フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

11月フルートアンサンブル(第2回)

2009-11-14 | フルート
今日の天気はもう一つとの予報だったが、昼前からいい天気になってきた。練習が始まるまで時間があったのでカラオケボックスへ行き軽く音出しをする。

考えれば、アンサンブルにはしばらく来ていなかった。お陰で会費も割引になる。練習は、四季の童謡曲のメドレーで、まず「雪やこんこん~冬」次に「モミジ~などの秋」を練習した。童謡とはいえアンサンブルの美しさを出すのはなかなか難しい。簡単な曲ほどハーモニーの響きが大事なので、テンポ、リズムをきっちり合わせることが求められる。

練習後年末年始の日程を確認する。来年1月の練習日に、自分たちの小アンサンブルで演奏を披露しあうことになった。


皆んなと一緒にアンサンブルするのは久しぶりだったので、意外と楽しい演奏を行うことができた。今年度は公式の場での演奏は予定されていないので、これからは気楽に楽しくフルートを吹くことができる。緊張してばかりでは、やはり面白くない。