100均で買いました。
小さな計量カップ。
計れるのは50ccまで。
200cc の計量カップだと目盛りが50cc刻みなので20、30とか計りにくく、大さじ(15cc)と小さじ(5cc)を組み合わせて計ることになるのですが、この計量カップだとイッパツです。
砂糖や小麦粉など粉ものはともかく、少量の醤油やお酒などの液体を測るにはスプーンより便利だなぁと思います。
カードホルダー
長財布に入れて使います。
カード6枚とレシートなどが収納できます。これのいいところはかさばらないところ。
やたらとカード類が多い私としましては助かる〜。
2月のシネマガイドが届きました。
「ペルシャン・レッスン」が観たい
「クライング・ゲーム」も「ピンク・クラウド」も月末の1週間、夜の部だけなのがちーと悲しいかな
金曜日に金沢フォーラスで映画を観ました。
フォーラスへ行ったら必ず寄るのが、ポケセン、LOFT、無印良品、オーサムストアで、いつものようにオーサムストアへ行くと
閉店セールやってた。
どうやら本日(29日)閉店みたく商品棚はスカスカでした。
そして今日もりの里方面を車で走っていたらユニクロが閉店してた。
ちょっと悲しかった出来事2連発でした。
イオンシネマ金沢フォーラスにて
監督、制作、脚本:マーティン・マクドナー
パードリック:コリン・ファレル
コルム:ブレンダン・グリーソン
シボーン:ケリー・コンドン
ドミニク:バリー・コーガン
1923年アイルランドのイニシェリン島。
島民みんなが顔見知りのような小さな島。
パードリックはコルムと毎日パブで一杯飲んでつるむ関係。
親友と思っていたのにある日突然絶好される。わけが分からず納得もできないパードリックをコルムはとことん拒絶する。
パードリックがコルムに執着し過ぎな気はしました。でも「俺のどこが悪いのか」と問われて「お前とつるむよりもっと有効に時間を使いたい」と言うコルムにも何か他に言いようがないんか、と思います。
小さな島の中での出来事なのであっという間に噂は広まる。
閉塞した環境がふたり(その周りの人々も)の関係をますます拗らせていったように思いました。
大災害が起こるわけでも、凶悪犯が出てくるわけでもないのですが、人間関係がここまで拗れては大事件と言わざるを得ない。
不思議な話でしたが人と人とのぶつかり合いをじっくりと見せられたドラマでした。
身欠きニシンとじゃがいもの煮物を食べたのは3日前の晩ごはん。
いつものように醤油、味醂、酒、砂糖で煮ようとしたら、レシピサイトに
「緑茶のティーバッグで10分下茹でしてから煮ると臭みが取れる」
というのを見つけてやってみた。
なるほど、臭みが抜けて柔らかく煮えました、がなんかいつもより旨味が減ったような気がする。
今日ふたたび身欠きニシンを煮ることにしました。
今日は下茹でせず。ついでにじゃがいもじゃなくて大根と煮てみた。
ニシンの煮汁が大根に染み込んでじゃがいもとはまた違った美味しさでした。
春にはタケノコと煮ても美味しかったし、ニシンは色んな食材と相性がいい。
今後下茹ではどうしよう。
臭みがなくなり上品に仕上がるのがいいか、旨みをより残すか…?
旨みの方がいいかな。
しばらくサボっていたら、送ることのできるハガキの枚数が10通超えていた。
まとめて書いて送りましょう。
宛先はアメリカ、ドイツ、フィンランド、ポーランド、ルーマニア、チェコなどいろいろです。
ポーランドとチェコは男性の方で、リクエストの中に「キレイな女性」とあったので、随分と前に映画雑誌についていた女優さんのハガキを送ることにしました。
リヴ・タイラーとジェニファー・コネリーです。
ジェニファー・コネリーといえば、去年、「トップガン マーヴェリック」で観たのがものすごく久しぶりでした。
主要賞のノミネートが多いと思ったのが
イニシェリン島の精霊
エブリシング・エブリウェア・オール・アト・ワンス
フェイブルマンズ
これらの映画が3月までには日本で公開されるって、すごいな。
TAR 5月
逆転のトライアングル もうすぐ観られるし
リビング 3月
オースティン・バトラーがGG賞に続き主演男優賞にノミネートされてるの、うれしい
授賞式は3/12、我が家ではWOWOWは今年も 映らない
明日は市内の小中学校が臨時休校だそうです。
うさぎもリスも雪まみれです。🥶
今日の午後から静かに雪が積もり始めました。
猫さんのソーラーライトがこんなことに…
うさぎもリスも雪まみれです。🥶
paraviで配信されてた韓国映画の配役にイ・ドンギュの名前があり、懐かしくて観ました。
2012年の韓国映画
郊外のログハウスに住む作家のジョンホ(イ・ドンギュ)と妻の大学教員チス(キム・ジンソン)
勤務地から遠いと妻は不満そうですがジョンホにとって忘れられない場所。
少年の頃、親戚のお姉さんと一緒に暮らした家。でも不幸な出来事でお姉さんとの別れがやって来た。
ジョンホはお姉さんにそっくりな女子大生のヘイン(ハン・ハユ)を呼びお姉さんの服を着せ、あの頃を思い出しながら執筆をする。ヘインはジョンホのミューズになっていく。
そのうちヘインに誘われて深い関係になってしまう。
チスの留守中の情事だったはずがチスの知るところとなりチスは逆上。
チスがヘインに見せつけるように、ジョンホとまぐわうシーンがかなり激しい。
小説の中、なのか現実なのか境界線が見えなくなったところで映画は終わる…。
なんだかよくわからない話でしたけど濡れ場は激しかったです。
濡れ場が激しくてボカシも激しい
そんな映画でした。
イ・ドンギュの映画では「奇談」とか好きでした(苦手なホラーですけど)。
韓国映画のデータベースのサイトをみたらイ・ドンギュの映画出演は2012年の「愛の罪」以降はなく、最近はテレビドラマ出演が多いのかもしれません。
昨日コロナの予防接種後38℃台の熱が出て今日は37℃台までは下がったものの、1日ごろごろしてました。
お腹の調子が悪い+何を食べたいんだか自分でも分からん+味がよく分からないという状態。
晩ごはんはごはんとじゃがいものお味噌汁。お腹に優しいお献立。ごはんに添えた梅干しが感動的に美味しくて、ああ、しあわせ
家族には焼魚とほうれん草の納豆和えをプラスしましたよ。
なんだかお腹が減ってきましたので、さっさと寝ることにします。
イオンシネマ白山で観た「ひみつのなっちゃん」。
13日に上映が始まって19日に終了でした。1週間て早すぎんか?と思っていたら、今日からイオンシネマ金沢フォーラスと小松で上映が始まりました。(こちらも1週間の上映)
もっかい行くのもアリ??
今日は予定通り午前中にコロナのお注射を打ちにいき、夕方になってなんかおかしいぞ、と思ったら
関節痛(+)
腹痛(+)
発熱(38℃↑)
ああ、あかん。
来週の天気予報は大荒れ、おとなしく寝とけ、いうこっちゃね
今日は石川県立図書館へ本の返却と貸出ししてきました。
居心地よくてついつい長居しそうだけど今日はちゃちゃっと用事済ませて帰ってきました。
こちらの展示がいつも気になってます。
[企画展]十二文豪図書館ニ降臨ス~EPISODES with 文豪とアルケミスト~
3月までの企画展だそうです。
イオンシネマ白山にて。
グランシアターでの上映で、椅子はふかふか、ゆったり、隣や前の席がまるっきり気にならない素晴らしい環境でした。
ぐっすり寝たらどうしようってくらい心地いい。
当然お値段しますけど、まあ、たまにはいっか。
2023年作品
監督、脚本 :田中和次朗
バージン:滝藤 賢一
モリリン:渡部 秀
ズブ子 :前野 朋哉
なっちゃん:カンニング竹山
なっちゃんの母恵子:松原智恵子
新宿2丁目のバーで急死したなっちゃん。
なっちゃんと縁やら恩やらあるドラァグクイーンのバージン、モリリン、ズブ子の3人が安置所に駆けつけます。
なっちゃんはゲイ+ドラァグクイーンであることを故郷の家族に隠しており、3人はそれと分かるもの(ステージ衣装とか)を処分するためなっちゃんのアパートに忍び込みます。
そこへなっちゃんの母:恵子がやって来た。
恵子は故郷の郡上八幡で葬儀をするのでぜひ参列してほしいと言う。
3人はバージンの運転する車で岐阜県郡上市を目指します。
3人が恵子さんの前で「オネエ」を封印しようと必死になってる様がまずはオカシイ。
低めの声を出そうとすると時々声がひっくり返るし、男らしい表情をしようとすると目が寄ってしまうくらい睨みつけてしまうし
旅の途中でインフルエンサーのズブ子がファンに囲まれたり、マッチョなイケメンになびいたり、仲違いしたりいろいろあったけど無事郡上八幡へ。
なんだかんだあったとしても、まあいいんじゃない?と最後は前向いて終わる、という私が好きないい話です。
ドラァグクイーンの3人がとてもチャーミング。踊るシーンが大盛り上がり!楽しいシーンでした。