*御書印&吉祥寺街めぐりの続きです〜、御書印参加店にて、楽しみにしていた本の情報を知りました〜
そして、今回は、カフェで、ラプサンスーチョンを、楽しみましたよ〜
皆さん〜、今晩は〜
チャイブレイクで、美味しいチャイを楽しんだ後、
吉祥寺通りを、東急百貨店吉祥寺店の方目指して、まっすぐ進んで行き、
東急百貨店手前を左折し、
昭和通りに入ってすぐに、
”百年”と言う、目的の本屋さんに、到着〜
こちらは、
古本を主に扱いながら、
新しい本も扱われていて、
新旧の取り扱いがあり・・・、
公式サイトを拝見しますと、
OLD/NEW SELECTBOOKSHOP ・・・となっています〜
本屋さんも、多様化しているのですね〜
百年は、2006年8月4日オープンの本屋さん〜
そして、姉妹店の、
1日は、2017年8月9日オープンの本屋さん〜
・・・と言う事で、
百年:18周年
1日:7周年
・・・で、
8月3日〜8月12日は、古本が、20%オフ・・・
建物の、2階へ上がります〜
雰囲気ありますね〜
・・・こー言う、ノスタルジックな雰囲気の、お店作りのセンス〜、大好きです〜
店内は、結構、明るい雰囲気で、”1日”よりは、馴染みやすい雰囲気でした〜
入ってすぐ右や、正面奥に、
絵本が充実していたのが、印象的でした〜
こちらは、東急百貨店向かいと言う好立地であり、また、
本の選択も、古過ぎたり、マニアックなものばかりでなく、
親しみやすいものが多く、
そして、
若い男性、女性が・・・、多かったです〜
本を読みたい・・・、
色々な世界に、興味がある・・・、
視野を広げたい・・・、
皆、興味深々に、本を眺めていらっしゃいました〜
なんと・・・、ここでも、
私は、黒柳徹子さんの本に、目が留まりました〜!😊
”トットチャンネル”を、入って右斜め前方の、文庫本のコーナーで、
パッと見つけちゃいました〜♫
”トットチャンネル”は、
”窓ぎわのトットちゃん”の続編に当たる内容で、徹子さんの自伝エッセイ〜
1984年10月刊行〜
ちょっと小さな染みがあり・・・、経年を感じましたね・・・
表紙は、可愛らしい・・・、若かりし頃の、徹子さん・・・
最初の方・・・、読みましたが、
最初から、流暢にお話しされる・・・、徹子さんを浮かべながら、
サクサク進む系でしたね・・・
NHKが、日本で初めてテレビ放送をスタート・・・、
その放送劇団の面接の模様や、採用後、専属俳優となって、お仕事する中で、
失敗した経験はじめ、色々な経験の中で、成長して行かれる様子が描かれているようです〜
昨年、アニメ映画公開にあたり、
徹子さんゲスト出演なさった、TV番組で、
”トットチャンネル”の内容と重なる部分を、
拝見しましたが、
その時も、すごく笑えてしまったのですが、
それと同じ内容のところを読みまして・・・、
文章だけでも、十分に、笑いに誘われてしまいました〜!!😆
・・・そんな風に、トットチャンネルを読んでいる間に、
デイジーは、数冊、興味ある本を見つけて、購入〜
その後、
本来の目的である、御書印参加店の、
紀伊國屋 吉祥寺東急店へ〜
8階にあります〜
百年の向かいなので、すぐです〜
忘れないうちに、すぐに、御書印を、無事、いただきました〜
こちらの本屋さんは、
幅広いジャンルの書籍を取り揃えていらっしゃり、本が、豊富な印象〜
吉祥寺で唯一の百貨店である、東急百貨店は、
特に、女性客が多いようで・・・、
客層を見ながら、
健康やお料理等、実用書や、また、
児童書、学習参考書(特に、小中学校用)等を、豊富に、品揃えなさっているようです〜
立地もとても良くて、
JR中央線、京王井の頭線、
”吉祥寺駅”から、徒歩約3分ほど・・・
1974年(昭和49年)オープンの書店で、長く愛されている書店のようで、
この日も、多くの方々が、
8階と言う、上階まで、
わざわざ、足を運んでいらっしゃいまして、
そこには、
お父さんとお子様等・・・、
ご家族様の姿も、印象的でした〜
そして、
こちらでは、2人とも、本は、購入しておりませんが、
なんと、私は、
待ちに待っている、”リアル”の16巻が、
8月19日月曜に、発売されると知るきっかけとなり、
印もいただけたし、リアルの情報も知れたし・・・、
こちらへ訪れて、良かったです〜
*リアル16巻は、多くの書店で、販売されるようです。
その後、
百年からすぐ の、ショップ&ギャラリー〜、”にじ画廊”へ〜
少し見た後・・・、
昭和通りを、東急百貨店や百年や、にじ画廊を背に、
ズンズン進み・・・、
”BOOK MANSION"へやって来ました〜
雰囲気ある建物を、地下に続く階段下がって行ったところに、
お店はありました〜!😊
ここには、
背の高い本棚があるのですが、
1コマ1コマが、31cm四方のスクエア型の棚の集まりで・・・、
その1つ1つのスクエア型の中に、本がディスプレイ&販売されていて、
そのスクエア型1つ1つ、違うオーナーさんの管理する棚と商品で・・・、
まるで、小さな本屋さんの集まりのようなお店だそうです〜
そー言えば、このようなお店は、他でも、心当たりがあるような・・・
本屋さんの形も・・・、多様化していて、新鮮ですね〜
このお店自体には、1人女性が、待機なさっていました〜
(本の賃貸マンションのオーナーさんと言うか、管理人さん的な方かしら??😊)
それぞれの本棚を貸していらっしゃる感じでしょうかね・・・、
まるで、本棚の賃貸マンションのような感じですね〜
”BOOK MANSION"をさらに進み、次の角を右折し、
西三条通りにある・・・、
”吉祥寺 多奈加亭本店”に、到着〜
1977年(昭和52年)創業の、老舗カフェ〜
吉祥寺のカフェと言えば・・・みたいな・・・、
結構、名の知れたカフェですね〜
紅茶のメニューが、豊富でしたね〜
また、
多奈加亭オリジナルな珈琲なんかも、楽しめるようです〜
紅茶を種類豊富に扱っていらっしゃるからか・・・、
紅茶に合いそうなケーキが、種類豊富にありました〜
厨房後方には、ウエッジウッドをはじめとして、
有名ブランドのカップ&ソーサーが、綺麗に並んでいました〜
①デイジー:ハーブとレモンのセパレートティー(アイス)
②ビオラ:ラプサンスーチョン(ホット / ポットサービス)
①は、オリジナルハーブを使用。蜂蜜の甘みを加えたハーブとレモンの爽やかな味わい・・・だそう〜
暑い日だったので、さっぱりと美味しかったそうです〜
私は、
先日、渋谷のレトロ喫茶・・・、羽黨へ行った時、
ラプサンスーチョンは、個性が強いから・・・と、
違うのを選んだ方が良い・・・みたいに言ってしまったので、
今回は、私が注文し・・・、
どんな風味か、デイジーに、試飲してもらいました〜
ラプサンスーチョンは、中国の紅茶で、
”正山小種”とも言います〜
メニューには、予想通り・・・、”独特の強い薫香を持つ”と書かれていました〜
産地:福建省武夷山周辺(ふっけんしょう ぶいざんしゅうへん)
茶葉の形状:色が黒く、形状は大きく撚られている。
香り(上手に淹れたお茶の香りの印象):
”正露丸”のような香りとも言われます。これは、松の木を燃料にして、茶葉を乾燥させる時に、ついた香り(薫香)だそうです。
*私は、その昔、紅茶のレッスンで、初めて先生に淹れていただき、飲んだ時、独特の香りに、めちゃ驚いたものです。
今は、すっかりと慣れて、上手に淹れれば、美味しいです。
今はどうかわかりませんが、英国では、貴族のアフタヌーンティーで、人気があり、愛飲されていたとか、
よく聞いたものです〜
そんな事で、どこか、高貴なイメージも・・・
デイジーは、試飲して・・・、意外にも、”美味しい”との感想でした〜
淹れて下さった方が、上手に淹れて下さって、良かったです〜
上品な風味で、楽しませていただきました〜
今回の印です〜
井の頭恩賜公園(いのがしら おんしこうえん)をイメージした印に・・・、
吉祥寺にゆかりある、太宰治さんの作品”走れメロス”の一節を、添えているそうです〜
吉祥寺は、紅茶の街かと思うほど、
紅茶の美味しいカフェも多いです〜
また、色々なお店との出会いを、御書印旅を通じて等・・・、
ご紹介させていただこうと思います〜
皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜