皆さん〜、お早うございます〜
昨日、友人達とLINEお喋りしていた時、(ちぢみ)ゆきなのお話になり、そこから、ちぢみほうれん草のお話になりました〜
そー言えば、ちぢみほうれん草も、ゆきなと同じように、冬野菜なので、今のところ、まだ、近くのスーパーでは見ないですが、また、目にしたら、購入してみようかな〜と思います〜
昨夜は、お料理で少々余った里芋と、揚げがあったので、里芋ご飯を、作りました〜
お箸で力入れずに押すと、ほろっと崩れるくらい、柔らかに炊き込まれた里芋と、揚げの旨味、
薄味のご飯が、何とも、美味しかったです〜
冬は、炊き込みご飯が、美味しいですね〜
昨年の山形旅の続きです〜
杜のCAFEで、美味しいタルトとコーヒー、和ぱふぇを、楽しんだ後、
東の杜内を、色々と見てまわりました〜
”歴史資料館”へも〜
歴史資料館は、
東根城跡や、市内の主要な遺跡で発掘されたもの等展示されているようです〜
そして、
明治から、昭和時代にかけての生活用具や民具の展示もありました〜
・・・そんな中、
農家の知恵、雪国の知恵・・・でしょうか・・・、
藁を使った暮らしの知恵が感じられる、藁製生活用具等、印象的でした〜
↑↑
この、”わら製の祝い面”は、
丑、寅、卯(ウサギ)を表現しているそうで、
大正時代頃まで、
東根市西部の、小田島地区で、
家を新築した時、大黒柱の上に飾り、その後、
火伏せ(=火事除け)(特に火を防ぐ神仏の力を言う)の為に、
そのまま、柱の上部や、かまどの上に、かけられていたようです。
藁製品だが、比較的保存状態が良いのは、
囲炉裏の上に飾られていた為ではないかと思われるとの事・・・
蓑帽子(=蓑でできた雪の日用帽子)(祝い面が掲載のお写真の祝い面の下に展示されています)、
爪掛け(つまがけ)、
藁靴(わらぐつ)、
深靴、
子供用雪靴、
・・・等、
様々、展示に、見入ってしまいました〜
土地の人達は、手作りなさっていたのでしょうね〜
器用ですよね〜、作るのは、難しいのかな〜?😊
一般的に聞く話では、
かつては、雪国では、ゴムの長靴が広く普及するまで、
藁で作られた長靴(藁靴)が、
冬季の間、履き物として、用いられていたようです〜
足跡は、大型小判のように、雪の中の足跡となるでしょうね〜
・・・想像すると、ほっこりですね〜
藁は、稲作や、麦作農業において発生する、副産物ですが、
こうして、生活用具等の材料として、利用なさっていたって言う事が、
素晴らしいな〜と思いました〜
東の杜内を、めぐりながら、
季節の風景も、楽しみました〜
整然とした、蔵のリノベの建物や、美しい庭園等、
とても綺麗な風景に、心和みました〜
山形旅の続きは、また、次回以降に〜
昨日の縄跳びは、
お出かけ前の午前に、
ラジオ体操3回の後、
100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜
井上尚弥選手の試合も、近づいて来ました〜
応援しながら、自分も、気合い入れて、
身体を動かそうと思います〜(^-^)q
↑↓ 皆さんのところにも、サンタさんが、やって来ますように〜
皆さん〜、
今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
Bonne journée 〜