お互いしばらく”遠征 ”していないのですが、やはりこの時期(降雪期間)の遠征には不安がある。
※ここでいう遠征とは県外(主に東京かなっ)で行われるコンサートや舞台挨拶などのイベントに参加することをいいます。
降雪のために交通機関が大幅に遅れるとか、交通手段が全くなくなるとか・・・。
イベントの移動用に3日くらい確保して、雪が心配だから少し前に行って1泊余計に泊まろう・・・とかそういうことが出来ればそうでもないんでしょうが、勤め人の身にはなかなかむずかしいものがあり、0泊2日やら1泊2日で行って帰ってこよう、とすると交通機関の遅延+運休はホントにイタイ・・・。
なので冬場には私たちのはーと

「行きたいイベントは雪の季節をハズしてお願いしたい・・・」
・・・としみじみしておりました。
3月、4月はいい加減そんな心配しなくてもいいよね。待ち遠しい~!!
なんの脈絡もなくBOYZの Up Down動画。
スペイン語+韓国語 subtitles がついていて、韓国語の読みがローマ字で入っている・・・。
この曲もとってもいいね

1月のハナシの続きです。
シネモンドで
ゲーテの恋を観終わって、劇場から出ると、そこには唐子さん
この日、大和に着いた時点で
「香林坊なう」
とつぶやいたら、唐子さんから
「今日はエンディングノート観にシネモンドへ行きます」
と返信が入っていて、それに気付くのが遅くて返信出来ないまま「ゲーテの恋」の上映が始まってしまったのですが、「エンディングノート」は唐子とご一緒しました。
退職した営業マンの砂田さんが退職後2年目に検診で胃ガンと診断されます。
ステージ4、手術は不可、余命6ヶ月。
3人のお子さんのうち2女の映像制作をしている麻美さんが撮影した記録映画です。
お子さんたちの小さいときの映像や、おふたりの結婚式の映像等きちんと残っていて、驚いたことに砂田さんの仕事中の映像や定年退職の日の映像まで映し出されていました。
こういうシーンよく撮ってたな・・・とちょっとオドロキ・・・。
病気が恐ろしくないはずはないと思うし愛する人たちを残して去っていくのが悲しくないはずもない、と思うのですが、でもすべてを受け止めて旅立ちの準備を進めていく砂田さん。
淡々と、静かに。
サラリーマン時代は”段取り命”だったという砂田さん。
最後も段取って旅立って行かれたんですね。


インタビューの中でちょっと気になったのが・・・
“一緒に働いた監督たちが一様に、外見は強い男,内面は女性的だと言う”と
“上にお姉さんだけ3人だ.幼い頃はもっと女らしい面があったようだ.今も心の中は弱い”と言った.
という部分。
そういえば、霜花店のパンフレットのユ・ハ監督のインタビューでそんなようなこと読んだ気がしますが、色んな監督さんたちに同じコト思われてるんですね。
やっぱ見た目とちがって照れ屋さんでカワイイんだ~と改めて思いました


ちっちゃいときお姉さんたちとオママゴトとかやったのかな・・・
コテコテにかわいがられてたんだろな・・・とかイロイロと







写真clickでparanの記事にとびます。
ようやくこの日の続き行きま~す
香林坊に着いて大和の財布売り場を物色してからシネモンドへ。
観たのはこの映画
ゲーテの恋~君に捧ぐ若きウェルテルの悩み~
公式サイトにgo
父の希望で法律家を目指している若き日のゲーテ。でも文学者への夢が捨てられず、いい加減現実を見ろ!と田舎の法律事務所へ丁稚奉公??に出されます。
こちらでの上司がケストナー
演じているのはワキでいい味出すかと思えば主役もばっちり、モーリッツ・ブライプトロイ
う~ん、濃い顔+舌噛みそうな名前・・・。
若き日のゲーテはけっこう奔放で自由な青年。
山のような仕事の合間に行ったミサで出会った美しいシャーロッテと恋に堕ちます。
でもシャーロッテの父は娘とケストナーとの縁談が進めていました。
シャーロッテはゲーテの上司がケストナーとは知らず、ゲーテはシャーロッテの夫候補?がケストナーとは知らず、ケストナーはシャーロッテに付き合ってる男がいてそれがゲーテとは知らず・・・
ケストナーとシャーロッテの婚約パーティの日、3者がすべてを知ってしまいます(気まずい~)
叶わなかった恋、恋人に裏切られて自ら命を絶った親友・・・そんな辛い思いがゲーテに一気に物語を書き上げさせます。
ふたりの物語だった「ウェルテル」はシャーロッテのはからい?で世に出ることに。
息子が法律家になることをを諦めた父と故郷に戻ると、ゲーテは自分がベストセラー作家になっているのを知って驚きます。
I awoke one morning to find myself famous
バイロンの名言を思い出しました。
文学が世に出るのって突然なものなのね・・・と思っちゃいました。
ゲーテを演じたアレクサンダー・フェーリング
古風なコスチュームもいいけど、この写真ステキ~。
みずみずしくてちょっとほろにがな青春映画でした。
今日はオシゴトでしたが、どっと疲れました。
そして立て続けにくしゃみが・・・ありゃ、風邪引いたかな。
さって、今頃になって1月の話を書きます。
ま、この続きなんすけど、雪道をてちてちと歩いて香林坊へ行った1月12日。
この日本年初映画を観ました・・・・んじゃなくて今年の初映画は・・・
1月7日(日)翌日が祭日だったこともあり夕方思いついてシネモンドへ行き「電人ザボーガー」を観ました。
公式サイト
悪の軍団シグマに父を殺され復讐に萌える大門豊。
亡き双子の弟の化身「ザボーガー」と共にシグマと戦う、暑苦しいまでに??熱い昭和のヒーローです。
2部構成になっていて「青年編」と「熟年編」。
ヒーローの熟年ってどうなん???と思ったんですが、腰痛症やら糖尿病(インスリンを自己注射してる・・・)を患ってしょぼしょぼしてはいてもやはり熱い熱いヒーローなのでした。
今日の昼下がり、降ってはいないけど足元はしっかりと悪い中、てちてちと歩いて行った先は・・・
竪町 金沢パティオB1F パテ・チカ
前日のイベントの追加イベント「K-POPスペシャルLIVE」ってことで


写真の規制とかされなかったので、ステージの写真も少し撮っちゃいました。


ライブの後はまたサイン会。
ピンぼけに気をつけて写真撮ってきました


youtubeにあったboyzの Missing You とってもいい曲です。
21美へ着いたら傘の上に積雪1センチ・・・
こんな日に何やってんの?・・・それは21美の中のシアター21でこんなイベントがあったので。
韓国全土オーディションプログラム 『PowerM ARE YOU DREAMING?』
韓国のオーディション番組のファイナリスト2組が金沢で対戦ってことなんですけど、なんで金沢で?という思いは置いといて、応募しておいたら当選したのでありがたく行ってきました。


ファイナリストはこの2組。
DIA と BOYZ
オーディション番組とはいえやって来たのは、デビュー前のシロウトさんではなくCDも出してるプロの方たちで、予選を勝ち進んできた方たちなのでその歌パフォーマンスは迫力ありました。
DIAちゃんは小さい体でものすごい声量。
スローな曲もポップな曲も聴かせてくれました。
フツーに楽しんで観ていたのですがBOYZの歌の途中で「ずご~ん」とものすごい音がして一瞬すべての音が消えてしまいました。
メンバーの1人のマイクにトラブルがあって、取り直し、ってことになったのですがその準備している最中も他の子達の音は拾われてるワケです。
それが ”はぁはぁゼイゼイ”とものすごい息づかいで、笑顔で踊りながら歌っているけど、こんなに息が上がってるんだ・・・と、考えたらアタリマエのことなんだけど、それを目の当たりにみて、なんだか胸がいっぱい・・・。
審査員の方から講評を聞いてる間、みんなして
「ありがとごじゃいます」
といちいちおじぎをする姿が新入部員?って感じ・・・ういういしい~

はぁなんてカワイイんだ、キミタチ


オードリーの若様に一瞬似てないこともない

「今から星になるDIAとBOYZ・・・」
「星」を連発していたのですが「スター」じゃなくて「星」っていわれるとなんか違う意味に聞こえてしまう・・・と、ちょっとうけてました。
北陸中日新聞の記事はこちら
終了後ロビーでサイン会。
写真は撮っちゃダメ、とか言われるかな、と思ったけどなんの規制もされませんでした。ラッキぃ~
・・・・なんですけど、かなり撮ったのにボケボケ多し・・・くぅぅ・・・


すてきな写真がいっぱいですよ
「加比」製作報告会で俳優パク・ヒスン,キム・ソヨン,ユ・ソン,チュ・ジンモがフォトタイムを持っている .

チュ・ジンモ ユ・ソン カリスマ溢れるカップルポーズ

視線左・・・チュ・ジンモ親切な手助け
この日チュ・ジンモはキム・ソヨンとのカップルフォトタイムを持った.
この時視線を一緒に合わせるためにいちいちキム・ソヨンを案内する姿が人目を引いた.
あ、ドウゾドウゾではなかったのね。
でも親切なジンモさん。見つめ合う姿がなんだかいい感じですね

一番萌えだったのがコレ

チュ・ジンモ 外ではカリスマ、家では子供

え~?何照れてんの???
写真クリックでそれぞれ元記事にとびます
いっぱい、いっぱい”おめでとう”が言いたかったのに心配なニュースが入ってきました。
パク・キウンが氷板の道で倒れて靭帯が破裂
翻訳機にかけたら「破裂」と変換されてびっくりしてしまったのですが多分「損傷」か「断裂」か・・・だと思うのですが・・・。どっちにしても大変なケガですよね

元記事はこちらで。
現在フルハウス2の撮影中で、動的なシーンを減らすとかそう言う話になってるみたいです。
早く良くなってほしいです。

「最終兵器 弓」のりりしい王子さまのキウンくん。
大変なお誕生日になってしまったけど、いい1年にしてほしいです。

映画 '加比'でチュ・ジンモとパク・ヒスンが重たいカリスマ演技対決を広げて期待を集めている
加比のニュースです。
映画 '無敵者' 以後 3年ぶりにスクリーンに帰って来たチュ・ジンモは '加比'で女性なら誰でも心臓がときめく魅力的な男イルリッチで変身した.
チュ・ジンモは今度作品でロシア原野を歩き回ってコーヒーと金塊を盗んで豪宕に生きて行くクェナムイルリッチと愛する女人のために国境を越えて高宗暗殺作戦の日本首長になった純情男サカモトを演技する.
「クェナム」が分からないんですけど純情って書いてある~!
ドンゴン兄さんが「2009ロストメモリーズ」で演じた役は「坂本正行」でしたね。
ま、それだけなんですけどなんだかウレシイヾ(*´∀`*)ノ
そして、パク・ヒスンさんについては
パク・ヒスンは帝国主義の渦で弱小国の君王で世の中誰も信じられなかった高宗を演技して纎細な内面演技を広げる予定だ.彼は高宗を演技するために多様な書籍を渉鮮してキャラクターのための事前準備を徹底的にした.
パク・ヒスンは人を眺める境界的な目つきを表現するために眉毛の小さな動き一つまでチェックしながら念を入れて演技したという裏話だ.
演技対決というか2人の演技がぶつかって素晴らしい相乗効果を生み出す・・・そんな感じ~???
あ~、ホント楽しみだな~。
韓国で来月公開!日本で観られるのはいつでしょうか?
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