5時過ぎに目覚めて窓の外をみると、まだ月明かりでほんのり明るかった。外気温4度、室温16度、湿度39%
少し冷えてきたが、あまり寒さは感じられない。薪ストーブは、まだいらないかな。
今日も、生ジュースを飲む。その後、ゆっくりと朝食を食べる。
食後は、少し雲が多いものの、まずまずの空模様なので、散歩に出る。庭では、ヤマザクラの紅葉が少し褪せてきて、代わりにメグスリノキ、ハウチワカエデ、ウリカエデ、ダンコウバイなどの色合いが増してきた。森の中を巡ると、そここに栗のイガが落ちていた。今年は栗が少ないかなと思っていたのだが、そうでもなさそうだ。
「せせらぎの道」に来るとホウノキがおおきな葉を一面に散らせていた。秋の深まりを感じさせてくれる。
部屋に帰ってフルートの練習をする。ロングトーン、「毎日の練習」NO7、各調のスケールとアルペジオを終えたころ、KさんとN子さんがやってきた。デッキで大阪堺の「八百源」の「南蛮好み」ケシの実まんじゅうを食べながら、もろもろの話をする。
今日は趣味悠々の日、昼からは、妻を「環陶芸工房」へ送っていく、その後私は、フルート教室の「チャミタクハウス」へ行く。
今日のレッスンはアルテ21課で、トリルの替え指のパターンを練習する。♯や♭がつく高音の替え指がなかなかややこしい。これは、一度には無理で時間をかけて覚えるしかないであろう。次は、複合タンギングの練習曲をやる。このリズムがなかなか難しい。終わってから、フルート・ドュエットの楽譜を見せていただく。
練習を終えて、妻を迎えに環工房へ行く。妻は今日は、新たに、「鉢もの」つくりを始めていた。
家に帰り、フルートドュエット曲のうちからシューベルト「楽興の時」「セレナーデ」を練習する。