フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

11月第2回目のレッスン

2009-11-11 | フルート

今日は11月第2回目のレッスン日だ。終業後カラオケボックヘ直行する。音階練習とレッスン曲をさらっと吹く。

レッスンは6時50分から7時30分までの40分間だ。先ずタファネル=ゴーベルの毎日の練習を84でやる。スラーとスタッカートのあるリズム。テンポに合わすのがなかなか上手くいかない。速くなりなり滑ってしまうのが欠点だ。

次は、ロマンチックエチュードのNO5”Finger exersise”終始3連付なのだがたまに、スラーでくくり方を変えるのがやこしい。先生からブレスの位置を確認していただいた。次回からは、ブレスの位置できっちりブレスし、曲の姿を整えなければならない。

最後のバッハノ管弦楽組曲第2番からポロネーズ。やってみると出だしのアーテエィキュレイションがおかしいと言う。8部音符が短すぎるとの指摘。更にスタッカートをきっちり入れる、トレモロを入れるところは、フライイングせずに、きっちり拍の頭で入れる、などの指摘を受けた。ブレスの位置も確認した。来週のレッスンまでに、今日の指摘を踏まえた演奏が出来るよう、練習しておかねばならない。