フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

11月第1回目のレッスン

2009-11-04 | フルート

今日は11月第1回目のレッスン日だ。終業後、カラオケボックスへ直行する。ここでロングトーンやスケールの練習、今日の練習曲をさっと吹いておく、と練習本番が大分違うのだ。

練習は、タファネル=ゴーベールの「毎日の練習」をテンポ84でやる。受けた注意は、テンポが速くなってきたので、スタッカートはタンギングのつもりで吹くこと。そうしなければ、テンポが速くなるとに付いていけなくなる、とのことだ。

次は、”I will always love you”ひと当たり吹いてみると まあまあの出来だ。先生からも、良いですと褒めていただいた。次は、ケーラーのロマンティックエチュードNO4「Consolation」、これも大体出来たので、今日○をもらった。次回からはNO5「Finger EXercise」に移る。初見でさらっと吹いてみた。

次は、「これからの曲はどうしますか」、と言われたので、バッハの管弦楽組曲第2番のポロネーズをやりたいのですが、といい、ほぼ暗譜しているので一度さっと吹いてみた。先生からは、一杯言いたいことがありますが、次回楽譜を持ってきてください。ポロネーズをやりましょうと言うことになった。

次の阪神ファンの女性が入室。今度チュニジア料理を食べに行くことになっているので、その予備知識を入れておくために、チュニジア政府観光局発行ののパンフレットを持ってきてくれた。実に綺麗な写真パンフレットである。よく気が付く人である。