2日に1度いく産直市に 小夏がたくさん並んでおり これを見たら先日記事の
まろさんの天ぷら を作ってみようと 買って帰りました。
大小入った1袋250円の小夏は 袋から出すとこんな感じで 皮が硬そうじゃね
50円ケチらんと 300円の袋にしたらよかったねと ちょい反省です。
やっぱりね 皮の薄い小夏は種も少ないけれど 昔ながらのものは種多しで
甘みも足らんね とは夫の弁です。
ま 果肉はどうでも あたしゃね 皮が要るんですよと さっそく衣を作り
用意をします。
この際 ようちゃんにアドバイスをもらった ヨモギの天ぷらも作りましょう
そこらへんに転がっていたさつま芋で 定番の いも天も外せません。
小夏の天ぷらは なかなか乙で大人の味という感じ ヨモギの天ぷらはこれも
香りよく春菊という味で 田舎育ちの私が なぜにこの歳で初めて食べるのか
母ちゃんが知らんかったのじゃね ふ~んと わが家は ごま塩で食べます。
そういえば 柿の葉を天ぷらに という記事もありました。
柿の葉は今度やってみよう 小夏の天ぷら ヨモギの天ぷら まだまだあるかも
知れんねと 食べつつネタを考えます。
小夏の皮は美味しかったけれど 肝心の果肉がイマイチで 食べ手がおらず皿に
残りました。
まさかこれは 天ぷらにはいかんろうね グラニュー糖を振りかけ 食べようかと
思いつつも それもせずに だんだん表面が乾いていきます。
あらら 夜まで忘れており もったいないと カビカビ小夏を 妻は食べました。