*御書印旅の続きです〜 老舗の人気喫茶店へ向かいました〜
皆さん〜、今日は〜
青山通りを、ズンズンと進んで行きました〜!😊
氷旗に誘われそうになりながら、さらに、ズンズン進みました〜😆
ズンズン進んで、
宮益坂を歩き・・・、途中、
路地裏に入り、
ズンズン進んで行きました〜
(宮益坂は、人が多くて、雰囲気感じられるお写真・・・、何も、撮影できませんでした・・・)
・・・右手に、(宮益)御嶽神社(みやます みたけじんじゃ)を眺めながら、歩き進みました〜
創建:1570年(元亀元年)
主祭神:日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
賑やかな通りをちょっと入ったところに、静かに存在する神社〜
一の鳥居から、二の鳥居へ続いて行く・・・、参道が印象的でした〜
そして、
先日、
デイジーパパが訪れる、馴染みの神社で、いただいた言葉・・・、
”浅き川も 深く渡れ”
・・・ここでも、目にしました〜
さらに、少し歩きました〜
目的の、
茶亭 羽當(ちゃてい はとう)に、到着〜
坂の途中なのと、入り口には、常に人が、出入りしている感じで、
なかなか、撮影が、難しかったです〜
狭い入り口入ってすぐに、アンティークな、水瓶ですかね・・・、素敵〜
表入り口と同じく、立派な看板が、ここにも・・・
店内は、人、人、人・・・
それでも、さらに、入店して来る人が、後から、後から、絶えず・・・
いきなり・・・、人気ぶりが、うかがえました〜
それでも、丁度、入れ替わりのタイミング良くて・・・、
十数分くらいで、席へ通されたかと思います〜(^-^)q
私達は、6人掛けほどの、テーブル席へ、案内されました〜
他のお客様と一緒です・・・
(*確認したところ、人が写らない事が条件で、撮影可能でした・・・)
デイジー:ニルギリのアイスティー(ストレート)
*アイスティーは、ニルギリか、アールグレイが、選べます。
ビオラ:羽當オリジナルブレンドコーヒー
オープンサンドは、シェアしました〜
バゲットの上に、ホワイトソースで和えた、玉葱やハムが、のせてあり・・・、
そこに、トロトロのチーズが、のっていて、全体を覆い、まとめてあるような、オープンサンドのように思えました〜
熱々で、とっても、美味しかったです〜
付け合わせのさっぱりした、フレッシュサラダも、良かったです〜
デイジーのニルギリは、アイスでも、しっかりとした、紅茶の風味が、楽しめたようで、満足気でした〜
ホットの紅茶は、メニュー豊富で・・・、
ダージリン、アッサム、セイロンウバ、アールグレイ、キームン、ラプサンスーチョンがあり・・・、
横の、2人の女性を見ると、ホットの紅茶は、ポットサービスで、提供されているようでした〜
アイスティーに決める前、
デイジー「ラプサンスーチョンって、どんな紅茶?」
って、聞かれたのですが・・・、
ビオラ「個性が強いから、違う紅茶の方が、良いかもね・・・。」
って、言ってしまって・・・、
結局、ニルギリのアイスティーにしてましたが、それはそれで、スッキリして、良かったようです〜
*美味しく淹れられた、ラプサンスーチョンなら、チーズを使ったオープンサンドとの相性は、良いかも知れないですが、
デイジーの好み的には、どーかなと思って、ニルギリで、良かったのではないでしょうか・・・♫
私の選んだ、羽當オリジナルブレンドは、風味バランスが良く(苦味と酸味のバランスが良い)、
万人ウケする感じの、飲みやすい珈琲でした〜
店内・・・、カウンター前の、厨房の後方には、
沢山の、名窯のカップ&ソーサーが、並んでいました〜
少しずつ、集められたもののようで、希少価値のあるものも、あるようです〜
珈琲を淹れてくださるスタッフさんは、
注文したお客様のイメージに合わせたカップ&ソーサーに、珈琲を注いで、提供して下さるとか・・・、
どこかで、そのような情報を、目にした事がありました〜
私が、注文した珈琲は、レイノー(RAYNAUD)の、シキオンシリーズのものだったようです〜
*レイノー(RAYNAUD):フランスの陶磁器の故郷とされる都市、リモージュにある、伝統ある名窯であり、陶器ブランド。
これは、アジア人の釣り風景をモチーフに、制作されたシリーズ〜
こー言うシノワズリーを思わせるようなデザイン・・・、大好きです〜
ソーサーの、グリーンの縁取りも素敵で・・・、
その意味でも、豊かな珈琲時間を、過ごせました〜
*羽當オリジナルブレンド:
炭火焙煎の珈琲。ペーパードリップで、抽出。深みがありながら、スッキリとした味わいで、飲みやすい。
青山ブックセンター本店で、いただいた御書印〜、あらためて、眺めてみました〜
ゆったりしたお時間の中で、押印をお願いしたので、
もう少し、美しく仕上げていただきたかったですね・・・
スタンプの”ABC"は、説明するまでもなく、青山ブックセンターの略称ですね・・・
”検索でたどりつかない 本とアイデアを。”は、
色んな意味が、込められていそうですね〜
素敵な本と出会って、世界が広がる楽しみを、感じていければ・・・と思います〜
席の後ろを見ると・・・、
大きな大きな飾り皿があり、見渡すと、あちこちに、アンティークなインテリアが、色々あって・・・
長く長く、存在していそうな、年季の入ったインテリア、絵画を眺めつつ・・・、
1989年創業の老舗喫茶店の、歴史を感じさせられました〜
木の温もり、アンティーク・・・、雰囲気のある喫茶店には、
日本人のお客様の他、外国人のお客様が多い事も、印象的でした〜
茶亭 羽當を後にし・・・、
最後に・・・、
デイジーが、行ってみたい古書店へ、行ってみました〜
渋谷駅から、ほど近いところにあります・・・、
渋谷古書センター2階にあります・・・、
Flying Books 〜
とっても長くなったので、今回の御書印旅は、これで、終了です〜
Flying Booksに関しては、
また、タイミングのある時に、番外編として、記事に、添えさせていただくかも知れません〜
長い記事を読んでいただき・・・、ありがとうございました〜
色々な出会いがあり、
今回も、とっても楽しい、街歩き&御書印旅でした〜
皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜
Bon après-midi 〜