フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

庭の伐採木を片付ける

2011-10-13 | 薪ストーブ・焚火

昨夜は、痛飲したため、朝の目覚めはすこぶる悪かった。空は曇っていて、外気温7度、室温17度、
湿度42%、少し暖かい。

起きてから、冷たいお茶を2杯飲んだあと牛乳を飲む。すこし、胸やけが収まってきたので、コーヒーを淹れる。朝食は、胃にやさしい雑炊にしておこう。

朝食後もどうも身体が重くて、何もする気がしない。少しゆっくりしてから、散歩に出る。ムラサキシキブの実が美しくなってきた。

昼からは、庭のあちらこちらに、積まれている伐採した樹木の枝葉の整理をしよう。落葉樹といっても、葉が散る前に伐採すると、枝にいつまでも枯れた葉がついていて、見た目には、薄汚く見えてかなわない。これを炉に持ってきて燃やすことにする。

枝葉をも運んできては、燃やす作業が終わったのは夕方の5時前になってしまった。炉に火が残っているのがもったいないな。やはり、この火は有効に使うべきだろう。それでは、かまどでハッシュドビーフでも作ろうか。材料を入れた鍋をかまどに載せて煮る。


妻は、いただいたニオイスミレを林の中や庭の花壇などに植え付けた。

 

煮たってきた頃、火も熾きなり、弱火になった。美味しい香りがしてきて、出来上がった。

部屋にもどって、ひと風呂浴びて今日の疲れを癒す。昨夜は少し飲み過ぎたので、今夜は珍しく、お酒は控えておこう。