何だってこれ程の巨額な予算を充ててまで、建設する必要があるんだろう。その前に、福島への除染や、復興が先ではないか。そういうことへの使途なら、全力を挙げて取り組めばいい。国民の血税を使って遣るなら、もう少しましな金額にしよう。
安保法案もそうだが、次期選挙での再選も決まっているとか。国民、特に庶民を嘗めている。莫迦にし切っているではないか。腹の立つのも通り越し、瘧が起きたようだ。墳怒と言おうか、怒り心頭に発すと表現すればいいのか。民主主義は何処。
これまで、国会議員を信じて投票し、国政を任せてきたが、自分達で思う様、好き勝手を遣らせるためではない。生活が立ち行かない者や、貧富の差を更に広げることでもない。贅沢することがいけないのではないが、才覚があれば何をしても可?
ささやかにであるが、細々と暮している庶民を、嘲笑うような政策ではないか。おぼっちゃまの遣ることだから、相当な無理がある。然し、じいやは叱らない。大きな成りをしていても、何時までもお坊ちゃまで通す。だが、日本国の危うさを誰が救う。
アメリカに依存ししてきた結果が、戦争への加担を強め、表現こそ違うようにして、争わせようとする。再稼動をして、核のゴミ処理もままならぬのに次々に許可を出す。我国に温泉が湧くのは、火山国所以だろう。危険も同等にあり、覚悟も必要だ。
政策の破綻を知っていながら、このままでいい筈がない。映画ではないのだから、結末が決まっている訳でもない。国民の一人、ひとりが勇気を守って声を上げ、或いは行動に移していくこが大切だ。選挙時に莫大な金の掛からないことも望むが。
沖縄からの基地の撤退。原発の停止。原発炉が、築30年以上も経てば、老朽化も当たり前である。それを強引に再稼動して、その責任は誰が、どのように取るのか?きっと事故が起きれば一様に、言い逃れを繰り返す。罪のなすりあいだろうな。
原発の事故が起きない保障など、存在しないし、安全も安心にも信用が無い。唯、企業の責任者の儲けだけだ。社員の安全を守るにも必要だが、人類の破滅を速めてはならない。そういうことが真実、わかっているのだろうか?疑問が消えない。
行事の本・秋。内容が充実していて楽しいね。ロイがあちこちに居て、悪戯してるのが愛嬌。月見団子は、餅米を臼で挽いて、祖母が作ってくれました。他所の家では、砂糖を入れるのに、貧しかった我が家では塩味でした。でも、ご馳走でしたね。
春の足音を聴くと、庭のあちこちで花が咲き出す。秋に植えておいた球根類、店頭で買って来た苗に、心が弾む。
ハロウィンの仮面が人気です。
しーちゃんの展覧会でも、仮面をつくっていたら、本も買ってくれたそうです。
黄桃、ありがとうございました。
金曜日にあけび酒のNさんにお裾分けできました。
私はまだ杖をついています。
なかなかやっかいですが、そろそろ。。
この本は、そういったことも踏まえていて、分り易く親切なので読んでいて楽しく、図解もあって面白いです。
友人が、今年の通草は、たくさん取れるよ。と話しています。愉しみに、待っていてくださいね。
黄桃、小振りですが甘くて美味しかったでしょう。私も、1個づつ食べています。
上京は、取止めにしましょうか?無理はしないでいてくださいね。