皆さん~、今晩は~
今日~、出かけた帰りに、たこ焼き屋さんの前を通ったので、
たこ焼き20個、買って帰りました~
18時30分を、過ぎていたと思いますが、
たこ焼き屋さんのお店の前のベンチには、1人男性客が座っていらっしゃり、
マスター、女性スタッフの3人様で、又楽しい雑談をしながら、たこ焼きが焼けるのを、待っていらっしゃるようでした~
そこへ、多分・・・、マスターのお孫さんかな~、小学生低学年くらいの子が外から入って来て、
「百均行ってくるし、百円ちょうだい。」とマスターに言うと、
「百円やったら足りひんし、百十円やろ~。」ってマスター
そうして、百十円をもらったお子様は、すぐに百均へ向かわれたようでした~、
もう暗かったけれどね~、平和な街なんやね~
お客様:「背~、伸びたな~。」(お孫さんらしきを見た後)
マスター:「まだまだ伸びるで~、3メートルくらい伸びるやろう~。体重はな~、60kgでな~。」
お客様:「マスターは、縮んで来たんか~?」
マスター:「縮んで来たな~。脳に全部栄養がいってしまうしな~。そやし知識は豊富でな~」
よ~わからん話ではありましたが~、毎日こんな調子で、吉本新喜劇並みの笑いにあふれてるんやろうな~と思うと、
とても笑えて来て、私は、たこ焼きが焼き上がるまで、ずっと笑ってました~
そしたら、たこ焼き焼き上がり、パックにたこ焼き入れて、それを袋に入れて下さり、精算が済んだ後、
外で待っている私の方へ、中から、たこ焼き持って来て下さった時に、
マスター:「この前、氷食べてた人やなぁ~」って。
私:「ハイ~」
・・・すっかり覚えられてしまってました~(笑)
・・・ちょっと笑いすぎたせいでしょうか~(苦笑)
たこ焼き~、美味しかったです~
さて、今夜は、日中と違い、涼し気な夜を迎えておりますが、
”夏への扉”を、ご紹介しようと思います~
よくは存じませんが、歌詞は、ロマンティックなSF小説をもとに作られたものらしいので、
幻想的な世界に入り込めそうな、美しい、伊丹酒蔵通りのフォトとともに、
お楽しみ下さいませ~
では~、On y va ~
夏への扉
from the novel “The Door Into Summer” by Robert Heinlein
吉田美奈子 作詞, 山下達郎 作曲・編曲
ひとつでも 信じてる
事さえあれば
扉はきっと見つかるさ
もしか君 今すぐに
連れて行けなくても
涙を流す事はない
僕は未来を創り出してる
過去へと向かいさかのぼる
そしてピートと連れ立って
君を迎えに戻るだろう
だからリッキー ティッキー タビー
その日まで おやすみ
あきらめてしまうには
まだ早過ぎる
扉の鍵を見つけよう
もしか君 今ここで
やり直せなくても
淋しく生きる事はない
僕は過去から幸せを持ち
未来へ向かい眠るのさ
そしてピートと永遠の
夏への扉開け放とう
だからリッキー ティッキー タビー
その日まで おやすみ
心には冬景色輝く
夏をつかまえよう
だからリッキー ティッキー タビー
その日までリッキー ティッキー タビー
その日までリッキー ティッキー タビー
その日まで おやすみ
リッキー ティッキー タビー
その日まで おやすみ
この曲は、いつか(someday)と同じく、
『LIDE ON TIME』(1980年9月19日発売。通算5作目のスタジオ・アルバム)に収録の曲。
他、『GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA』(1982年7月21日発売。通算1作目のベスト・アルバム)にも収録と言う事。
元々は、難波弘之(日本の作曲家・編曲家・SF作家)のアルバム『SENSE OF WONDER』への書おろし曲。
そして、歌詞は、アメリカの作家、ロバート・A・ハインラインのSF小説(1956年発表の小説)
をもとに、吉田美奈子が、歌詞を作り、達郎さんが、その歌詞に曲をはめたと言う事らしい。
歌詞に登場する、リッキーとかティッキーと言うのは、その小説に登場するキャラクターに関係するようです~。
詳しくは存じませんが、小説も、なかなか魅力あふれる内容のようです~。
・・・でも、その小説を知らなくても、楽しめる歌詞と曲だな~と思いますね~
曲調は、穏やかな感じで、リズムも良い感じ~
”1つでも 信じてる事さえあれば 扉はきっと見つかるさ”
”あきらめてしまうには早すぎる 扉の鍵を見つけよう”
”そしてピートと永遠の夏への扉を開け放とう”
・・・良いですね~
”心には冬景色輝く 夏をつかまえよう”
・・・色々想像力働かせてしまいます~
・・・もとになった小説を読むと、面白いかもしれませんね~
心地良くて、可愛らしい曲なので~、
良かったらぜひ、楽しんでみて下さいませ~
今夜は、すこ~し涼しく、過ごしやすい夜になりました~。
皆さん~、素敵な夜をごゆっくり~、おくつろぎ下さいませ~。
又明日ね~。
À demain ~