昨夏ビンタン島へ行った時は、リゾート地として人気で有名だし、ホテルも高いと言う事で、日帰りでシンガポールから高速船で行きました。
ビンタン島へは高速船で、50分ほどでつきますが、すごく揺れるし、乗った瞬間すごくいやなタイプの臭いが漂っていて(何だか船酔いを誘うような・・)、朝早く出て、体調が今一なデイジーが、船酔いしました。もう・・どうなることかと思いましたが、顔面蒼白状態で何とか頑張りましたね。船を降りた瞬間、顔色が元に戻り、元気が回復して行ったので、ほっとしました。この船・・・とても揺れるし、背もたれも倒したりできないので、船酔いした人には、かなりきついなと思いました。
ホテルへ行けば、多少オシャレな雰囲気があったかもしれないけど、とにもかくにも、かなりの田舎・・と言うか、何もない島的な印象を受けました。最近ようやく開発されつつある島だそうで、手付かずの大自然のところが、たいへん多いんですよね。
ホテルに行ってないせいか、現地人ばかり遭遇して、最初はとっても怖い印象を持ち、親切心で近寄ってきた島の人に慣れていなかったせいで恐怖感を感じ、何かトラブルに巻き込まれるのでは・・・と思った場面も色々ありました。特に、個人旅行で行ってるものだから、とにかく日本人・・、旅行者・・的な人が、現地の人に対して私達だけ・・って時もあって、そう言う時すごく怖かったんですよね。着いたとたんから、ずっと着いてくるタクシー会社の人に不信感を感じ、早急に帰りたくもなりましたね。見た目的にも、現地の人達・・色が黒くて、目・鼻も大きく、はっきりしているような感じで、野生人的なものを感じましたね。
しばらくして、ずっと着いてくるタクシー会社の人と別れてから、ちょっと落ち着きました。
この島で予定していたのは、ビーチでのんびりすることの他に『マングローブ・ディスカバリー・ツアー』に参加する事でした。
日本人には人気の高い、アドベンチャー・ツアーだそうです。13時からのツアーを申し込みました。この島は、シンガポール・ドルが使えるし、小さな小さな(どこかの村のBKのような)銀行もあるので、とりあえず助かります。シンガポール・ドルが使えると、余ってもシンガポールへ帰って使うので、便利ですもんね。
小さなボートに、私達3人と、解説者と運転手の合計5人で1時間30分の冒険に出掛けます。ボートに乗って、まずは事務所窓口?兼スーベニアショップと思われる高床式の建物で降りました。足場が怖かったですね。
こちらで支払いをしたのですが、お釣りがないということで、その建物の側に住んでいる場所があるらしく、家族から小銭を集めて、お釣りが出てきました。そのお釣りに、シンガポール・ドル以外の通貨が入っていたので、デイジーパパが指摘すると、苦労してまたもお釣りをくめんしていました。かなりaboutな印象・・。
そして、スーベニアのグッズ・・・自分達が家族で手作りした品物が印象的でした。
バッグや楽器や遊び道具等の手作り品があり、楽器も色々種類ありましたが、商品なのに、笛に直接口をつけて吹いてみせたり・・ちょっと驚きましたね(笑)
何回もツアー客にそのように宣伝しているとすると、どの笛も買えないって感じですよね。でも、現地の人は親切心でやってくれた感じでした。
フェリー乗り場の南側に位置するセボン川の奥地までをボートで探検して行くのですが、何が出るかとハラハラしました。マングローブが最初は珍しいこと、不気味なことで、最初はキョロキョロしていましたが、やがて同じような景色に少々飽きてきた頃に、時として蝶を発見したり、へびを発見したり、イグアナを発見したり・・変わった植物発見したり。同じような景色なのに、現地の人は鋭い目を持っています。視力が良いのでしょう・・植物と同化した色で保護色の効果を発揮している生き物でも、すぐに見つけるんですよね・・すごいですよ。
解説者の人ですが、多分私達夫婦より若いんじゃないかと思いました・・見た目は同年齢くらいに見えるんですが、外国の人って、日本人よりふけて見える人多いので・・・。
運転手は現地語しか話せないらしかったですが、解説者の人は、現地語、とりあえず英語、只今無期限で勉強中の日本語を、話せたので、楽しい時間を過ごせました。
デイジーパパと気が合ったらしく、途中話が盛り上がっていました。すごく気さくで大変感じの良い方で、好感が持てました。なぜ日本語を知っているかと言いますと、その方以前ホテルで働いていて、日本人との接触が多かったからだそうです。
そして、シンガポールで仕事すれば?とデイジーパパが申しましたら、英語が不完全だから、シンガポールで働くのは難しい・・・と言っていたそうです。
時間とともに、気心が馴染んできた楽しい時間の後半、こちら雨季と言う事で、突然の大雨に遭遇しました。ボートに積んであったレインコートを着て、無事発着地点へ戻って来ました。
今思えば貴重な体験だったなと・・・懐かしく思います~


ビンタン島へは高速船で、50分ほどでつきますが、すごく揺れるし、乗った瞬間すごくいやなタイプの臭いが漂っていて(何だか船酔いを誘うような・・)、朝早く出て、体調が今一なデイジーが、船酔いしました。もう・・どうなることかと思いましたが、顔面蒼白状態で何とか頑張りましたね。船を降りた瞬間、顔色が元に戻り、元気が回復して行ったので、ほっとしました。この船・・・とても揺れるし、背もたれも倒したりできないので、船酔いした人には、かなりきついなと思いました。
ホテルへ行けば、多少オシャレな雰囲気があったかもしれないけど、とにもかくにも、かなりの田舎・・と言うか、何もない島的な印象を受けました。最近ようやく開発されつつある島だそうで、手付かずの大自然のところが、たいへん多いんですよね。
ホテルに行ってないせいか、現地人ばかり遭遇して、最初はとっても怖い印象を持ち、親切心で近寄ってきた島の人に慣れていなかったせいで恐怖感を感じ、何かトラブルに巻き込まれるのでは・・・と思った場面も色々ありました。特に、個人旅行で行ってるものだから、とにかく日本人・・、旅行者・・的な人が、現地の人に対して私達だけ・・って時もあって、そう言う時すごく怖かったんですよね。着いたとたんから、ずっと着いてくるタクシー会社の人に不信感を感じ、早急に帰りたくもなりましたね。見た目的にも、現地の人達・・色が黒くて、目・鼻も大きく、はっきりしているような感じで、野生人的なものを感じましたね。
しばらくして、ずっと着いてくるタクシー会社の人と別れてから、ちょっと落ち着きました。
この島で予定していたのは、ビーチでのんびりすることの他に『マングローブ・ディスカバリー・ツアー』に参加する事でした。
日本人には人気の高い、アドベンチャー・ツアーだそうです。13時からのツアーを申し込みました。この島は、シンガポール・ドルが使えるし、小さな小さな(どこかの村のBKのような)銀行もあるので、とりあえず助かります。シンガポール・ドルが使えると、余ってもシンガポールへ帰って使うので、便利ですもんね。
小さなボートに、私達3人と、解説者と運転手の合計5人で1時間30分の冒険に出掛けます。ボートに乗って、まずは事務所窓口?兼スーベニアショップと思われる高床式の建物で降りました。足場が怖かったですね。
こちらで支払いをしたのですが、お釣りがないということで、その建物の側に住んでいる場所があるらしく、家族から小銭を集めて、お釣りが出てきました。そのお釣りに、シンガポール・ドル以外の通貨が入っていたので、デイジーパパが指摘すると、苦労してまたもお釣りをくめんしていました。かなりaboutな印象・・。
そして、スーベニアのグッズ・・・自分達が家族で手作りした品物が印象的でした。
バッグや楽器や遊び道具等の手作り品があり、楽器も色々種類ありましたが、商品なのに、笛に直接口をつけて吹いてみせたり・・ちょっと驚きましたね(笑)
何回もツアー客にそのように宣伝しているとすると、どの笛も買えないって感じですよね。でも、現地の人は親切心でやってくれた感じでした。
フェリー乗り場の南側に位置するセボン川の奥地までをボートで探検して行くのですが、何が出るかとハラハラしました。マングローブが最初は珍しいこと、不気味なことで、最初はキョロキョロしていましたが、やがて同じような景色に少々飽きてきた頃に、時として蝶を発見したり、へびを発見したり、イグアナを発見したり・・変わった植物発見したり。同じような景色なのに、現地の人は鋭い目を持っています。視力が良いのでしょう・・植物と同化した色で保護色の効果を発揮している生き物でも、すぐに見つけるんですよね・・すごいですよ。
解説者の人ですが、多分私達夫婦より若いんじゃないかと思いました・・見た目は同年齢くらいに見えるんですが、外国の人って、日本人よりふけて見える人多いので・・・。
運転手は現地語しか話せないらしかったですが、解説者の人は、現地語、とりあえず英語、只今無期限で勉強中の日本語を、話せたので、楽しい時間を過ごせました。
デイジーパパと気が合ったらしく、途中話が盛り上がっていました。すごく気さくで大変感じの良い方で、好感が持てました。なぜ日本語を知っているかと言いますと、その方以前ホテルで働いていて、日本人との接触が多かったからだそうです。
そして、シンガポールで仕事すれば?とデイジーパパが申しましたら、英語が不完全だから、シンガポールで働くのは難しい・・・と言っていたそうです。
時間とともに、気心が馴染んできた楽しい時間の後半、こちら雨季と言う事で、突然の大雨に遭遇しました。ボートに積んであったレインコートを着て、無事発着地点へ戻って来ました。
今思えば貴重な体験だったなと・・・懐かしく思います~


