まぜごはん

ミーハーなマチルダが気まぐれに
なんでもかんでも書いちゃうブログです。
映画の話題が中心です。

Welcome to my blog!

↑あしあと帳へとびます
INDEXにとびます しょっぱなの記事へとびます

TIFF上映作品出た

2024-09-25 23:31:00 | 東京国際映画祭
第37回東京国際映画祭の上映作品が発表されました。

スケジュールはまだですけど。
上映作品一覧|第37回東京国際映画祭(2024)

上映作品一覧|第37回東京国際映画祭(2024)

第37回東京国際映画祭 2024年10月28日(月)~11月6日(水) 日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催

第37回東京国際映画祭(2024)

 
「エマニュエル」と「リアルペイン〜心の旅」、両方の作品にウィル・シャープが出てるのが気になります。
両方とも一般公開されるみたいです。

ウィル・シャープ出演ドラマ 義理/恥

義理/恥 刑事とや くざの兄弟仁義 - まぜごはん

ネットフリックスでBBCのドラマGiri/Hajiを観ています。8話のうち3話まで観ましたがこれ面白い~。ロンドンで起こった殺人事件。殺されたのは遠藤組組長の甥三郎。凶器...

goo blog

 
監督作品 「ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ」

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 観ました。 - まぜごはん

ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコをユナイテッドシネマ金沢で鑑賞。映画『ルイス・ウェイン生涯愛した妻とネコ』公式サイト12月1日(木)TOHOシネマズシャンテほか全国公...

goo blog

 

他にも色々心惹かれるのがあるけど、とりあえずはウィル・シャープが出ている2本に注目してます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日開幕 東京国際映画祭

2023-10-23 23:33:00 | 東京国際映画祭
本日のレッドカーペットの華やかな写真や映像が上がってきてます。

第36回東京国際映画祭(2023)

第36回東京国際映画祭(2023)

第36回東京国際映画祭 2023年10月23日(月)~11月1日(水) 日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催

第36回東京国際映画祭(2023)

 
藍正龍も歩いたそうで、いいな、見たかったな。




監督作品「成功補修班」は10/25、27、11/1上映だそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藍ちゃん来るで

2023-10-06 22:11:00 | 東京国際映画祭
今年もいけないぞ、と諦めた東京国際映画祭2023

第36回東京国際映画祭(2023)

第36回東京国際映画祭 2023年10月23日(月)~11月1日(水) 日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催

第36回東京国際映画祭(2023)

 

発表されたゲストに藍 正龍(←このブログの藍正龍関係がまとまってますん)の名前が…。


はい、藍正龍

そしてクー・チェンドン監督の名前もあった、

プロデューサーとして登壇するそうです。

悩ましいな〜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になる3本

2023-09-28 23:41:00 | 東京国際映画祭
来月末から始まる東京国際映画祭2023
第36回東京国際映画祭(2023)

第36回東京国際映画祭(2023)

第36回東京国際映画祭 2023年10月23日(月)~11月1日(水) 日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催

第36回東京国際映画祭(2023)

 
全部門の作品が発表されてワールドフォーカス部門に気になる映画が何本か。

ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ
イーサン・ホーク主演、ペドロ・アルモドバル監督の西部劇





成功補修班 藍正龍監督の学園もの、




ミス・シャンプー
ギデンス・コー監督 クー・チェンドンが出てる!





今年も行けないし、とあまり詳しくチェックしてなかったのですが面白そうなのがまだまだありそう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京国際映画祭 2023

2023-09-22 22:41:00 | 東京国際映画祭
東京国際映画祭
今年は10/23(月)〜11/1(水)の10日間開催されるそうです。

多分今年も行けないけれど、”映画のお祭り” の話題は楽しい 
第36回東京国際映画祭(2023)

第36回東京国際映画祭(2023)

第36回東京国際映画祭 2023年10月23日(月)~11月1日(水) 日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催

第36回東京国際映画祭(2023)

 
公開前の話題作を上映するガラセレクションの作品14本の中に「異邦人たち」(All of us strangers)というのがあり、
監督:アンドリュー・ヘイ
出演:アンドリュー・スコット、ポール・メスカル、ジェイミー・ベル、クレア・フォイあ、コレ観たい。



g

IMBDによると
「ある脚本家が隣人との出会いをキッカケに幼い頃住んでいた家に引き戻され若き日の両親に会う」
というストーリー。

原作 山田太一「異人たちとの夏」
1988年に大林宣彦監督で映画化されていますね。
小説読んでないし、大林監督の映画も観てないし、じゃあまっさらな状態で観られるな、自分 

一般公開は来年春だそうです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハロウィンの季節

2021-10-13 22:29:00 | 東京国際映画祭

毎年10月になると東京国際映画祭のシーズンだなぁ・・と思います。

 https://2021.tiff-jp.net/ja/

昨年の33回はさすがに都会に行く勇気がなくて見送りました。

実はなんやかやで2017年以来行ってないんですけどね。






しばらく行かない内に会場が代わったようですが六本木ヒルズのハロウィンのデコレーション🎃👻を観るのが好きでした。

そして夜六本木の街を歩いていたら向こうから胸に血がついたTシャツ来た人が歩いてきて驚いたことがあります。

魔女とかオバケなら仮装だな、と思うところなんですがこういうのは地味にコワイ。



 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TIFF 私のヒーローたち 10/29

2017-11-04 20:38:25 | 東京国際映画祭

3本目。最後はマレーシア映画の私のヒーローたち

地方の学校に赴任したシェリル先生は、貧困や家庭問題を抱える生徒たちを前に途方に暮れるが、一緒に英語斉唱コンクールをめざすなかで変化が訪れる。『タレンタイム〜優しい歌』に続くマレーシア発ハートフル青春映画。(映画祭HPより)

 

熱血先生と問題を抱えた生徒たち。

問題といっても不良とかいじめとかじゃなくて、むしろ家庭環境。

精神的に不安定な母親に虐待のようなことを受けている子、病気で働けない父を養うために、学校を休んでアルバイトしている子・・・

シェリル先生はひとりひとりと真摯に向き合って問題を解決しようとします。

そして、英語斉唱コンクール出場をめざす。

はじめは人も集まらず、集まってもやる気がない、まとまりがない・・・でも先生の「一生懸命」が生徒たちを動かす。

 

熱血先生と生徒たち。みんな個性的すぎる。でもそんなクセだらけ?のみんながあつまって素晴らしい化学反応を起こす。

観ててすごく気持ちのいいお話でした。

 

上映終了後監督さんやシェリル先生役の女優さんのQ&Aセッションがありました。

でも帰りの時間の都合で泣く泣くパスしたのでした・・・。

(バスタについたときはけっこうぎりぎりでパスして正解だったんですけどね。)

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TIFF 僕の帰る場所 10/29

2017-11-04 19:11:19 | 東京国際映画祭

2本目に観たのが 僕の帰る場所  公式HP

 

どうしてパパはかえってこないの?
祖国を離れ、日本に暮らす4人のミャンマー人一家。ある日、家族のもとに届いた通知が家族の運命を変えていく…。日本とミャンマー、国境を越えて紡ぐ実話をもとにした愛の物語 (映画祭公式HPより)
 
 
上映前に舞台挨拶、上映後にQ&Aセッションがありました。
劇場に入る前にスーツ着てスタッフパスみたいの首から下げている小学生くらいの男の子を見て、「社会見学に来た子どもかな?」と思っていたのですが、この映画の主演のカウンくんだったのでした。
 
映画はまるでドキュメンタリーみたい。ミャンマー人のある一家に密着して撮影された映像みたいでした。
はじめは日本のアパートで親子4人が暮らすシーン。
 
やがて、母と二人の息子はミャンマーへと帰り、日本に残る父と離れ離れになる。
子供たち(特に兄)はミャンマーでの生活になじめず、ある日荷物をまとめて空港の方向へと歩き出す・・・。
 
 
 
上映前の舞台挨拶。メガネをかけた男性は津田寛治さん。ミャンマー人一家のお父さんの勤務先の親方役です。
 
左から監督、お母さん、お父さんの間にふたりのこどもたち。
お母さんと子供たちは本当の親子なんですが、お父さん役(アイセさん)は全くの他人。
はじめは「よそのおじさん」を子供たちがお父さんとして懐いてくれるのか、がまず問題だったそうです。
でも本当の親子にしか見えない。
なによりちいさな弟(撮影時3歳くらいだったとか)が「パパがいない」と地団駄踏んで泣きわめくシーンが、とても演技とは思えませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TIFF マウンテン・ミラクル 10/29

2017-11-04 18:27:16 | 東京国際映画祭

10/28仕事が終わってその日の夜行バスで東京へ。

東京国際映画祭の10/29の上映映画を3本観ました。1本目は マウンテン・ミラクル

 

13歳で反抗期のアメリは、喘息のため山間部の療養所に預けられる。

施設を抜け出し、出会った少年と意気投合し山頂を目指すが、娘を捜して親たちは大騒ぎしていた! 

自然の中で成長する少女を描く心温まる感動作。(映画祭HPより)

 

パパとママは別居。持病の喘息はかんばしくない。

療養所に預けられたけど気に食わないことばかり。看護士や医者の目を盗んで施設から逃げ出した。

 

途中で迷い込んだ牛舎で出会った「飼育主任」の少年(バート)

助けてもらったり、口論になったりしながら山の頂上を目指します。

登山の過程でワガママで、何に対しても否定的だったアメリの中で何かが変わっていく。

自然にはとてつもない力がある、そんな風に感じました。

大自然の風景が本当に美しく、見とれてしまいました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラス1です

2017-10-29 17:31:52 | 東京国際映画祭
今日の六本木はずっと雨降りでした。雨降りは六本木ばかりじゃないでしょうが。




本日購入してるチケットはあと1枚。
わたしの東京国際映画祭2017最後の1本の上映がもうすぐ。

それ終わったら一目散にバスタ新宿へ行きます。

天気はサイアクでしたが今年も楽しかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六本木へやって来ました

2017-10-29 10:11:21 | 東京国際映画祭
ひどい天気です




でも映画楽しみ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年ぶりに行っちゃうぞ

2017-10-18 00:30:14 | 東京国際映画祭
チケット取って足抑えた。

2年ぶりに東京国際映画祭へ行きます。

やっぱたまには都会の空気を吸ってソフィスティケートされませんと、ね

0泊2日の弾丸ツアーで前後がしっかり仕事、というのは無謀だなぁと我ながら呆れてしまう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さてどうしたもんか

2017-10-12 01:44:45 | 東京国際映画祭
今月末から始まる東京国際映画祭。

スケジュールとにらめっこしてあーだこーだと思案中。

28日(土)は避けられない勤務があり、1泊して土日で観まくる、というプランは、はい、消えた。

最終日なんてチケット取りにくいんだろうな、と消極的になる。

月曜日って休みにくいけど今月末(30日)は格別に休めない

とか引き算していったら29日しかないな〜〜

さてどうしようかしら。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TIFF 風の中の家族 10/25

2015-11-04 23:25:08 | 東京国際映画祭

東京国際映画祭。私が行った2日目。

台湾映画の「風の中の家族」を観ました。

1949年、中国大陸で国共内戦が続くなか、国民党軍の3人の兵士、ション、シュンズ、ファンは中国北部から南下。途中で出会った孤児の少年を連れて台湾へ渡る。あばら家で暮らしはじめた4人は、混乱する世相のなかで苦闘しながらも徐々に台湾社会に根を下ろし、同時に少年も成長していく。やがて3人は大陸に残してきた家族や故郷のことを思い出すようになるが…。(映画祭公式HPより 抜粋)

ワン・トン監督作品。

 

大陸から台湾へ渡ってきて、苦労に苦労を重ねながらの台湾での暮らし。

子供の成長、血のつながらない家族の絆。

うれしかったことも悲しかったこと、辛かったことも淡々と描かれていきます。

ほんと、劇的なシーンをそら、とみせるような映画じゃなくて静かに語ってくるお話でした。

 

上映後のQ&Aで、「モデルになった家族はいるのか」という質問が出ましたが、監督曰く「モデルはいないがこういった人は当時いっぱいいた」というようなこと、そしてこの国の歴史を若い世代に伝えていきたいとをおっしゃっていました。

トニー・ヤンはじめ若手の俳優さんが何人も出演してくれたことをとても素晴らしいことともおっしゃってました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TIFF  百日草 10/24

2015-10-31 09:55:55 | 東京国際映画祭

10月24日2本目に観たのは台湾映画の 百日草 公式HP こちら

星空」のトム・リン監督作品

同じ交通事故で愛するパートナーを失ったふたりの物語。ミンは婚約者を失い、ユーウェイは妊娠中の妻を失う。茫然自失のなかで葬儀をすませ、それぞれの現実と向き合う。初七日から七七日まで節目ごとに山上の寺で読経を繰り返すが喪失感は埋めようがない。ユーウェイはピアノ教師だった妻の教え子たちの家を1軒ずつ訪ねて月謝を返していくが、亡妻が好きだったショパンの曲を聴いて泣き崩れる。ミンは新婚旅行を予定していた沖縄をひとりでまわったのち、婚約者の着ていた服を弟に返し、初めて声をあげて泣く…。『星空』(大阪アジアン映画祭2012出品)以来3年ぶりとなるトム・リン監督の新作。結婚・出産で休業していたカリーナ・ラム(『親密』TIFF08出品)の久々の主演作。日本武道館でも公演した台湾の人気ロックバンド・五月天(Mayday)のギタリスト、ストーン/シー・チンハン(『星空』にも出演)がユーウェイを演じている。台北映画祭2015クロージング作。 (映画祭公式HPより)

幸せの頂点にいたはずの2人を襲った突然の悲しいできごと。

 

ミンは新婚旅行でいくはずだった沖縄をひとりで訪ねる。

料理人だったフィアンセと作ったグルメブック?に従って地元のおいしいお店を一軒ずつ回って☆をつけていく。

最後のページをめくるシーンが切なかったです。

 

ふとしたことで出会ったおばあちゃんと言葉は通じないけどなんとなく気持ちは通っているシーンが好きでした。

 

ユーウェイの妻は自宅でピアノを教えていました。

妻が亡くなって間もなく、事情を知らずにレッスンにやってきた少女を「先生はいない、帰れ!」と怒鳴って追い帰してしまう。ピアノも目に着かないように引きずってリビングの隣の部屋に隠してしまった。

やがてユーウェイは妻の残した名簿を元に教え子の家に月謝の返納に回るようになります。何件目かで出てきたのはあの時追い帰した少女でした。

「先生が進めてくれた曲を練習している」

という少女。家に帰ったユーウェイはピアノを元の場所に戻します。

  

 

愛する人を失ったふたりの100日の物語。悲しみは消えないけれど静かに時は流れていく。

静かに沁みてくる映画でした。

 

映画終了後に監督と主演のストーン(石頭)ことシー・チンハンさんの舞台挨拶がありました。

監督のお話の中でトム・リン監督自身奥様を亡くされていてその体験ということを知りました。

あと、ユーウェイがずっと腕にギプスをしている理由とか。

このとき写した写真は全滅、話の内容の記憶はとぎれとぎれ(←ミーハーの舞い上がり、ね)いつものことね。

アジアンパラダイスに記事がございます。こちら

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする