くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

小夏の天ぷら。

2014-05-08 | 食物関係

2日に1度いく産直市に 小夏がたくさん並んでおり これを見たら先日記事の
 まろさんの天ぷら  を作ってみようと 買って帰りました。

大小入った1袋250円の小夏は 袋から出すとこんな感じで 皮が硬そうじゃね
50円ケチらんと 300円の袋にしたらよかったねと ちょい反省です。


やっぱりね  皮の薄い小夏は種も少ないけれど 昔ながらのものは種多しで
甘みも足らんね  とは夫の弁です。


ま  果肉はどうでも あたしゃね 皮が要るんですよと さっそく衣を作り
用意をします。

この際 ようちゃんにアドバイスをもらった ヨモギの天ぷらも作りましょう
そこらへんに転がっていたさつま芋で 定番の いも天も外せません。


小夏の天ぷらは なかなか乙で大人の味という感じ ヨモギの天ぷらはこれも
香りよく春菊という味で 田舎育ちの私が なぜにこの歳で初めて食べるのか
母ちゃんが知らんかったのじゃね  ふ~んと わが家は ごま塩で食べます。

そういえば 柿の葉を天ぷらに という記事もありました。

柿の葉は今度やってみよう 小夏の天ぷら ヨモギの天ぷら まだまだあるかも
知れんねと 食べつつネタを考えます。

小夏の皮は美味しかったけれど 肝心の果肉がイマイチで 食べ手がおらず皿に
残りました。

まさかこれは 天ぷらにはいかんろうね  グラニュー糖を振りかけ 食べようかと
思いつつも それもせずに だんだん表面が乾いていきます。

あらら 夜まで忘れており もったいないと カビカビ小夏を 妻は食べました。

                                        
                   


                   

                                    

コメント (32)
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