ＴＳＩＮＧＴＡＯ ＢＥＥＲ ＝ＰＲＥＭＩＵＭ＝

　今日はかなりの暑さですよね。
夜、はるみ流のコロッケを揚げていたら、超暑くなってきて、出来上がった時には食欲がすっかりうせていたので、クーラーをつけてもらいました・・・ら、元気復活しました。
しかし、喉がすっかり渇いていたので潤す意味で、スッキリしたのどごしのドリンクを・・・と、先日中華街へ行った時に買った『チンタオ・プレミアム』を飲む事に。
２９６ｍｌの容量の瓶なので、自分ひとりでグッと飲んでしまえます。
枝豆やコロッケやサラダ他と、ビールに合うおつまみもたくさんありましたし、丁度よかったです。

このビールは、チンタオ近郊のラオ山の天然水を原料として作られたビールだそうです。
別段個性があるわけではなく、スッキリとしたのどごし爽やかな日本人に合うビールです。
輸出量も多く、中国を代表するビールだそうです。

そして冷え冷えはやっぱり最高に美味でした～


・・・と、これで終わるのも・・・なので、1つ・・・ビールにまつわる思い出話が浮かんできたので、書きますね。



何年も前のことで、随分昔の話。
成人して何年も経っていなかった時期に、中学３年生の頃のクラスの懐かしいメンバー数人で、飲み会がありました。
その時、ある男の子に「○○久しぶりやのぉ～。ビール俺についでくれや～」と言われました。
その人とは、すごく久しぶりに会いました・・・ので、ここはちょっと良いところを見せようとビールをついだところ、なんと注ぎ方が下手クソで、泡がグラスからドドッとこぼれてしまいました。
そして「なんや・・・ガッカリやなぁ・・・」と言われまして・・・、これは痛い経験となり、その後はどなたに注ぐ時も、かなり気をつけて注ぐようになった私です。



その人は・・・その後仕事中に、交通事故で亡くなられました・・・。
知った時は信じられなかったですが、現実を受けとめ、友人とお参りに行きましたね・・・。
そんなことをふと思い出しました～