今日は「七五三」の日だ。と言ってもまだ孫はいない。その年のお孫さんがいるところは、楽しい忙しさに沸き立っているのだろうな。雨は降っていないが、思っていたほどいい天気ではない。
NHKの「趣味の園芸」はシャコバサボテン。この花はあまり好きではないし、寒いところでは育たないので、パソコンをしながら適当に聞く。「題名のない音楽会」は、指揮者を目指す子どもたちがテーマで、関係する方々は目を輝かせているであろうが、これもあまり聞くしがしなかった。
今朝も早くから大工さんがやってきて、何やらやっている。勝手口から車庫までの区間が雨ざらしになるので、この際、屋根を付けることになり、その作業に取りかかっている。変形なので、大分苦労しているようだ。明日から、いよいよ、カーポートの生コン入れの作業になる。少なくとも二日間雨が降らないことがポイントらしい。少し雲行きが怪しいがなんとかなるでしょうとのこと。庭には、土を取った後に「ジャミ」という小さな川石が敷き詰められた。これで、雑草が生えにくいし、仮に生えたとしても、抜きやすいので、管理の手間がだいぶ省けるとのことだ。見栄えもよい。
その後、久しぶりに母の墓参りに行く。墓地には、他のお参りの方も結構来ていた。
その後、いつもどおり、カラオケボックスで2時間ほどフルートの練習をする。ロングトーン、「タファネル=ゴーベルの毎日の練習」、ケーラーのロマンティックエチュードNO5をざっとやる。曲は、バッハの管弦楽組曲第2番ポロネーズ、メヌエット。昨日のフルートサンサンブルで、モーツアルトの「フルートとハープのための協奏曲第2楽章」の楽譜をもらったので、一度吹いてみた。指回りはともかく、優雅さが求められる。優雅な曲である