しわしわレーズンがふっくらと美味しくなる。
そのまま食べるのも生クリームに混ぜてフルーツサンドにするのも私は好きなんですが「レーズン許せん」という輩が我が家にはおりまして…
ムスメなんですけど曰く
「ぶどうはとても美味しい。そのまま食べて美味しいものをなぜわざわざ干さなくてはならないのか⁉︎」
…ま、まあ一理あるか…
戻したレーズンはニンジンラペのアクセントにすることが多いのですが、ムスメの分はレーズンを避けて盛り付けます。
その様子を見ていた相方が
「あ、オレのもレーズン入れんといて」
結局レーズン好きはわたしだけだった、というオチでした
うわーい。レーズン独り占めだぁ〜
散歩していると道端でよく見かけるヨモギ。
ヨモギの入ったお餅はあまり硬くならず、香りも良くて、子供の頃ヨモギのおはぎが大好きでした。
道端のヨモギを摘んで帰って、ヨモギのおはぎ作ってみようかな、と思いつつも大体犬のマーキング場所っぽいところに生えているので躊躇してしまう。
以前働いていた職場に印象的な方がおりました。
私が異動して間もなくのこと、朝出勤するといきなり
「ねえマチルダさん、デジカメのお祓いってどこでできるかしら?」
「え、え?それは一体どういう意味で…???」
「海で息子の写真撮ったんだけど、なんか手が写ってたのよ。海で事故死した子どもの手かしら。お祓いしようと思って」
「えっ!?」
……想像を超えたお問い合わせに何もいえませんでした。
その後彼女に
「マチルダさん、〇〇堂知ってる?あんこがとっても美味しいんだけどね、草大福が特に美味しいのよ〜。」
と教えてもらい行ってみました。
上品で懐かしい感じの甘さのあんこによもぎのいい匂いがして、とても美味しかったのです。翌日彼女に
「〇〇堂の草大福美味しかったです〜」
と伝えると
「でしょ、でしょ?ヨモギがいいのよね。でもあの店でお菓子買うと毎回毎回決まって『仏壇のお供物ですか?』って聞かれるのよ〜。なんでかしら?」
と仰ってました。
そんなわけで道端のヨモギを見るとフト思い出す、不思議な元同僚の思い出でした。
4月のシネマガイドが届きました。
もう月末、年度末かぁ〜。
「エンドロールのつづき」も「茶飲友達」も3週間上映してくれるのでうれしい
今日の午後ひがし茶屋街あたりー橋場町ー兼六園下ー広坂 を運転したんですが観光客いっぱいですごい混んでた。
今年は桜の開花が早くて車窓から花見もできました 。
ユナイテッドシネマ金沢にて
監督、脚本 :トム・ゴーミカン
ニック・ケイジ:ニコラス・ケイジ
ハビ :ペドロ・パスカル
フィンク :ニール・パトリック・ハリス
オリヴィア :シャロン・ホーガン
アディ :リリー・シーン
ハリウッドスターのニック・ケイジ。
かつてのスターも近頃低迷気味でプライベートでも離婚した妻や娘と上手くいっていない。
ある日ニックの大ファンだという、スペインの大富豪ハビの誕生日パーティに招待される。ギャラは100万ドルと破格でニックはマヨルカ島へとやって来ます。
ハビとはマニアックな映画の趣味もばっちり合いハビ脚本、ニック主演のアクション映画を撮ろう!と意気投合。
これにハビを疑うCIAが絡んできてハラハラドキドキゲラゲラなストーリーが進みます。
ニックとハビの絡みがちょっとずれててすれ違いコントみたいでおかしいんですけど、ニコラスケイジの自虐ネタ映画という時点ですでにおかしい
ハビのイトコ、ルーカス役で「ハウス・オブ・フラワーズ」のパコ・レオンが出てた!!
全然知らなかったので「えっ、うれし〜」とつぶやいた
パコ・レオンに関してはここらあたり参照
左 ハビ、右 ルーカス
ちょっとコワイお兄さんでした。
「ハウス・オブ・フラワーズ」のパコ・レオンはこんな感じでした。 黄色い服の彼女です。
3/24 ジャクソン・ブラウンコンサートに行ってきました。
鶴舞公園で花見をしつつ会場の名古屋市公会堂へ。
パンフレットを購入して席へ。
オーディエンスを見渡せばおじちゃん、おばちゃん率高かった(オマエモナ〜 )。
まあそうなるわな。
舞い上がっていたもので、なんだかよく覚えてないのですが(なーにいつもの事よ)
コンサートは Before the Delugeからスタートしました。
途中「ファーストアルバムを発表してから50年が経った」
とジャクソンが言いました。
50年も…!!
スローな曲はしっとりと、アップテンポな曲はノリノリに楽しく聴かせてくれました。すてきな声は変わってなくて、ひとことひとこと噛みしめるように歌う姿も変わってない。
「リンダパロマ」「プリテンダー」「レイト・フォー・ザ・スカイ」「ドクター・マイ・アイズ」 などなど
懐かしい数々の歌にいちいち泣けそうになる、私がおりました。
名古屋市公会堂へは2012年にロジャー・ダルトリーのコンサートで来たことあるんですが、その時は座席がA列、B列じゃなくてあ列、い列だったんですが番号に変わっていたので椅子が新しくなったんだろな。
そうそう、終盤(「ドクター・マイ・アイズ」辺りかな)オーディエンスがわっと立ち上がったので私も「うぇーい」と立ち上がった、ら、前方の巨大な方々に視界を阻まれてしまった ああ、あと5センチ身長欲しいぜ。
でもそんなんも含めて、いい思い出になりました
名古屋土産はいつも赤福餅と決めているのですが(名古屋じゃなくて伊勢だけど)、昨日名古屋で買ったもうひとつのお土産はコレ。
(もちろん赤福餅も買ったさぁ)
ぴよりん プリンタルト
ホントは生ケーキのぴよりんがよかったんですが、行列になっていた上、持ち帰るのは難しく…
なお、今日はせっせと赤福を食べていたので、こちらのタルトはまだべてません。
疲れたのでもう寝る
今日は高速バスで名古屋まで。
その後地下鉄を乗り継ぎ鶴舞へ
鶴舞公園ではお花見日和でたくさんの屋台が出ていて楽しそうでしたよ。
鶴舞公園の奥というか敷地内に
名古屋市公会堂があり、ここが最終目的地。
ジャクソン・ブラウンのコンサートです。
続く
ユナイテッドシネマ金沢にて
最近の「仮面ライダー」は観てないのですが若手イケメン俳優大量輩出番組…てことは知っている
そんな私が「シン仮面ライダー」観てきましたよ。
話は子供向けの感じじゃなく、観客は大人ばっかりだった(平日昼間じゃ当たり前じゃん )
ビジュアルがモロいちばん始めの仮面ライダー(Vスリャーも観たかった…)で、捻りの入ったアクションもテーマソングもめっちゃ懐かしくて落涙しそうになりました
未発表キャストやキャラクター、追告映像の解禁をいたしました。追告はすでに多くの方にご覧いただきありがとうございます。
— 『シン・仮面ライダー』【公式】 (@Shin_KR) March 23, 2023
劇場ではもちろんこれ以上の衝撃がお待ちしております。ぜひ足をお運びください。
本日もご覧いただいた方のご感想を一部ですが、RTでご紹介します。
御期待ください。 pic.twitter.com/Hj8tkFLZKL
creemaで購入しました。
コットン製のスカーフ
本当は保冷剤を入れて使うネッククーラーなんです。
普通に襟元のオシャレ用にもいけるな、これ。夏が来る前に出番ありそう。
富山市にあるミニシアターほとり座。
何度か行ったことあるんですが来月ゴールデンウィーク期間の上映作品に バンバン!とJUNK HEAD がある!と舞い上がっておりました。
この2本続けて観られたりする??
5/5までのスケジュールが出たと知り、みてみたら
バンバン! 10:00〜
JUNK HEAD 17:00〜
バンバン! 12:00〜
JUNK HEAD 19:00〜
の2パターン。
う、う〜ん。ちょっと悩むわ。
今日ユナイテッドシネマ金沢へ行ってきたのですが、このチラシが置いてありました。
「ブラフマーストラ」
インド映画ファンの方々のツイートで知り、観たいと思っていたのです。
めっちゃ面白そう!
レンタルDVDで鑑賞。
2013年 インド映画
「バンバン!」のリティク・ローシャン主演のヒーローもの。
何もしなくてもカッコいいのに正義のヒーローですぜ。こんなんステキ に決まっとる。
冒頭主人公クリシュナ(リティク・ローシャン)の父の話がナレーションで説明されます。この映画はシリーズ3作目らしく、クリシュナの父が宇宙人と出会い不思議な能力を得る、というところから始まっているようです。
前2作はどんな風だったのか分かりませんが今作はマッドサイエンティスト カールVSクリッシュ(クリシュナ)+科学者の父のお話しです。
人々のピンチにどこからともなく現れて、救う、クリッシュはアメコミヒーローみたいな感じ。
マントをひらりとなびかせる姿にはもう惚れてまうやろー
そしてインド映画といえば隙あらば 歌い踊る
バースデイパーティー…はい、ダンス
広場に人々が集まって除幕式… はい、ダンス
恋に落ちそう…はい、ダンス
最近このインド映画のお約束「はい、ダンス」に対する心情が「なぜここで歌い踊る⁉︎」から「いいぞもっとやれ〜」になって来ましたよ。
イオンシネマ金沢にて
久堂 清霞 :目黒 蓮
斎森 美世 :今田 美桜
監督 :塚原あゆ子
継母や妹に虐め抜かれたヒロインが名家の冷酷な令息に嫁ぎ、やがて心を通わせる、というシンデレララブストーリー…なんだろなと思って観ていたら、そればっかりじゃなかったんです
時は架空の時代。(大正時代っぽいです)
異能(超能力みたいな感じ)を持つ一族に生まれたものの自身は異能を持たず、継母や妹、実の父にまで疎まれ、使用人扱いされている美世。追い出されるようにして嫁がされた先は名家久堂家。当主の清霞はこれまで何人もの花嫁候補が逃げ出してしまったような冷酷な男でした。
清霞は帝国陸軍のエリート隊長なので軍服姿がカッコ良すぎて見惚れてしまう
清霞率いる部隊の部下たちがずらりと揃うシーンは圧巻でした。
清霞と美世のラブストーリーを軸に、アクション、SFファンタジー…いろんなものが詰まっていて、2時間があっという間でした。
美世の母の一族の話しとか、実家のいじわるな妹とその婚約者、清霞の部隊の任務、などなどもっと長く観ていたかった。
続編あるといいなぁ。
なんとなくありそうな気がする(希望的観測)
マチルダイチオシの西垣匠くんが清霞の部下岡部役で出演しています
申し込んでおいたチケットの当選のメールが来ましたよ
2021年に上演された舞台の再演。
少し前に読んだ戯曲の本が本当に面白くて、再演されると聞いてぜひぜひ観たかった舞台です。
うれしい〜
そんなワケで4月は東京へ行きますん。