ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

山形旅・わら製の祝い面、深靴&子供用雪靴等生活用具(東の杜/歴史資料館),昨日の縄跳び(300回) et MerryChristomasTea 〜♪

2023年12月17日 08時58分57秒 | Travel

 

 

 

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

 

昨日、友人達とLINEお喋りしていた時、(ちぢみ)ゆきなのお話になり、そこから、ちぢみほうれん草のお話になりました〜

そー言えば、ちぢみほうれん草も、ゆきなと同じように、冬野菜なので、今のところ、まだ、近くのスーパーでは見ないですが、また、目にしたら、購入してみようかな〜と思います〜

 

昨夜は、お料理で少々余った里芋と、揚げがあったので、里芋ご飯を、作りました〜

お箸で力入れずに押すと、ほろっと崩れるくらい、柔らかに炊き込まれた里芋と、揚げの旨味、

薄味のご飯が、何とも、美味しかったです〜

冬は、炊き込みご飯が、美味しいですね〜

 

 

 

昨年の山形旅の続きです〜

 

杜のCAFEで、美味しいタルトとコーヒー、和ぱふぇを、楽しんだ後、

東の杜内を、色々と見てまわりました〜

”歴史資料館”へも〜

 

歴史資料館は、

東根城跡や、市内の主要な遺跡で発掘されたもの等展示されているようです〜

そして、

明治から、昭和時代にかけての生活用具や民具の展示もありました〜

 

 

・・・そんな中、

農家の知恵、雪国の知恵・・・でしょうか・・・、

藁を使った暮らしの知恵が感じられる、藁製生活用具等、印象的でした〜

 

↑↑

この、”わら製の祝い面”は、

丑、寅、卯(ウサギ)を表現しているそうで、

大正時代頃まで、

東根市西部の、小田島地区で、

家を新築した時、大黒柱の上に飾り、その後、

火伏せ(=火事除け)(特に火を防ぐ神仏の力を言う)の為に、

そのまま、柱の上部や、かまどの上に、かけられていたようです。

 

藁製品だが、比較的保存状態が良いのは、

囲炉裏の上に飾られていた為ではないかと思われるとの事・・・

 

 

蓑帽子(=蓑でできた雪の日用帽子)(祝い面が掲載のお写真の祝い面の下に展示されています)、

 

爪掛け(つまがけ)、

藁靴(わらぐつ)、

深靴、

子供用雪靴、

・・・等、

様々、展示に、見入ってしまいました〜

 

土地の人達は、手作りなさっていたのでしょうね〜

器用ですよね〜、作るのは、難しいのかな〜?😊

 

一般的に聞く話では、

かつては、雪国では、ゴムの長靴が広く普及するまで、

藁で作られた長靴(藁靴)が、

冬季の間、履き物として、用いられていたようです〜

 

足跡は、大型小判のように、雪の中の足跡となるでしょうね〜

・・・想像すると、ほっこりですね〜

 

 

藁は、稲作や、麦作農業において発生する、副産物ですが、

こうして、生活用具等の材料として、利用なさっていたって言う事が、

素晴らしいな〜と思いました〜

 

 

 

 

東の杜内を、めぐりながら、

季節の風景も、楽しみました〜

 

 

整然とした、蔵のリノベの建物や、美しい庭園等、

とても綺麗な風景に、心和みました〜

 

山形旅の続きは、また、次回以降に〜

 

昨日の縄跳びは、

お出かけ前の午前に、

ラジオ体操3回の後、

100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜

 

 

井上尚弥選手の試合も、近づいて来ました〜

応援しながら、自分も、気合い入れて、

身体を動かそうと思います〜(^-^)q

 

 

 

↑↓   皆さんのところにも、サンタさんが、やって来ますように〜

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする