2022年も暮れてまいりました。
書き残したことを今年のうちに、書いちゃおうと思います。
10/21(金) A NUMBER 鑑賞 名古屋青少年文化センター アートピアホールにて。
作:キャリル・チャーチル
バーナード(B1) 戸次 重幸
バーナード(B2)
マイケル・ブラック
ソルター 益岡 徹
クローン技術が進んだ近未来の物語り。
自分がクローンだと知った息子と、亡くなった息子のクローンを作ったのだという父。しかも作られたクローンは1人ではなかった。
父親と息子(たち)の対話ドラマです。
ものすごい量のセリフの応酬。言葉のキャッチボール…なんてもんじゃなく、高速ピンポンのようにぶつかり合います。
息子(たち)はそれぞれ性格が異なっていて、重い話なんですがマイケルのお気楽さ?にはちょっとだけホッとしました。
濃くて重い話でしたが70分と意外と短かったです。
でもその70分間をほとんどしゃべりっぱなし。父と子のものすごい掛け合いでした。
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